湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

【備忘録】赤葡萄酒号チェーン交換

2022年07月21日 | メンテだよん
3000キロ走破して交換するつもりでいた赤葡萄酒号のチェーンを、結局4366キロまで使ってしまった。
これといった不具合は発生しておらず、まだまだ使えるのでは?と思ったものの、あまり使いこむとスプロケットやチェンリングによろしく無いのでようやく交換することにした。



今回もCNーHG93を使用。
いつ入手しづらくなるかわからないので、近々3セット分(約10000キロ相当)調達しておこう。

使い込んだチェーンはどのくらい伸びているのかな?


起点を合わせて並べてぶら下げてみる。


1/3ほどいったところ。
2/3ほどいったところ。

そして終点では駒半分も。

小径車ゆえ普通車と比較してチェーン長は短いはずなのに、こんなに伸びてしまっていたとは。


念のため繋ぎ方向を確認するため説明書を見てみると、最近の取説は極めてシンプル。
繋ぎに関する解説が記載されてなかった。方向はあまり関係なくなったのかな?


とりあえず今までの自転車と同じ方向に繋いで作業完了。

次はOD距離が10000キロ超えた時までには交換しよう。

OD:6602キロ



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽パワーの吸い込み中〜

2022年06月10日 | メンテだよん
梅雨の合間、貴重な晴れ模様だよ。

そんなお天道様のもと、只今絶賛充電中〜。

テールランプの充電が切れてしまっていたので、分割泥除けを分割し日光浴をさせているのだ。

ここのところずっと赤葡萄酒号に力を入れてきたけど、夏に備えていよいよ銀シャリ号の再開の予感。

え?何か夏に遠出?

いえいえ、近場でもランドナーってことで(^^;


日が沈み、在宅勤務解除と同時に晩飯食べ、一休みしたら早速ナイトPOTA。

沖合に大型客船らしき船が停泊しているようだ。

銀シャリ号で乙女坂を上がったのは久しぶりになる。
ちょっと気になったが、概ね同じなんだけど、赤葡萄酒号で上がった時と今回では、微妙に異なる筋肉を発動していたような、、、。これが事実なら、かなり劣化してしまっており、今、箱根旧道にチャレンジしたら、とんでもないことになりそうな予感が。

バビュ〜と下ってきたら、タイミングよく江ノ電に遭遇。

このまま、江ノ島へ上陸しようとしたところ、江ノ島入り口で入島制限かけていたお巡りさんに止められそうになった。が、すぐに自転車と理解してくれてスルーパス。きっと強力LEDを点灯していたから、バイクと勘違いしたんでしょう。



御神体のところまでいき、拝んで折り返し。

やっぱりランドナーは、一生懸命漕がなくても、スルスルスルっと前に進んでくれるから、不思議な乗り物だ。

走行距離:24キロ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IRC SIREN.COMP 20×1・3/8 (451) 

2022年05月19日 | メンテだよん
自身が絶賛してやまないIRC20インチ(451) ハチサンタイヤ。

SIREN COMP

このタイヤは本当に優秀だと思う。

時速25キロから上は伸びづらいけど、ゼロキロスタートからはとてもフィーリングがいい。
さすがBMX競技用タイヤだ。

ネットで検索しても、20インチ451シリーズ車に装着している方の記事は、ごくわずかしか見かけない。
皆さんにも、どんどんこのタイヤを使ってもらいたいな〜。



さてさて、このタイヤはどのくらいの耐久性があるのだろうか。現在、人柱となって検証中。


装着してからかれこれ7ヶ月経過し、走行距離は2056キロ。

タイヤの表情は

前輪


後輪

後ろが結構キツくなってきているけど、ネタ的にはこれからでしょ、たぶん^^;
BMX用タイヤがどのくらいまで耐えるのか未知なる領域へ突入〜。

ちなみに1746キロ時の後輪はこうだった。

わずか310キロの距離を増しただけで、一気に擦り減った感がありますね。

競技用のためなのか、他のタイヤより寿命は短そうだ。

限界、もしくは2400キロまでチェレンジするつもりなので、今後は替えタイヤをフロントバックに忍ばせておこう。
ちなみにこのタイヤは、ビートがアラミドビードでできているので、折りたためるのだ。


ちなみに何故2400キロかって? 

そこには自身がこだわっている距離なのでヒミチュね。

あと344キロ耐えれるかな〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤唐辛子号リアタイや交換

2022年03月23日 | メンテだよん

土曜日、40キロ走ったのち、思い出したように赤唐辛子号のタイヤ点検をしてびっくり。減りもさることながら、8センチ近いスリット傷や、つなぎ目の表皮が割れめくるとケーシングが見えてしまう。小さなガラス傷も結構受けていた。

う〜ん、このグランベルキング32cに交換したのはいつだったのだろうか?

記録を調べてみると2018年3月末、かれこれ4年も経ったということか。
乗り出し距離を記録していなかったので正確なことは不明だけど、おおよそ5000キロは走っているのではないか。
5000キロ?ずいぶんと長距離を乗ってきたものだ。それでいてこんな感じだから、なんて優秀なタイヤなんだ。

だいぶ前に買っておいた貯蔵品から新品を引っ張り出す。




ところで、このタイヤが持つ最大の難点はなんといっても恐ろしく嵌め込みがキツいことだ。実は作業前からかなり憂鬱な気分に。
リムから外す際、硬質プラスチック製タイヤレバーですら折そうな感じだったので、最後の一踏ん張りには昔懐かしい鉄製タイヤレバーも起用することに。

結局、タイヤを外すのに30分。更にタイヤに固着して一体化したチューブを慎重に引き離すだけで30分。もう汗だくだよ。


新旧裏面の色が違うのね。

ここからがまた大変。

最後の5センチがなかなか嵌まらず、再び鉄製タイヤバーの登場。チューブに傷つけないよう慎重にグイグイやってパッチン。
万一出先でパンクしたら大変なことになるね。小さなガラス踏んでのパンクは可能性が低そうだけど、リム打ちパンクは大いにありうるので、空気圧は常に監視しておかないと、と肝に命じておこう。


交換距離:39,556キロ


嵌めて空気4気圧アップ。チューブの咬みがないことを確認中・・・え〜〜〜!なんてこった!
トレッドパターン枯らして転がし方向逆に装着しちゃったよ(@@;
再びタイヤを引っ剥がすのはゴメンなので、このまま乗っちゃおう。


追記
ちなみに前輪はこんな感じ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砲弾型ライト

2021年11月22日 | メンテだよん
いつだったか、ネットで砲弾型ライトを探していたら、何処もかしこも売り切れだった。

そしてつい先日、たまたま見かけたサイトでこのライトが入荷していたので、先ずは後先のことを考えずにポチッとして購入。
着弾して現物を手にしてから、さてフロントキャリアにどうくっ付けようか?と大いに悩む時間もまた楽しい。

今日は雨だ!

丁度思い当たるL字型金具を、ウニディーで買い求めておいたので、今日装着してみることに。


ということで、こんな感じになった。

車輪の大きさの割には、ライトの本体が大きい。犬に例えるならチワワかな。
体が小さい割には、目鼻口などのパーツがソコソコ大きい、あの感じと雰囲気が似ている。

ライトとしての性能は、単4電池3本で供給されるLEDの光量がお世辞にも十分とは言えず、その光質も寒々しい。
単4電池×3本なら、モバイルバッテリーから供給してもイイんでは?
あと、これから中身を十分見てゆき、可能であれば、温かみのあるLEDに変更してゆきたい。

それにしても、この砲弾型。やっぱり砲弾型なんですよね〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日もタイヤ迷走中(^^; → でまた交換 IRCへ

2021年10月03日 | メンテだよん
そうだ、隣町のちょっと奥にあるプロホムセンに小物を調達しに行こう。
片道15キロ程度なので、もちろん自転車で出動。
あ!隣町ではなく、そのまた隣街の外れだった。


小さな港。ここだけ切り取ると、なんだか旅に出た気分になる。

相模川右岸と北上して、およそ1時間後、プロホムセンに到着。
小物を購入し即Uターン。帰還してから購入した小物パーツで無線関係のアンテナ修理を行わなくてはいけないため。


相模大堰を伝い左岸へ。



この場所、この段差が先日こけたアイガーの北壁。5センチくらいあるのかな。小径車にとって斜めから進入すると、登れずに厳しい結果となる。


馬入の渡し跡で遅めの昼飯に。久しぶりにカップ天ぷら蕎麦とお握り二個。
その前にいただいた黒胡麻あんまんがめちゃくちゃウンマイ。結構疲れてたんだな。
で、蕎麦の方だけど、カップ麺にしてはジャンキーな刺激が足りなかった。やはりこのような場面ではシーフードヌードルだな〜。

30分少々休憩している間、目の前をかなりのサイクリストが通過。
その中で一際目を引いたのが、フロントバック装着のケルビム快走ランドナーの方。こりゃ〜目の保養になりましたよ。
ここ最近、この手の自転車をよく見かけるようになってきた。



タイオガのこのタイヤ、こうやって上から眺めると、見た目がボリューミーなのが魅力的。
そうそう、今日は両輪とも5気圧に設定してあるので、昨日より漕ぎが軽くなっている。

それでも、秘密基地に帰着後、異様な疲労感に襲われ、無線関係のアンテナを修繕後、1時間ほど爆睡してしまった。
ペダルを回転させている時はいいんだけど、脚を止めるとすぐに減速してしまう。常に脚を回していなくてはいけないから疲れちゃうんでしょうね。


そして目覚めてみると秘密基地の片隅に関西方面から小さなお荷物が。
昨晩20時過ぎに大阪センターにチェックインして、本日の3時過ぎに愛川町のターミナルに到着。
そして8時過ぎには地元センターに到着していた。
大阪から神奈川まで7時間、1,000円程度で移動できるなんて羨ましい。大型車に混載され東名を走ってきたんでしょう。

着弾したのがこれ、これですよ。
このタイヤの正体はBMX用20インチ451シリーズタイヤ。
IRCさんちの記述では、BMXのプロとともに開発したものらしい。451シリーズはキッズ向けのようだ。
縁もゆかりもないBMX、そのキッズ向けタイヤをミニベロランドナーに装着するなんて、自分自身も想像がつかなかったよ。
これは冒険だな〜、吉と出るか凶と出るか。Y野屋牛丼18.5杯分相当金額なのでドキドキしちゃう。


さっそくタイオガからIRCに換装。そして早速江ノ島に向かい試走してみた。

漕ぎ出してみると、、、、うわぁ、ここここれは(絶句)


走行距離
昼間:43キロ
夜間:19キロ 

タイヤ交換時OD:4,132キロ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤葡萄酒号 タイヤ交換

2021年09月23日 | メンテだよん
とうとう赤葡萄酒号のタイヤを交換することにした。
今度もボヨヨンタイヤを履きたかったけど、残念ながら手に入らずドヨバシさんちを頼ることに。

一昨日、22時頃コンビニで入金。日付変わってすぐに入金確認メール。
朝4時過ぎ、出荷連絡のメール。え?そんな時間に出荷するん?
13時過ぎに大阪郵便局の中継を通過し、本日深夜1時過ぎ、海老名の水田地帯にある神奈川西郵便局に到着。
地元の郵便局に送られ、昼ごろ無事着弾。
素晴らしい仕事をしてくれますよね。日本の物流網に感謝!

ということで、秋分の日の今日、めでたく交換作業に入ることができた。

相変わらず左肩が痛いので、庇いながらの作業。全くと言っていいほど軽やかに作業が進まない。
もし出先でパンクしたら結構シンドイだろうな〜。



ブリジストンの電動自転車用保守部品扱いなのかな?
今となってみれば、アメクロの20×1*3/8として大変貴重な存在だ。
重量は410g。ボヨヨン新品時は450gだったので、少々軽量化かな。
ちなみにボヨヨンタイヤを測定してみたら430gとなっていた。20g分減ったってことね(°▽°)


ど真ん中に、高さ2.5ミリほどの土手が設置されている。どうやらこれがこのタイヤのウリらしい。




ちなみに、こちらがボヨヨンタイヤ。まだ使えそうなので保管しておくことに。


新しいタイヤは4052キロからスタート。

夕方、早速試走に出かけてみた。

新タイヤの感想は
・こぎ出しがとても軽く巡行時はギア1枚分軽くなった感あり
・空気圧5気圧ながらも、4気圧のボヨヨンタイヤと同じくらいの乗り心地感
・いや、もしかしたら新タイヤの方がフィーリングがいいかもしれない
・この感じなら100キロツーリングに行けそうな気がする
ざっとこんな感じ。

当初は電動自転車のタイヤゆえ全く期待をしていなかったのだが、予想を覆すとてもいい感じのタイヤで大満足。
あとはどのくらい距離を走れるか楽しみ。


さて夕方の試走は、毎度の江ノ島へ。
この飛び石連休使って大阪から帰省してきているT君、江ノ島に来ていないかと少し期待していたんだけど、夕刻過ぎましたな。


あ!完全に空中スタジオが完全に撤去されている。
こんなに早く解体されるなんて、いかに構造が複雑でなかったか。。。。
その一方で早く公園復旧が期待される。










今日も江ノ島は賑わっていたようでなにより。
来週10月頭は緊急明けになるから、いよいよ活況を帯びてくるはず。

走行距離:19キロ















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレーキ交換

2021年07月30日 | メンテだよん
命を預けるパーツには、惜しみなく投資をすべき。これ自分的基準ね

先日、181の丘を下るとき、役不足に少々不安を感じたダイコンカンチ。ギドレバとの組み合わせには、もう少し力のある仕事をしてほしい。

そこで、あのブレーキを頼ろう。

関西の聖地にオーダーし入金済ませたら翌日に着弾。毎回素早い仕事に感謝。

ダイコンはポン付けオッケーだけど、このカンチは結構神経を使った。銀シャリ号でも使用しており、今回で2度目にも関わらず、時間を要し汗だくに。アルミ部分もあるからナメないよう慎重に。

組み付け後のフィーリングはすごく良い。スイスストップのブレーキシューと相性もいいのか、しなやかな制動立ち上がりからガツンとくるのがいいね。

今週末は放電策とブレーキの確認ポタに出かけよう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギドくん仕様確定

2021年07月10日 | メンテだよん
いやいやたまりませんな。いきなり気温上昇梅雨明けチックになり、本日は熱中症対策のため秘密基地籠りにき〜めた。
お天気晴れプラス熱風に恨めしや。でもこれを機に宿題を片付けておかないと。

そう宿題。それはハンドル仕上げ。

赤葡萄酒号のギドネット化も、ステム長さが決まったことで先に進むことに。某自転車通販で頼んでおいたNITTOステムもタイミングよく着弾。これを組み付けて、今回もバーテープのシェラック化を図ることに。

前々回の色薄い残り液を最初に吸い込ませ、濃い残り液を後半に塗装することにしましょ。市中ではなかなかお見かけできないので、残液を大切に使っているのであります。

まずはベージュ色のコットンバーテープを慎重に巻く。これだけで汗だく。一雫の汗がテープに吸い込まれていった。吸い込み力抜群!
焼き豚糸で仕上げるヘンプ巻きは、いつもやり方を覚えておらず、某HPを参照、大変助かってます。



1投目。塗るというより吸わせるが正解。


2投目。

3投目。あ、端っこをマスキングするのを忘れてしまった。ここまできたら、このままで作業しちゃいましょ。


4投目。ここら辺から塗る感じかな。

5投目。


6投目。濃淡別々のシェラック液を使用したもんだから、なんだかムラになってしまったけど、素人感満載で良いことにしておこう。

あとはひたすら乾燥させるばかり。けんど、気温高くても湿度高めなので、完全い硬化するまで1週間くらいは必要かな。


日没後、隣町のウニディーまで薄いアルミ板を調達しに銀シャリ号で出撃。
風が生ぬるい。。。。。

ん?アルミ板?

フフフフ、これは最近絶好調。先日職場で若人二人にお伝えしたら、半信半疑な顔して聞いてたっけ。

これはまた、後日にレポートってことで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ交換備忘録(赤葡萄酒号)

2021年06月08日 | メンテだよん
1660キロ走破したボヨヨンタイヤ。
ローテを前に少しだけプリモくんに履き替えてみようか?でも硬い硬いと自分で書いてたから、脇目も振らずボヨヨンローテしちゃいましょ。

後輪
よく見ると、まだまだ残っているね。

前輪
新品タイヤとまではいかないにせよ、こちらも十分に残っている。

これを前後ローテーション完了。あと600〜800キロ、丁寧に使えば1000キロはいけそうな予感(^^)

ODメーター:3,141キロ









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドルのシェラック塗装(赤葡萄酒号)

2021年02月19日 | メンテだよん
いよいよ修繕する時がやってきた。
10年メンテナンス無しで使い続ければ、さすがにシェラック塗装のハンドルもご覧の通りボロボロに。
途中、追加塗りすれば、こんなことにならなかったかもしれないがサボってしまった機が熟したのでそろそろ修繕することにしましょう。

先ずはバーテープの剥離。これが実に厄介。
シェラックニスが固まって難儀するかと思ったが、むしろ困ったのはバーテープの残り糊だった。


カッターで削いでみると、ハンドル部分も僅かに削れてしまい精神衛生上よろしくない。
そこで秘密基地在庫してあるあと1本しかないアルコールを引っ張り出し、軍手に少し染み込ませ気長にゴシゴシと。片側1時間、合計2時間かけて完全ではないにせよまともになった。んがぁ、アルコールを使ったことがバレてしまい怒られてしまった、コメンなさい。


今回はVIVA製コットンのベージュを選択。真っ白のバーテープと比べほんのりと温かみを感じる。
ただ、やはりこのまま使うと一発で汚れちゃうんでしょね。   
                     
お約束のヘンプ巻き。うまく仕上がったので大満足(^^)

さ〜これから塗りまくりますよ〜

1投目は塗った先から吸いこんでゆく。


2投目

3投目


4投目。吸い込みはほぼ止まったよう。今回はこのくらいでいいかな。

我慢できず翌日の消臭剤調達ランで使用してみると、
往路42キロで早くも色落ちらしき現象発生。秘密基地帰還後はこれ以上に薄くなってしまった。

ということで、今週の在宅勤務を利用して重ね塗りをすることに。
5投目

6投目。ここまでくると重ね塗り感が出てくる。

7投目


8投目

9投目で打ち止め。いい感じの色になってきた。これを二日間かけて乾燥させることにしよう。

液体塗料だと使用量を常に気にしなくてはいけないので、次回はシェラックフレークを購入して塗料化しておくかな。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェーン交換(赤葡萄酒号)

2021年02月15日 | メンテだよん
時を前後して先日、赤葡萄酒号のチェーンを交換した。


サザンYでCNーHG53を買い置きしてあったけど、あらためてCNーHG93を密林で調達。
お値段変がわらないのよね、対面販売とネットでは。すごい世の中になったモンだ。
ところで53と93は何がどう違うのか。見た目は93の方がピカピカしておりいい感じ。性能はネットで検索してみると、どちらも同性能なんだとか。ならば見た目かな。53は通勤自転車の交換用チェーンとして保管しておこう。
ちなみに通勤車は、メーターついていないけど、年間約1000キロ程度は乗車している。確か7年前にチェーンを交換して以来ずっとそのままなので、7000キロ使っていることになる。普通だったら2回目の交換をしていてもおかしくない。


ということでCN-7700を切って同じコマ数で揃えてみると半コマくらい伸びていた。
装着してクランクを回転させると、音は静かだし滑らかな動きもする。やっぱり新品はいいね〜。

フロント変速が最近芳しくなかったので、FDの取り付け位置を下へ微調整してビシッと決まるようになった。

ODメーター:2539キロ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

修繕から始まる年始の自転車活動

2021年01月05日 | メンテだよん
遅ればせながら皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年とは異なり素晴らしい年になることを心より祈って活動してゆきたいと思います。

さて年明け早々、ひっきりなしのお客様が来訪し自転車に乗車する活動時間はほとんど無し。強いて言うなら30分10キロ相当の秘密兵器に乗車したくらい。一応汗だくになり爽快なひと時を楽しんだ。一方、僅かな隙間時間を利用して二つのメンテナンスを実施。

一つは昨年末に拗らせてしまった赤葡萄酒号のチェーン交換。
余っていた同じ型番(CN7701)2コマを継ぎ接ぎしようと考えていたんだけど、9速ピンの在庫が2本しかなく、ここで使い果たすのはもったい。どうしよう・・・・。

お、そうだ!ハブの焼酎漬けならぬチェーンの灯油漬けがあったっけ。4000キロ以上使用してしまったものだけど、捨てるには忍びなく灯油に漬けておいたのだ。




引っ張り出してみると、程よく熟成されビジュアル的には新品同様とても綺麗。使ってみるモチベーションが一気に高まってきましたぞ。

うわ〜すげ〜伸びきってる(@@;
というわけではなく、小径車のチェーンは短いの。そこで同じ長さに切り取ると、さほど長さは変わらず似たもの同士だった。

てなわけで装着してみると仕上がりはグー。あとはトルクをかけて走行テストをしなくてはいけないけど、この日はタイムアウト。ま〜加重かけてバチバチ歯跳びしちゃったら新しいチェーンを調達してくればいいや。

お次は銀シャリ号のドロヨケ修繕。
年末の消臭剤調達走行で、いよいよガチャガチャと賑やかになり、いつトラブルが起きても不思議でないほどの音となってしまった。このまま使用を続ければ重大トラブルにもなりかねないので、この年始を利用して修繕することに。

前後の大物、小物の役者は全部揃っており、全ての交換は可能。でもよくよく見てみると最低2箇所の穴あけをすれば、現行泥除けもまだまだいけそうな感んじがした。

てなわけで、円形破断した場所から2センチずらして再穴あけ。


穴開けにはセンター出しが肝心。そこで厚みが最適の切符をドロヨケ幅に切り出し、二つ折りにして折れた部分をセンター印に。そうすることで、えいや〜穴開けより遥かに精度の高い仕上がりが期待できる。


こんな感じでズレたけど、でっかい穴はフロントバックに隠れるので見た目は気にならない。狭くなったフォーク部分は平タガネとマイナスドラーバーを使い丁寧に叩いて成形。

難しかったのが、およそ1センチ離れたキャリアの裏ダボとドロヨケとのを結合。
結合には部品箱に隠れていた1センチあまりのスペーサーとネジを使用してみた。
今までは、初っぱな使用していたキャリアの関係で、異なったところに開いていた穴をアルミ板を使ってオフセット留めしていた。しかし、上下運動に対しては強度がなく、おそらくこれが遠因でフォーク裏ネジ留め部分の円形破断が発生したものと思われる。結果、ダイレクト付けは仕上がりと強度に申し分ない。

マッドフラップは余っていた革から切り出し、2箇所のネジと袋ナットで装着。

砲弾ライトが少し前に迫り出してきたけど、今までフロントバックに当たっていたのが解消。さらに見た目がほんの少しマスプロ車離れしたフェイスになったので満足なのであります(^^)

これから4月下旬まで銀シャリ号と赤葡萄酒号で交互に出動かな。そして日没時間の延びたGWあたりから赤唐辛子号の出動となる予定。

赤葡萄酒号:2,299キロ
銀シャリ号:39,750キロ








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイコンさいこ〜

2020年11月07日 | メンテだよん
この季節、ダイコンといえはおでんプールに沈む味の染み通った大根を想像する。
そうだよな〜、世の中こんな感じになっちゃったもんだから、最後に飲みに行ったのが1月24日と遠い記憶の彼方に。あの頃はよかった。
あ、そんな湿っぽい話ではなく、我々世代でのダイコン話。そう、ダイコンとはダイアコンペのこと。

現在、葡萄酒号に搭載しているブレーキはBR-CT91で制動力は申し分ない。ただどうしてもボテッとしたデザインで、車体の大きさとしっくりこないのが気になっていた。
そうだ、確かストックヤードにダイアコンペのクラッシックなカンチブレーキがあったはず。そこで10分かけて発掘してみると出てきましたよ、DC981という型式のもの。
早速換装作業を開始。後ろはすぐに入れ替えることができたけど、前輪側はフロントキャリアや泥除けを外さなくてはいけなかったので少々めんどくさかった。


うんうん、やっぱりこれだよね。あまりにも古いものだからスプリングを折損してしまったら、もう市中では手に入らない。スポークで自作する方もいらっしゃったので、それを参考にいつか予備スプリングを作っておかないとね。
それにしてもこの自転車のシートステイの幅が広いので、ブレーキシューのロッドもこんな感じで間延びになってしまっている。そう、この自転車はロッド式のシュー舟でないとダメなの。

陽が落ちたらさっそく試走へ。







これをみると何故か心が落ち着くんですよね〜。

そうそう、制動力はBR-CT91とさほど変わらなかったので安心。














コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりセラックニスでしょ〜

2020年07月16日 | メンテだよん
今年の梅雨明けは、例年と比べ遅いんでしょうかね?赤唐辛子号に簡易泥除け付けたからといって、なかなか雨の中へ飛び出してゆく勇気がないのであります。ということで、遅ればせながら赤葡萄酒号のハンドル交換とバーテープ処理のお話などなど。

5月下旬だったか、赤葡萄酒号のハンドルを交換することにした。従前から装着しているハンドルは、ランドナーバーの幅が390ミリ?のため、少し肩が窮屈。さらに90ミリのステム長もイマイチ。そこで、ストックしてあった肩幅420ミリのランドナーバーと80ミリステムを組み合わせで装着。試走してみると、これがなかなか良いフィーリングとなっていた。


で、定番のバーテープ処理は・・・・・もちろんランドナーにはセラックニス仕上げでしょう。

在庫分では1回分しか塗れそうもなかったので、ネット通販で新たに調達。で、その在庫分、結局蓋が固着してしまい開けることができなかった。中身を取り出すにはガラス瓶を破壊するしかなさそうだった。


さ〜塗っていきますよ〜。

一投目

二投目


三投目
鼻呼吸しているとなんだか酔っ払っているような感じに。

四投目


五投目

六投目


七投目
一日かかりましたぜい。計7回塗ってとりあえず完成ね。

十分乾燥させて握り具合を確認すると、おぉぉ〜いいじゃん!

で、試走は・・・・・、本日現在、今なお床の間自転車になっちゃっております^^;


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする