月曜未明深夜、いきなりパシュ~と盛大なパンク音が秘密基地内に鳴り響きプチ騒ぎになったらしい(^^;
折しもその時、何かの虫の知らせか三時半に目が覚めてしまい、そのパンクの報告を受けることになった。
なんで深夜のパシュ~なのよW
真夜中の開腹手術を行うと、バルブ付近の補強部分が剥がれていた。寿命か?こりゃ交換だな。
手持ちのチューブはあいにくシュワルベの650×35Aしかない。ま、小は大を兼ねるってことで(^^;
ところが、こりゃまたうまくいかない!二回はめ直し、圧を上げてきちんと嵌めようとするけれど、ぼっこんしちゃうのね。三度目なんか6気圧を超えるほど空気を注入したら、いきなり、ムニムニムニっと音がした瞬間、20センチほどタイヤが外れてチューブがワチニンコ(@_@;) さすがに焦りましたよ!
夜も明け、この日の作業はオシマイ。次の瞬間、東海道線パニック予感の情報入電。通勤祭の始まりだ。
それはともかく、このコルディラヴィのオープンサイドは繊細だなぁ。ネットで調べてもなかなか同じような悩みを持つ方がいらっしゃらなく、自分が開拓してゆかねばいけないのか・・・・と思う次第(^^;
そして昨晩、再びチャレンジすること5回。その過程では、チューブレスタイヤみたいに石鹸水を塗ってみたり、アメサイドのコルディラヴィを引っ張り出してトライしてみたり・・・・。でもうまくいかん!
ならば、走ってみればうまく真円になるかもしれない・・・と淡い期待をいだきながら、深夜の徘徊をしてみると・・・・、やはり直らない。ぼっこんがなければ、最高の乗り心地なのに。力尽きて真夜中の作業はこれにてオシマイ。
シュワルベの分厚いチューブだから、小は大を兼ねないのかな。昔、パナの35Aはしっかり使えた記憶があるんだけど。
しゃ~ない、38Aチューブをたくさん買ってくるか。でもフレンチバルブの38品はなかなか市中に置いていないんだよね。だから手に入るまで銀シャリ号は運休し、当分、ホワイトパスタ号の起用かな。。。。。
そうそう、作業中、誤ってボスフリーの歯で人差し指を強打!今朝になってから、腫れあがってきてしまった(- -#
今宵の飲み会に影響しなければいいんだけど。