チェーン交換( 銀シャリ号)

やっぱり新しいチェーンがいい！


先日海水をだっぷり吸い込んだチェーン。
その後のメンテナンス虚しく、いつまでたってもゴリゴリ感が取れず、とうとう交換することに。


この汚れがもはや布とオイルでは除去できないレベルに。

またチェーン洗浄器を買うかな。

このぼつぼつした錆が寿命を宣言しているような。。。。


今回はあまり伸びていない？

箱根に行く回数が減ったからかな？

ニューチェーンのピンを押し込んで

仕上げてみると

やっぱり軽い(^^)v

フロントアウター×リアローにかけても軽い軽い。

翌日、ご近所の186丘へ慣らしに出かけると、脚が回る素晴らしいフィーリング。
やっぱり3000キロめどの交換ですかね。


27943キロ

こんな日はメンテナンスに専念

え～？ホントに今日は大雨になるの？

あ、確かにレーダーには西から強烈な雨雲がグングン近づいてきているのがわかる。

そして、もたもたしているうちに、ここ湘南地方も雨雲に覆われてしまい、土砂降りになってしまった。

こんな時は、メンテナンスに専念かな。

先ずは黒胡椒号のリアディレーラの交換。

先日、通勤マウンテン君のリアディレーラーが壊れるまで、黒胡椒号とともにローノーマルＲＤを使っていた。

そして破損後、このローノーマルタイプのものを探し求めていたら、どうやらここ最近のＲＤにはローノーマルタイプがラインナップされていないらしい。
とりあえず在庫してあったトップノーマルの旧旧旧ＬＸを投入し通勤に支障が無いようにしていたんだけど、黒胡椒号も同じローノーマルタイプに変更しておかないと、車種によって変速動作が真逆になってしまい、混乱を招いてしまう。

ということで、マウンテンバイク界も10速が当たり前となってきたなか、9速のシャドータイプＸＴを取り寄せておいた。

このシャドータイプ、ある方のブログで豚のチ〇ポに似ていると酷評されていたエントリーを読んだとき、仕事中にもかかわらず吹き出してしまった。

この部分が酷似しているらしい。




ランドナーの銀シャリ号に取り付けたらどうなるのだろうか？

正面から見た限りでは、そう悪くはなさそう。

とはいうものの、やはり黒胡椒号のＲＤを入れ替えよう。

ビフォー


アフター

スッキリしたよね。

ただ、この角度から見たらちょっと・・・・。

あのびよ～んと伸びている部分がとても気になる。やはり豚の・・・・・か^^;

ま、ここは走っているときには視界に入らないのでいいか。

さて次の作業。
銀シャリ号のサドル、ブルックスＢ17スタンダードと赤唐辛子号のＢ17スペシャルの交換。

銀シャリ号のＢ17は鋲が小さいんだな、これが。


一方スペシャルの方は鋲が大きく貫禄あり。


形はほぼほぼ同じか。

スペシャルは股が擦れそうな部分はカットされているけど。

ひっくり返して拝見。


装着後は30分程度時間をかけ入念な位置だしを行い、ようやく決まった。

あらま～、いつの間にか雨がやみ雲が取れはじめたと思ったら晴れてきた。
今日は本当に忙しいお天気だ。

夜、はサドルの試走。

なんか乗り心地がよくなったみたい。

太めの振動を受けた時、Ｂ17スペシャルがすべてを受け止めてくれる。この違いはいったいなんなんだろう。。。。

駆動系メンテナンスの日

さ～
夏休み三連休強調月間がやってきましたよん。今年も５週間連続でセッティングを職場で大宣言しスタート(^^)v

まずは第１ユニット初日にあたる本日は、銀シャリ号のメンテナンス。

ここのところチェーンのこりこり感が足に伝わり、そろそろ交換時期を感じていたところ。
チェーンの交換ついでに、ストックしてある新品ボスフリーと、アサヒの通販で購入したフロントチェンリング、センター＆インナーもあわせて交換することに。


今回の作業の肝は、果たしてボスフリーがたやすく取ることができるかどうか・・・・・なのだ。

デカモンキーをくわえさせ、金槌で叩いてみたり、角材かませてエイっと力を入れても、びくともせず。何度もトライし、一時間が経過。パンツ一丁で作業していたため、床は汗の大海原と化していたwww

だめかな？もし取れなかったら、ボスフリー交換は見送り・・・問題先送りじゃん。

暑いにもかかわらず、熱いコーヒーをすすりしばし沈思黙考。

あ！そうだ、あのアルミ角材使ってみよう。


モンキーを差し込み力んだけど不発。

ならば、体幹整え全体重66キロを加えてみる！

えい！

ヌルッ！

おぉ！回った～、外れるぞ(^^)v

渋い回転だけど確実に回してようやくボスフリーが外れた。要した時間は実に１時間半(笑)

新旧の歯を比較すると、使いこんでいる方はやはりすり減っていた。
　
使用距離は12000キロくらいかな。


さてフロントチェンリング。


今までセンターは40Tを装備していたが、あいにく通販ストックでは欠品だっので39Tをつけることに。


こちらも歯が減っているのがよくわかる。






インナーは泣く子もだまる最終兵器24T。

こちらも新旧比べると一目瞭然。



何度も箱根旧道登ったからね～。お疲れさまでした！



チェーンは最終使用となるCNIG70。次回からはHG系になってしまう。

伸び具合はこんなもんでしょ。


作業終了。



てなわけで、駆動系を一新したら慣らし試運転。隣街のウニディまでメダカの餌を調達がてら、合計24キロ走行での異常は全く無し。

劇的なフィーリングの違いは、F46T×R28Tに掛けたときの回転の軽さ。新品時にはこんな軽かったなんて！

あと、フロントセンター39Tでのストップ＆ゴーがとても気持ちが良い。車重なんて感じさせない滑り出しは絶好調！


重量級装甲車にはうってつけな歯だと思う。


オドメーター・・・24921キロ

BBメンテナンス

そうそう、ＢＢのメンテナンスしていたんだっけ。忘れないうちに記録しておきましょ。

4月頃からクランクにガタが出ていたので、先日（6月下旬）調整がてらBBのボールも交換することにした。


開いてみると、グリスは幸いにして乳化していない。ほとんど雨天時走行がなかったからね。

ただ、ＢＢの左クランク側で盛大に虫食いが発生していた。

う～ん、まさかこれでポッキリ折れるわけではないので、しばらく放置プレーですね。

ちなみにワン側はセーフ。


新しいグリスを詰めて


微妙な力の入れ加減で組み立て、ガタツキチェックをして完了。

なんとなく回転が重たい感じがするのは気のせい？馴らし運転しないと馴染まないかな？

総距離・・・24,000キロ


その後、芦ノ湖様を含むあちこちに出かけたため、順調に馴染んで、回転は絶好調！

トゥークリップが・・・・

昨晩、久しぶりにノンアルコール状態で帰宅し、夜Ｐｏｔａ楽しもうとしたら・・・・あらま、トゥークリップの爪先部分が破断？

思い起こせば、ここの部分は23000キロ一度も交換していない場所だったのね。

応急処置として、赤唐辛子号についているのをこちらに置き換え精魂尽き果てしまった。秘密基地食糧保管庫に突進しプシュっとやってこの夜の自転車活動はオシマイ。

今後は、とりあえずスチール製の物を調達して、自分で革を縫いこむかな(^^)

フロントタイヤの交換記録

この間の日曜日、およそ１年ちょっと頑張ってくれた銀シャリ号前輪のタイヤ、コルデラヴィの交換をしました。

リムからタイヤを剥がし、内側に記載してある記録を見てみると、交換が2013年2月22日、


使いはじめが16,957キロ

そして現在のオドメーターは23,433キロ。

ということは、6,476キロも走行していたんですね、お疲れさん。

いつものとおり、新旧比べてみると

うんうん、十分使ったじゃないの。

つでに、リムテープを点検してみると・・・・・おいおいずれてんじゃん。

よくパンクを招かなかったな～。

新品タイヤをはめ、ゆっくりじっくり空気圧をあげ、3気圧充填したら一回止めて、車輪ごと回転させると、想定内のボッコン状態。

そこで、2気圧程度空気を抜き上から押しつけながら秘密基地内中を転がし、再びゆっくり空気圧アップ。

すると、ゆっくりとボッコン部分が盛り上がり、プチン！と小さな音がして真円状態で嵌った。今回はこれで完璧(^^)

ちなみにその時の圧は4.5気圧。3.8気圧まで落としフロントフォークに車輪を取り付けてハイ完了。

これで、葉山往復したからリムとタイヤは馴染んだでしょう。

これから少なくともフロントで5000キロ頑張ってもらわなくては(^^)

頑張ったコルディラヴィの交換備忘録

先日の日曜日に交換したタイヤの備忘録等々。

だいぶトレッドが減ってきた銀シャリ号の後輪。自分の記憶が正しければ5000キロは超えているはず。


開けみると

2012年12月31日　15998キロ時に交換。そして現在22193キロ。おぉぉ、6195キロも走っていたのか。

新品に交換ね。


ちなみに、前輪は

2013年2月22日交換の

16957キロ。5136キロ走破か。。

前輪は元に戻してあと1000キロは使うことにしよう。

空気圧・・・・大切です！

昼間は空母でうろうろ^^;

ようやく解放されたのが夕方。贅沢は言わないからこちらまでね。

　　　

普通に走行していてもスピードが上がらず、ブレーキでもズッているのかな？途中停車して点検してみるけれど異常無し。

秘密基地帰還後、空気圧を計ろうとツール缶から取り出してみると・・・・

おいおい、何も圧がかかっていないのに120kpaとは(@@;

そういえば、大野山に出撃する前、始業点検しているときに520kpaという異常に高い数値を表示しており、メーター読みで400kpaに落としたっけ。空気圧は自然と減圧していくけど、自然と高圧になるわけないよね。ということは、始業点検時には既にメーターは壊れていた？さらに、実際は280kpaで大野山に行ったり、本日の江の島往復をしていたってこと？

急に脚が重くなってきたｗ

さっそく校正値の540kpaに圧を高め

秘密基地周辺を徘徊してみたら、先ほどと同じ脚回転力で、速度が＋2キロとなった。

どおりで大野山帰還後、ヘトヘトになったわけだ。一応空気圧のせいにしておこう^^;

セラックニスを塗り塗りしましょ^^)

今日は、気が付くと2013年もあと3か月を切った10月1日。暑かったあの夏も今ではいい思い出・・・・・なわけないでしょ！

今年は梅雨明け早く、猛酷暑で危うく真夏の最中に夏バテになるところ。ようやく気温もおとなしくなってきた今日この頃、今度は気管支が少々重くなってきてしまった。きっと冬が早く始まり、寒いんでしょうね。

さてさて、日曜日のバーテープ巻き作業は・・・。どのようにしたのか、ここでお話を。

今まで赤唐辛子号のバーテープは、黒綿テープを巻いていたんだけど、結構汗を吸い込んじゃうんですよ。放置しておくときっとものすごい臭いを発することになるので、汗を吸わない定番の処理をすることに。

まずは黒綿テープを引っ剥がして、白綿テープを丁寧に巻いてみる。



もう片方も巻き上げると、結構美しい。でもこのまま使うと恐ろしいほどあっという間に汚れてしまい・・・・。

そこで、定番のセラッククニスを塗ることに。その前に、うすめ液を調達しなくては。

え？ウスメ液なんかに使うのはもったいない? ま、ま、そうおっしゃらずに。

先ずは1回目の塗り。

吸い込むだけ吸い込んであっという間に乾いてしまった。

2回目塗り塗り。


3回目の塗り。


ここで乾燥時間を設けるため江の島へ^^;




夕飯をいただいたら4回目の塗り。


もういっちょ～5回目～♪

いい感じになってきた。ここでフロントバックをつけてみると

お！なんかいいじゃん。今回は5回で塗り止めしておこう。

茶色のバーテープとレバーの黒部分はマッチするかどうか心配してたけど、自分的には満足できる仕上がりとなった。

ん？ここで気づいたけど、もしブレーキのアウターを、老化による交換をしなくてはいけなくなったとき、どうすればいいんだ？

ま、あまり深く考えないことにしましょうね^^;

久しぶりの雨にはメンテナンスを

ようやく涼しくなってきた。でも、今日もお天気がすぐれなく、今にも雨が降りそう。

午前中は所用でまたまた空母を運転し、東京のど真ん中まで行ってきた。昔だったら下道で行ったけれど、今は時間優先で、あちこち自動車専用道路を駆使。昼過ぎには帰着できた。

そして、再び隣街まで用事こなしをし秘密基地に帰着してみたら、結構な雨がいつのまにか降っているじゃないの！

ということで早々と夕方ランは諦めて、通勤マウンテン君の整備をすることにした。


通勤マウンテン君。。。。彼は年間距離数こそ稼がないけど、毎日毎日雨風雪猛暑に耐えながら働いてくれる大事な自転車。

ここ最近、シュワルベマラソンのタイヤが極端に減ってきており、そろそろ交換しないといけなかった状況なのだ。

そこで、先日、某ASAHIで17000円分のパーツを買い込み、作業するタイミングを見計らっていた。今日しかないかな(^^)

整備内容は、
スプロケットの掃除
後輪ハブベアリング交換＆グリスアップ、コグの注油
前輪ハブのベアリング交換＆グリスアップ、チェーン新品交換
前後輪のタイヤとチューブ交換

などなど。本当はワイヤー類も交換したかったけど時間が無さそうなので本日はこの作業を。

え!?マジ??
スプロケットを左に回したり右に回したりするとムニュムニュ動く(@@;



こんなに柔らかいものだったっけ？

この後は手が真っ黒になってしまったから写真は少な目。

前後輪のベアリングを摘出し、新品を投入。

後輪の方が玉の表面に傷が発生していた。

チェーンの伸び具合は・・・

左が新品、右が今まで品。半コマも伸びていた。

そして、投入した新品チェーンは贅沢にもCN-7701！

一日わずか5キロ程度の通勤自転車でも、乗車する時には足の回し方や、お尻筋肉の使い方を意識している今日この頃だから、このくらいはおごらないとね(^^)

これらの作業を終了したのち、試走を兼ねて、手の油落としに使うクージンングオイルと作業完了祝いのビールを買いに走り出してみた。

おぉぉぉ、なんということ！ここまで劇的に変わるとは！まるで別物自転車になったよ。

これから通勤も楽しくなりそうだ。

チェーン交換

最近、シャリシャリしてきたチェーンを交換。もちろん銘柄はCN-IG70をチョイス。

上から二つのチェーンを垂らして比較してみると、やっぱり伸びているよね。

左側が今まで使用してきたもの。右側は新品チェーン。


いったい使用距離はどのくらいだったんだろう？


前回交換した記録を掘り起こしてみると、2月14日に入れ替えている。

その時の走行距離は16804キロ。そして現在は20040キロ。つまり、3136キロで交換したことになる。

今回も概ね3000キロでの交換となった。

ボスフリーはどうしようかな～？　チェーン交換後、試走してみたら歯飛びも発生しなかったので、まだまだ使えそうな予感。

来年の夏ごろまで様子をみてから、交換の判断をくだすことにしよう(^^)

ＢＢ交換

時は前後しちゃうけど、赤唐辛子号のＢＢを交換した記録などなど。

先週金曜日、プラプラと都内を俳諧し両国の聖地でこれを購入。

ＢＢはカセットではなく、やっぱり昔ながらのカップ＆コーンがいい！カセットＢＢだと何となくねっとりとしたイメージがあり、モゾモゾ？してしまう。一方、昔ながらのＢＢは乾いた感じのフィーリングになるはず。

実は、過去に一度赤唐辛子号のＢＢをこれに交換し試走してみた。はっきりとは書かなかったけど、フィーリングに違和感を覚えていたようだ。
しかし、その当時はペダリングをうまく回していないときだから、入力点が分からなかったのだと思う。

秘密基地ストックヤードを漁った結果、ＢＢ軸とボールが出てきた(^^)

これに、カップを合体させてみると


ところで、カセット式とカップコーン式では重量的にどのくらい差異があるのだろうか？そこで計測してみると・・・・
　
ナント！カセットの方が－50グラム軽かったのだ。でも50グラムでしょ～。ウ〇コ一発すればお釣りがくるくらいＷＷＷ

では交換作業を。








試走してみると、狙い通りのフィーリングだ。カセットＢＢよりいい感じ。

ソリッドな感触

これなんですよ(^^)v


これを使うと、騙しのきかないペダリングになるはず。

これを使うと、踏むペダリングでは進まず、回すペダリングになる予定。銀シャリ号で実証済みなのです。


ん？確かBB軸と玉はストックヤードにあったよな・・・・^^;

ようやく悩み解消(^^)

昨晩、勢いで銀シャリ号のチューブを交換。

左がニブイチチューブ。右がハチサンチューブ。

やっぱり太さが全然違う(^^;

ニブイチチューブをタイヤに埋め込み、周りに石鹸水を塗り付けることに。

少し空気を入れるとやはりボッコンゆがんでいた。ダメかな？

徐々に圧力を高め、３気圧を超えたあたりでバコン！と派手な音が鳴り響き腰を抜かしそうになったのは内緒ね^^;

タイヤの外周をチェックしてみると、まだまだひずみは取れていない。そこで、さらに圧を高めて3.5気圧付近に到達すると、バチン！と再び音がした。更に4気圧まで高めるとプチン！と音がしてようやくボッコン歪みが解消されたのだ。

そっかぁ～、やはり規格に合ったチューブを装填しないとダメなのね。

勢いついでに、ホワイトパスタ号のタイヤを今一度25ｃへ戻す作業を行い、結局寝たのが26時近かった。

今日は、新宿で立食会合があるんだけど、こりゃ～立ちながら寝ちゃいそう^^;

ＧＳ・・・17700
ＷＰ・・・2081

おぉ！チューブが

いや～奇跡ですわぁ～(@_@;)


何の変哲のない自転車屋、そうママチャリしか売っていない小振りなお店の前にさしかかった時、店の奥にパナのチューブがたくさんぶら下がっているのが目に入った。吸い寄せられるようその店に入店し、チューブコーナーに一直線。

有るわけ無いだろう感満載のまま、一品ごとのラベルをチェックしていたら・・・・え？マジに目をこすったよ！あったよあったのよ、650A×38のチューブ二本だけ(@_@; なにゆえこんな場違いなお店に陳列してあるの？鼻息荒くしながら二本をレジに持って行き、ハイ、ゲット！
こんなにラッキーなことは滅多にない。早速、銀シャリ号に投入しようじゃありませんか(^^)v

で、なんであのお店にあったんだろう？謎は深まるばかりだW