湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

渋田川の芝桜

2006年04月16日 | 自転車系

帰着後、身仕度をし15時に出発。

行き先は渋田川だ。
ここには今の季節、川土手の芝桜が見ごろなのだ。

片道15キロなので16時には到着。

綺麗ですね(^ー^)

また来年見にきましょう。
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2タム激混み

2006年04月16日 | 自転車系
無謀というか若気のいたりというか(若くないぞo-_-)=○☆)昨日の表富士ランの翌日、すなわち本日は幸いにして朝から雨が降っていた。
これなら心おきなく家族サービスに徹することができますね(^ー^)v

家族様のご希望でビックバードへ行ってきました。

こんな天気だから、道はガラガラで一時間程で到着。
私だけ駐車場で昼寝待ち。全く待つことに苦痛を感じない。

で、みんな帰ってきたらぐったりしてるじゃないの!
聞けば、第一ターミナルは空いていたけど、2タムはごった返してたんだと。

観光スポットになっているようですね。

帰りも逗子経由で来たけど、一時間で着いてしまった。

ありゃ!薄日がさしてきたぞ!

ならば一丁かるーく乗って、あれを見納めしておこう(^ー^)

→続く
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表富士新五合目

2006年04月16日 | 自転車系
きーんと冷えた初冬の夕方。
片手にワンカップを握りしめ、独り江の島弁天橋から遠くを見つめたその先は、赤く染まった富士山のすべてを包むシルエット。

そうだ(・∀・)!

あの赤冨士南面5号目に、この母なる生命の息吹、湘南相模灘の海水を届けよう。
そして自らの手でこの神聖なる富士山の肌に注いでみよう(^ー^)

2006年4月15日土曜日

この素晴らしいミッショ実行する日がとうとうやってきたv-(^ー^)-v


手段は・・・
もちろん自転車だヾ(^▽^)ノ。

天気はもちそうだが、備えあれば憂い無し!で上下の雨具とシューズカバーを持参することにした。
+600グラム

6時00分静かに出陣。

実は野暮用が一つ(-_-#)ありましてー

茅ヶ崎名物駐輪場整理券入手の日なのだ。
ヘルメットは脱いだが、少し世間ズレした恰好で列び、少々浮いておりますf(^_^)。

サザンビーチのCモニュメントで写真を撮ったら、海水の採取にうつります。

押しては引いゆく波間でペットボトルに海水を採取するのはチト難しい。

やがて全ては整った。
6時30分サザンビーチを出発。


追い風に乗って西へヒタ走る。
いつものポイントを1時間23分で通過。

湯本からは緩やかな登りで、まったりと駒を進めてゆく。

長尾峠9時50分着。
峠の茶屋はまだまだ健在です(^ー^)

トンネルを越えると雪をまとった富士山がババァーンと鎮座しております。

え(-。-; 新五合目にはなんだか雨雲らしき様相が見受けられるんじゃない。
レーダーで見たくてもどうやらFOMAは圏外なのだ。

仕方ない、御殿場に降り立ったら確認しましょ!
乗用車の後ろにぴったりつき、ダウンヒルを堪能し、程なくして市街地に入ってきた。

まだまだこちらは気温が低いようで桜が満開だ。
今シーズン二度目の花見となる。

246を越えKサークルで初めての大休止だ。

今回のツーリングには、イチゴジャムを詰めたバターロールパンを持参してきたが、これは山岳地帯での補給食として使いたい。
だから、ここでシーフードヌードルをいただいた。

おっ((((;゜д゜)))
財布の中には現金2500円しかないじゃん!
あまり贅沢ができないわけだ。

レーダーで確認すると、雨はなさそうだ。
ただ、関西方面では既に雨となっている。
心配だ。


うーんここから直登となる。
目の前の富士山は雄大でよろしいが・・・。
自衛隊前では何やら式典のリハーサルが行われ、ヘリコプターやら火器車が整列し行進?していた。
感動したのは、戦車が実走している姿を生まれて初めて見たことだ。
威圧感あるね。

馬返しに到達すると、一転してつづら折りとなるが、一向に楽にならない。

水ヶ塚13時20分到着(^ー^)
ここまでの行程は86キロなり。
既に足は売り切れ状態だ。
さてさて、目の前にドッカーンと迫りくる富士山は圧巻だ。
普段は見ることのできない迫力富士山なので、三脚使い本格的に写真を撮る方が沢山いた。


気温がだいぶ下がってきましたぞ。
風も強いし動いていないと体温を奪われてしまう。

13時40分出発。
程なくスカイライン入口に到達し、料金所の鎖をまたぎ登り始める。

ここからが自転車天国なんだよ(^ー^)!

もう脚は乳酸の塊なので、500メーター進んでは足をついてしまっているこの情けない状況だ。

おや?人の声がする。しかも男女で段々声がハツキリとしてきた。
やがてコーナーの影からアンカーに乗ったアベックが現れた。

ラッキー!引っ張ってもらおう(^ー^)
挨拶を交わし距離をおいてついてこうとしたが、あっという間に見えなくなってしまった○| ̄|_


辺りの木々が変化してきた。
いよいよ標高が高くなってきた証拠だ。

オェ(;゜д゜)
左内腿がつりそうだ。マジやばい。
悔しいが、回復するまで押してしまいましょ。

しばらく自転車を引きずり回復後、跨がった瞬間、クロスバイクの兄貴がさっそうと抜かしていった。
押してるのみられちゃったかな?

足をついて止まるとたちまち寒くなる。
駿河湾は霞んで海岸線しか見えない。残念だ。
あと少しp(^-^)q


16時18分
新五合目到着v(^ー^)v
家から102キロ!
やれば出来るじゃないの!
この達成感は日常生活では得られまい。
胸に込み上げてくるものがあった。

そして、海水を雪に染み渡らせた。
これもまた感動だ。

おっ、いかんイカン。みるみるうちに冷えてきてしまった。

下りは多分ブレーカーだけでは昇天するだろうから、備えあれば憂いなしの雨具セットを着てしまおう。


16時35分下山開始。
うわっ(x_x;) 雨具は大正解だが指切りグローブはやばいよ。
途端に感覚麻痺となり、操作がおぼつかない。
ならば、コンビニ袋とパン袋を手袋がわりに使いましょう(^ー^)
ただし、スピードは出せず、時速30キロまで。

30分後、鎖料金所通過。
だいぶ暖かくなってきた。
すぐ近くの電光掲示板には3℃と表示してある。
ということは、標高2400Mあるあそこはおそらく-5℃なんじゃない(;゜д゜)
昼の札幌なみかよ。寒かったわけだよ。


長い長いダウンヒルを相変わらず雨具を着たまま転げおち、富士宮から富士まで地図がない中、標識に従い、富士駅にどっぷり日の暮れた18時40分到着。

今回のツーリングはここでフィニッシュにしておこう。

走行距離151キロ
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