湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

朝は真鶴半島、夕方は江ノちゃんで再会です(^^

2007年10月07日 | 自転車系

いくらお家の用事とはいえ昨日の午後、隣街まで車を3往復させ合計75キロも混んだ道を運転させられたから、微妙にストレス貯まってしまいます(^^;;

酒を呑みながら、


エンタの神様見て


少しは気を取り戻しました・・・・・が、やっぱりストレス解消は自転車ですよね(^^)

ということで本日は22年ぶりの真鶴半島に行ってきました。


朝4時40分出発。まだ夜明け前で辺りは暗い。が、犬の散歩やウォーキングの人達が結構出ている。みんな自分より歳が上の方達だ。元気だな~。

アンダーに夏ウェア着て、ウォーマーをつけてウインドウブレーカーを羽織って走り始めたのだが寒い。え~い!反射ジャケットも着ちゃえ~い!

大磯で夜明け。R135入口で6時を迎えた。まだ横浜方面からの車の流入が無いから車はスカスカだ。海にちりばめられた朝日がとても眩しい。


この間の台風の被害がこんな所でも見受けられる。これはこれは危うく路肩消失じゃん 。


真鶴駅前のセブンイレブンでピザまんとランチパックで補給。

ここからは半島の方に下りてゆき、港で気分はすっかりマッタリツーリング。






あちこちに地魚料理店があるけど、某店のお品書きを見てみると結構いいお値段だ。



更に奥へ進むと、案内板に真鶴半島の「お林」の由来が記載されている。江戸時代に小田原藩が三年の歳月をかけ15万本も植林をしたんだと。この「お林」のおかげで半島周辺は豊かな漁場となってるらしい。また一つ子ども達へのウンチクネタが増えましたぞ(^-^)v


半島の先端にたどり着くとそこは江戸末期の砲台跡。ここから外国船に玉を撃ち込んでいたらしい。ホントに沖合まで届くんかよ (^∀^)y-~~~


ぐるりと半島を一周し再び駅前に出たら、北側の居住地区まで下りてゆく。丘を挟んで港が二つあるみたいだ。


再び住宅街を上がってゆきR135とクロス。更に上がってゆき古びたラブホの横を通り過ぎれば旧道に出る。


さてさて、ここからは湘南を目指しましょうね。


帰着は10時半。

この季節、夕方まで走ってしまうと、切ないあの秋の夕焼けを目にしてしまうから、ツーリングは午前中で切り上げるのが一番。

自分で言うのもなんなんですけど、今日のツーリングで、ここのところ忘れかけていたもうひとつの自転車の楽しみ方を思い出すことができたようです。今日は本当にいいツーリングができたyo (^-^)v

走行距離94.7キロ

おっ!あと5.3キロで100キロじゃないの!? この寸止め感がたまりませんので夕方コーヒーを買い行くという大義名分で江ノ島を目指しました。

切ない秋の夕暮れとは裏腹に、横浜・東京方面に戻ってゆくおびただしい数のレジャーカー。今日は片瀬海岸付近はもの凄く混んだに違いない。


東方面も横浜・東京を目指す車の渋滞が・・・。


え?なんで夕暮れに江ノ島へ渡る車と人で溢れかえっているの?




きっと観光客は夕ご飯を江ノ島でいただくに違いない。

いつもの南端にある公園で一息ついて戻ろうとしたその時、MTBさんに「こんちわ」と声をかけられ、よく見るとスコットのカーボンMTB・・・・ってことは、あぁぁぁぁ!N・・・Naoさんじゃないですか! 

携帯電話のカメラじゃよく映りませんでした・・・(^^;;


こんちわ(^^)/ この時間にこの場所でまさかお会いできるなんて信じられないです(^^)  わざわざ夕方に江ノ島へお越しいただきましてお疲れさまです。お気をつけて小田原方面まで走り抜けてください。

復路は追い風だったのか時速27~33キロで巡航することができラッキー。そしてメーターは結局114.75キロになり一応100キロを超えました(^^)v





コメント (6)
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