今日も隣町へお届けポタ。依頼をされたのでもちろん喜んで!!
ところが、今回は荷物の量が半端ない。お茶ペットボトル535ml×24本、お弁当、その他諸々であまりにも重たくなったので体重計で測定してみると、自転車本体、エンジンこみこみで102キロ!これは流石にヤバいでしょ。後輪4.4気圧、前輪4.2気圧に上げても、走り出すと路面の緩やかな凸凹で、タイヤが沈み込むサスペンションタイヤと化していた。カーブする時に急角で曲がるとタイヤがしなっているような感覚も。これは速度制限かけないと危険とみた。上限は時速17キロだな。でもフレームは意外に頑丈でヨレたりはしない。
タイヤに気遣いながら9キロ走ったところで目的地に到着。積載物を下ろしてホッ。途端に軽くなったもんだから、今度は下からの突き上げが。そこで前輪だけ少し空気を抜きようやく滑らかに進むようになった。
堰き止められていないにも関わらず、上流は見た目、豊富な水量。
タイヤに気遣いながら9キロ走ったところで目的地に到着。積載物を下ろしてホッ。途端に軽くなったもんだから、今度は下からの突き上げが。そこで前輪だけ少し空気を抜きようやく滑らかに進むようになった。
東北を旅しているかのような田園風景に心が癒される。
グルリと回って
境川CRへ。
遊水センター付近の風船ダムは萎れていた。台風対策で放流モードだったのか、それとも早々とシーズンオフになってしまったのか。
堰き止められていないにも関わらず、上流は見た目、豊富な水量。
下流方面は和泉川と合流も、川幅が広くなっているためか、それほどのものでない。
さらに下流へ行くと、流れは穏やかに。
ところが藤沢橋の近くになると、川幅が狭くなり流れも急流となっていた。スケールが全然違うけど、山岳地帯の姫川を思い出す。そしておよそ38年前だったか、藤沢市街地が水浸しになったことも思い出した。
そのまま江ノ島を目指して南下。
ようやくオリンピックから解放され、いつもの江ノ島に戻っていた。ただ、会場撤収作業のため、南側駐車場は9月4日まで入場ができない。解除は9月5日以降か。
いつもはのっぺりとした箱根方面だけど、今日は立体的に見えている。中心部だけ切り取れば水墨画になるかな。
まだまだ走れそうだったので、こちら謎の風車があるところまで走って折り返すことに。
明日もお天気良くなさそうなんだよな〜。台風二発目がやってくるらしい。
走行距離:63キロ(なんだかんだで接種こみこみ夏休みで100キロ超過超)
スタティックディスチャージャーの備忘録
・フレームの真ん中に一つ追加したけど、効果はまるでなし。むしろ足を引っ張った?よってすぐに取り外す。
・髭は短く切った方が良さそう。
・追い風より向かい風の方がタイヤの地面離れが軽くなる。髭に当たる相対速度の上昇で放電効率が良くなるため?
立て続けに落橋した年からもう38年も経つんですよねぇ。。かなり衝撃的でした(*_*)
境川も引地川も極端に川幅が狭くなる区間があるので、大雨の時は気になりますね。
姫川の急流、山岳渓流好きにはたまらない流れですよね^^
こんちは(^^)
そうそう、たしか落橋もしましたよね。
あの時代、大船近辺を徘徊しておりましたが、台風来襲で、たまたま秘密基地に籠っておりました。鉄道も止まってしましたので、結局のところ運が良く難を逃れました。
ユーチューブで2014年時の境川動画なども観ましたが、あと30センチで越水するシーンは背筋が凍りました。大きな台風が来るたびにあのような増水では心臓に悪いっす。
あと、姫川はおとなしいときは大人の川ですけど、ひとたび上流で豪雨になると、暴れ馬になるようで、たまたまその時に居合わせておりましたので、腰を抜かすほど驚きました。