黙祷
何がリハビリかって?

今回はこちら。
とあえず水分補給して久しぶりに9時間半も寝たら好転してきたので、細菌性ではなく胃腸の疲労によるものと勝手に判断。

昨日夕方頃から急激に体調が悪くなりWCへ何度も足を運び、しまいには水しか出てこなくなってしまったのだ。
夕飯時には吐き戻しそうになり、晩飯は煎茶2杯となってしまった。
グルグル先生に教えていただくと、どうやら胃腸炎と同じ症状なのだ。
そして本日、再びWCへ行くと極めて美白色的なウ◯コが出てきたので胃腸炎は確定だ。
色のイメージはをお伝えするにはちょうど良い素材があった。
通常時のイメージをこちらとすると、、、

今回はこちら。

真面目に白いのよ。
とあえず水分補給して久しぶりに9時間半も寝たら好転してきたので、細菌性ではなく胃腸の疲労によるものと勝手に判断。
そういえば、月から木まで懇親会があり、どの会も結構飲んでしまった感じだ。歳には敵わないな〜。
せっかく晴れたのだからリハビリを兼ねて少し乗っておこう。
昨日は江ノ島方面を走ったけど、あまり刺さらなかったので、本日は西方面のいつものコースへ。

う〜ん、力が出ないな😅
底冷えとはこのことを言うのかもしれない。

片瀬東海岸では馬場が出来上がっていたよ。何かのイベントかな。

おや?オデコでは何か小さな建造物らしき基礎うちしてるね。

なんだろか?



小田原方面では既に雪っぽいな。


今日は午後から雪が降るとの予報が出ており、それを予感させるほど空気がキーンとしている。こんな凍てつくほどの寒さの中、やっとこさ秘密基地を抜け出した。
目指すは江ノ島。

片瀬東海岸では馬場が出来上がっていたよ。何かのイベントかな。

おや?オデコでは何か小さな建造物らしき基礎うちしてるね。

なんだろか?
工事内容を見てみると、、、四阿?

お恥ずかしながら「四阿」が読めず検索してみると、グルグルAI ちゃんが「庭園や公園などに設けられた休憩や眺望用の小さな建物」と教えてくれ、写真まで提示してくれた。

なんかイイ感じじゃないの。新たなお茶処になりそうだ。
なんだか霰らしきものがパラついてきましたよ。

小田原方面では既に雪っぽいな。
と言うことで、本日の自転車活動はおしまい〜。
そして昼頃、所用で街の中心部に行くとお店発見。
復活したんだ!

確か昨年夏、老朽化した建屋解体のため閉店してしまい、地元民を悲しませていた。
イイ場所があれば再開するような噂もあったので、気長に待っていたら、旧店舗の近いところで再開してたのね。
以前と比べて座席数が減ってしまったけど、なんとか入店できた。

極寒に相応しい熱々の味噌ラーメンが着丼し、ひとくち啜ると実に懐かしいウンマイ味だ。
明日は晴れるかな。
今週に入ってからとうとう3月の陽気となり、三寒四温と曇り時々みぞれ混じりの雨模様となってきた。いつもなら3月20日頃から天候不順になってくるんだけど、ここ最近のトレンドは半月ほど前倒しとなっており、この感じだとまた早く夏が来そうな予感がする。
そんな冷たい雨が降る中、今日は大人の社会見学の日。
訪問先は、幕末に起きた生麦事件の場所に位置する某巨大ビールメーカーの工場だ。
さっそく京急生麦駅を降り立つと、なんとも小さな駅でどことなく昭和の香りがしていた。
そんな駅から歩くこと約10分。

ここが生麦事件現場か。切り付けられたイギリス人は内蔵まで出てしまったとどこかで聞いたことがあったがゾッとしてしまうね。薩摩人は気性が荒かったのか?
それにしても、この頭の上には立派な高速道路が覆い被さってなんも風情が。。。。。。。
見学工場の立派な入り口に到着。

お!あれは甲種輸送だ。どこに運んでゆくんだろう。

金沢八景の工場から出場したのかな。
さっそく小さなグループの見学団が作られ、ガイドのお姉さんから丁寧な説明を受けてからスタート。
シアター形式で見学説明と工場の歴史を学んだあと、さっそく構内のコースへ。

こちらが製造釜。ガイドのお姉さまに説明によると、この釜一基分でレギュラー缶何本だったかな〜。確か、ビール好きのお姉さまが毎日1本飲み続けても何百年もかかるって言っていたような。

ビールになる前の一番搾りと二番搾り(ラガービール用)の麦汁試飲もさせてもらったけど、その差は歴然としており甘いんだよ一番搾りは!
虫歯になるレベルの甘さだけど加糖をしてないんだって。そしていつまでも口の中を引く味だ。
これにホップや酵母菌を投入して貯蔵して発酵させ、アルコールと炭酸を形成し、濾過して酵母を取り除いたらビールが完成する。
そう説明を受けると、なんだか自分でもできそうな感じがしてきたけど、素人には絶対無理だ。
充填機、函詰め機などを見たのち、いよいよお待ちかねの試飲タイム。
同行したオッさんらはみんな喉を鳴らしており、妙にテンション爆上がり中。
先ずは、生麦工場オリジナルの柿の種をつまみとして出来立ての一番搾りを。

一口くちに含むとその芳醇さに卒倒してしまった。なんて素晴らしい味なんだろう。市中のビールがどんなに頑張っても、この出来立て一番搾りには敵わない。
これをいただきながらお姉さまにお詫び申し上げます。実は一時期、一番搾りが嫌いになって遠ざかっておりました。本日、オッサンは改心して一番搾りのファンになっちゃいます。
でもね、これを飲んでしまったら市中で売られている缶の一番搾りは一体なんなんだ、、、、、、。
そしてお次は三種類のテイスティング。

個人的には黒に前のめりとなったよ。あの黒感の匂いはどう出してるんだろうか?
同行した人は、フライパンで炒った麦芽を使ってるんだよ、ってもっともらしいことゆーてたが、本当?
そしてお土産コーナーは、大人のトラップ、必ず罠に嵌るワンダーランド。ココはスルーすることができないのがお約束。

先ほどテイスティングに出ていたビール酵母を使ったオリジナル柿の種は買って帰らねばならない。
秘密基地隊員へのゴマスリ用お土産として2袋を購入した。
秘密基地隊員へのゴマスリ用お土産として2袋を購入した。
ほろ酔い気分のまま無事工場見学を終えて、メンバーは京急で川崎に移動。そして懲りずに二次会兼懇親会へ突入〜。
昨年の真夏日にお会いして以来だったので、大いに盛り上がって、かなり飲んじゃいましたね(๑˃̵ᴗ˂̵)
昨日は珍しく60キロも走ってしまったので、本日はいつものご近所ポタにする。
使用機材は相変わらずの銀シャリ号。滑り出しは好調だ。

この19度の表示を見ると信じられない。んで空気がめちゃくちゃ粉っぽく喉イガイガして目も痒く悶絶しているのだ。これって花粉でしょ。
この魔法の粉をSiri穴にぬったら日本全国老若男女は悶絶するでしょうね〜。
涙を流しながら本日の折り返し地点はここにした。


東京方面から走ってきた新幹線を見ながら、最後に乗車した記憶を辿ると、確か昨年の名古屋への大人の遠足だったかな。あれからもう一年が経としており、月日が流れるのは早い。エンクスプレス予約も今では年に一回使うか使わないかだから、そろそろ解約してもいいかな。

さてと、戻りましょうか。

我らの命をつなぐ取水場所。365日24時間稼働ご苦労さまです。
どんなにダム枯渇取水制限発動しても、ここの取水は枯渇することなく無敵なのだ。だからいつも感謝してますよ。
走行距離:30キロ
2月のランドナー乗車強調月間が終わり体重を測ってみると、ほぼ1キロほど減量されており一定の成果が得られた。
こりゃ〜ランドナー効果だね。
小径車で毎回中距離を走ると、疲れてそのうちにサボり出し近距離へシフトしてしまうことがわかっていたので、疲れにくいランドナーをチョイス。コンスタントに中距離をこなしてゆけば、脚を回す時間すなわち有酸素運動の時間も確保できる。併せて先述した通り、この季節(2〜3月)はなぜか転けやすいシーズンなので、太いタイヤを頼るのが身のためかと。こんな感じで2月を迎えたっけ。
ところでこの減量っていうのは本当に時間と労力がかかり、昨今の減税・増税とまるで同じだ。
減税時には渋りに渋ってなかなか実現しないのに増税はあっという間に実施されてしまう。
同じく体重の方も減量は即効性が無くて時間と労力がかかるけど、体重の増加は油断するとあっという間だ。
さて今日の自転車活動は、、、
1年ほど放置をしていた無線関係の工作物にようやく着手する気になり、ストックしてあったパーツの整理をしていたら、買ってあったかと思われたパーツ2点が無いことに気がついた。このパーツが無いと再びやる気が半年後になりそうだったので、これを小田原平野にある某ショップまで買い求めに行くことにした。使用機材はもちろん銀シャリ号。

三月初日から16度とは幸先いいのかよく無いのか。十分すぎるほどの埃っぽさも感じられ、目が痒くてしょうがない。

暖かい季節がやってきたのはありがたいけど、実はこの季節はあまり好きではない。

暖かい季節がやってきたのはありがたいけど、実はこの季節はあまり好きではない。
せっかく馴染んだお仕事相手が異動やら送別会やらで、自分だけ取り残された感があってモヤモヤとしてしまう。
道中の桜チェック。

ここの桜もまだまだ先だね。


蜜柑センターに立ち寄り湘南ゴールドを確認したけど、あいにく販売されていなかった。
その代わり一袋400円の蜜柑を購入してフロントバックに放り込む。今シーズン最後の蜜柑になりそうだ。
親木橋から内陸に向かいゆるりと走ってゆく。

国府津車両センターに相模線が係留されてるじゃないの。時々貨物線を疾走する相模線車両を見るけれど、ここで出し入れしているのかな。

国府津車両センターに相模線が係留されてるじゃないの。時々貨物線を疾走する相模線車両を見るけれど、ここで出し入れしているのかな。

一昔前によく通っていたゴニョゴニョルートは年単位ぶりに訪れたものだから、道がわからなくなり少々戸惑ってしまった。
それにしてもこのルートは黄金ルートだ。
無事、無線の聖地でパーツ2点をゲットできた。これで心置きなく製作に打ち込むことができる。
無事、無線の聖地でパーツ2点をゲットできた。これで心置きなく製作に打ち込むことができる。
無線屋のお兄さんも少し歳をとったかな。
さ、帰りましょ。

梅産地の脇を進んでゆく。

あちこちに梅の花が咲き誇り、風にのって心地よい香りも。これがあの酸っぱい梅干しの素とは思えないよ。
このあと1号線に出たら緩やかな追い風に乗っかって走り、秘密基地に無事帰着。
それほど疲労感もなく、650A×38はやっぱり偉大なるタイヤだと実感できた。
さてと、明日の午前中は無線工作に打ち込むことにするかな。
走行距離:60キロ