ATSUー歴女(おばさん?)のひとりごとー

見たこと・聞いたこと・ちょっと調べたこと,気ままに「My 日記」として書いています。

信長の戦争 『信長公記』に見る戦国軍事学 (講談社学術文庫)

2018-02-23 14:50:31 | 日記 本
当然と言えば当然ですが,
歴史というものは,きちんとした「史料」からわかるものです。
のちにつくられた「小説」が歴史の主流になるとは,おかしなことです。
また,明治以降の軍隊が都合よく信長の戦争の「小説」を利用するっていうのは,
いわゆる「元寇」の「神風」と同じですね,きっと。
でも,史料がどこまで信用できるのかということを見極めるのは大変だと思います。
疑文書もあるでしょうし。(独り言でした。)


最近,本を読むペースが落ちています。
本がたまっています。

この本の著者は,藤本 正行氏。
戦前の歴史観だけでなく,
戦後,唯物史観の影響を受けている私たちの世代にとっても,
反省・・・です。

何が言いたいのかよくわかりませんね。
今日の文章。

今日は,びっくりぽん!(朝ドラ「あさがきた」あさちゃんの口ぐせ。)の日でした。
(まだ,9時間,今日ですが。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする