今日も時々で何と最高気温が20℃まであがりました。
菜園の中に処理したはずの欅の切り株が残っているのがわかりました。数年前に欅を伐採して菜園の中の切り株は耕運機の刃があたらない深さに切断したはずなんですが?
ユンボを使って切り株の周りを掘ってからチェーンソーで切断します。土が付いているとチェーンソーの刃が痛むので鉈を使って周りを削りました。周りは腐っているようでしたが内側はまだしっかりしていました。
チェーンソーで切断です。
木はしっかりしているので、直ぐに薪割り機で薪にすることにしました。割れそうにないのでチェーンソーで切れ目を入れました。
これだけ切れ目を入れたので簡単に割ることができました。
切り株1つでしたが、これを割っていくと、こんなに沢山の薪が出来ました。
チェーンソーをしばらく手入れしていなかったので刃の部分を取り外してゴミを取り除きました。
元に戻してから目立てをしておきました。目立ては切れなくなる前にすることで切れ味が維持できるので、使ったあとは必ずしています。
予定外の作業でしたが、今日しなければならない作業などはない気ままな暮らしなので、何の影響もありませんでした。