ここ数日、めっきり冷え込んできて、昼夜の寒暖の差が激しくなってきた安曇野の秋。
そこで、煖炉の準備と薪をくべていつでも燃せるようにしていましたが、週末のお客様を前に
試験炊きをしてみました。煙道掃除は終わっているし、くべた薪材は充分乾いているし、
勢いよく燃えだしみるみる間にお部屋はほかほかになりました。
日本海金沢の市場から新鮮な鯛が手に入りましたので、ダッチオーブンで
シェフが、アクワパッツアを賄いにしてくれました。
煖炉のぬくぬくかと極上の料理、ワインの消費量が増えてしまいます。
新鮮な鯛のアクアパッツア、いいですね。
幸せな夜ですね。
これから御地もお魚の美味しい季節ですね