春が来ました。ある日の春満載の晩ご飯。
目鯛のお刺身。目鯛のアラ汁。目鯛のかぶと煮。あさりと春キャベツの蒸し煮。菜の花の芥子和え。
アラ汁は鯛の上品な出汁なので塩味、三つ葉。かぶと煮には薄く煮てある筍と山ウドを加えて煮る。ざくざく切った春キャベツを土鍋に入れ、アサリと酒を入れて火にかけ、アサリの口が開いたら薄口醤油で味を調え、青ネギを入れる。
安曇野も温かくなり、ガーデニングシーズンの到来です。
最初の作業は、石灰の粉の準備。ここの土壌は酸性なので石灰が必要です。
海苔やせんべい、お菓子についていた石灰は食器棚の除湿に使い、古くなったら、中身をあけて肥料にします。石灰は水分を含むと熱をだすので、くれぐれも注意しましょう。粉が散るので、外でマスクをし、ビニールの中などで中身をだします。自分の家に土がなければ、ガーデニング好きの人にあげると喜ばれますし、公園にまいてもいいですね。ただし、怪しまれないよう管理人さんの許可をとってその場で作業しないといけないかもしれません。