未曾有の災害が日本を襲っているようです。亡くなった方は本当にお気の毒ですが、とりあえず生きている者達はこんな時こそ、助け合いましょう。
災害時は
1 飲み水の確保
2 黒砂糖、良い塩、ビスケット、ドライフルーツ、バナナ、飴、チョコレート等々軽くて日持ちの良い食べ物
3 懐中電灯、電池、防寒具
後はそれぞれの事情によりますが、ともかく食べられる時に食べ、寝られる時に寝ておくことです。
原発と余震の沈静化を心より祈りつつ
お友達のブログにアンチョビバターがのっていて、おいしそうなので、わが家風にアレンジしてみました。
1 にんにくを皮ごと丸焼きにし、バターをスプーンでかき回せるくらいの温度にしておく。
2 アンチョビをスプーンの背でつぶし、レモンの皮のすりおろし(表面の黄色い部分だけ、白いところは苦いです)レモン汁少々、丸焼きにしたニンニクをつぶしながら混ぜ、さらに青ネギを刻み入れます。
3 バターに2を入れてよく混ぜ、好みで黒胡椒を振ります。
レモンやアンチョビは刻んでも良いし、レモンの代わりに、バルサミコにするとちょっと風味が変わります。生ニンニクが大丈夫な人はおろしニンニクでもいいし、安曇野の美味しい青ネギの代わりにバジルなどのハーブもいいですね。
暖炉で焼いたジャガイモにつけたら最高でした。
パスタを半分に折って茹で、湯を切る直前にざく切りのキャベツをたっぷり入れて、すぐに湯を切ったものに混ぜると、ホットサラダ風になり、パーティ向けです。もちろん長いままのパスタもおいしいですが。
こういう常備菜があると疲れている時、忙しい時、精神的にも助かりますね。
京大入試問題の投稿者が逮捕されました。「監視体制が甘いのでは」というメディアの指摘がみられますが、これは不適切と思います。いやしくも教育現場に於いて、不正を前提に監視をするなどもってのほかで、監督というのは気分の悪い生徒がいないか、物を落として困っていないかなどを気遣うという面もあります。
仮に不正で入学出来たとしても、後の人生はむしろ悲惨なものになるのではと思います。彼にとって今明るみにでたのは幸いです。まだまだやり直せるのですから。
それにしてもインターネットの回答が正解かどうかわからないのに(特に英訳はいかがなものかと・・)使うのは或る意味凄い度胸だな、と思います。