聖書協会共同訳(2018年末刊行予定)の特徴 - - 飯謙氏講演より 2018-04-19 00:00:40 | 聖書 4月10日大阪クリスチャンセンター(玉造)で開かれた懇談会「どんな翻訳になるのですか? - - 新しい聖書の特徴」に出席した。そこで講演「聖書協会共同訳 ‐‐聖書翻訳から啓(ひら)かれたこと」を聞いた。講師は神戸女学院院長、飯謙(いいけん)教授。1年前にも同様の講演会に出たが、改めてここにこの会で聞いたことの要旨を紹介したい。 聖書翻訳は16世紀のルター以降、直訳・逐語訳(形式 . . . 本文を読む