BYU教授、WTCビルの崩壊は爆薬によると発表
ブリガムヤング大学の物理学教授スチーブン・E・
ジョーンズは、2001年9月11日同時多発テロで崩
壊した世界貿易センタービル二棟と隣接する47階
のもう一棟は、旅客機突入による火災ではなくビ
ル解体用爆薬を仕掛けられて崩壊した可能性があ
る、と発表した。
(deseretnews.com 2005 / 11 / 10)
公的には、火災が構造上の破損を生じさせそれが
ビル倒壊に至った、と説明されているが、実験に
よってもこれまでの事例から言っても無理がある
と、ジョーンズは次のような点から爆薬原因説を
提示している。1 三棟ともほぼ左右対称に(均整
のとれた形でまっすぐ下に)倒壊している。これ
は制御されたビル解体の特徴である。 2 鉄骨の
ビルが火災で崩壊した例はWTCの後にも先にもない。
爆薬はそれを効率的に成し遂げる。 3 旅客機が
突入していない第三のビルWTC7は、6.6秒で倒壊
しているがそれは最上階から物体が引力で落下す
る時間より0.6秒多いだけである。ある階が落下
を始めたとしても次々下の階の構造物に妨げられ
て、必ず時間が余分にかかっていくはずであるが、
その理屈と合わない。 4 爆薬を使用しない場合、
大小コンクリートの塊が落下してくるはずである
のに、9.11の場合粉末状になった残骸が落ちてき
た。5 WTCの残骸の中から大量の溶解した金属の
塊が見つかっているが、爆薬に用いられるテルミ
ット(アルミニウム粉と酸化鉄の混合物)による
高温溶解の特徴である。6 連続する大きな爆発
音がしたと大勢の人が証言している、など。
「3つの棟では前もって爆薬がセットされていて、
二機の飛行機が突入後スイッチが入れられた可能
性がある。ビル倒壊に関してイスラム教徒は因果
関係がないかもしれない」と教授は述べている。
ジョーンズ教授は公的説明に対する疑念(上記内
容)を、昨年9月22日BYUのあるセミナーで約60
人に提示した。物理学、機械工学、土木工学、電
気工学、数学等の教授が出席していた。話の後活
発な討議が2時間続いた。WTCビル崩壊について
は更に調査が必要である、という考えに反対した
のはただ一人で、その人も翌日にはやはり更に調
査が必要であることに同意を表明したという。
http://physics.byu.edu/research/energy/htm7.html
ここに詳しい説明と写真が掲載されている。
FBIなど米当局は6,899枚の写真、6,977のビデオ
撮影を保有しているが調査のための公開を行って
いない。
なお、BYUは最近、大学当局はジョーンズ教授と
は立場が異なること、教授の仮説は間違っている
と声明を発表し、教授に仮説を発表するのを止め
るよう伝えたと言う。
http://www.rense.com/general69/discred.htm
教授はこれを受けて今後は表に出ることを自制す
る態度を見せている。
信じられない話であるが、ジョーンズ教授の論理
には説得力が感じられる部分がある。今後の客観
的な調査分析のため資料が公開されることを望む。
(NJ)
-- その後 -- 2007 / 10 /18 付記
ジョーンズ教授は2007年1月にBYUから退職
自ら立ち上げていた Scholars for 9/11 truth
という組織から脱退し、Scholars for 9/11 truth
& justice という組織を立ち上げて今日に至って
いる。
2006年2月1日BYUに隣接する大学UVSCで講演を行
っている。
http://video.google.com/videoplay?docid=964034652002408586
関連サイト
http://stj911.org http://911scholars.org
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/
http://www.journalof911studies.com/
http://en.wikipedia.org/wiki/9/11_Truth_Movement
2007年のデモ
ブリガムヤング大学の物理学教授スチーブン・E・
ジョーンズは、2001年9月11日同時多発テロで崩
壊した世界貿易センタービル二棟と隣接する47階
のもう一棟は、旅客機突入による火災ではなくビ
ル解体用爆薬を仕掛けられて崩壊した可能性があ
る、と発表した。
(deseretnews.com 2005 / 11 / 10)
公的には、火災が構造上の破損を生じさせそれが
ビル倒壊に至った、と説明されているが、実験に
よってもこれまでの事例から言っても無理がある
と、ジョーンズは次のような点から爆薬原因説を
提示している。1 三棟ともほぼ左右対称に(均整
のとれた形でまっすぐ下に)倒壊している。これ
は制御されたビル解体の特徴である。 2 鉄骨の
ビルが火災で崩壊した例はWTCの後にも先にもない。
爆薬はそれを効率的に成し遂げる。 3 旅客機が
突入していない第三のビルWTC7は、6.6秒で倒壊
しているがそれは最上階から物体が引力で落下す
る時間より0.6秒多いだけである。ある階が落下
を始めたとしても次々下の階の構造物に妨げられ
て、必ず時間が余分にかかっていくはずであるが、
その理屈と合わない。 4 爆薬を使用しない場合、
大小コンクリートの塊が落下してくるはずである
のに、9.11の場合粉末状になった残骸が落ちてき
た。5 WTCの残骸の中から大量の溶解した金属の
塊が見つかっているが、爆薬に用いられるテルミ
ット(アルミニウム粉と酸化鉄の混合物)による
高温溶解の特徴である。6 連続する大きな爆発
音がしたと大勢の人が証言している、など。
「3つの棟では前もって爆薬がセットされていて、
二機の飛行機が突入後スイッチが入れられた可能
性がある。ビル倒壊に関してイスラム教徒は因果
関係がないかもしれない」と教授は述べている。
ジョーンズ教授は公的説明に対する疑念(上記内
容)を、昨年9月22日BYUのあるセミナーで約60
人に提示した。物理学、機械工学、土木工学、電
気工学、数学等の教授が出席していた。話の後活
発な討議が2時間続いた。WTCビル崩壊について
は更に調査が必要である、という考えに反対した
のはただ一人で、その人も翌日にはやはり更に調
査が必要であることに同意を表明したという。
http://physics.byu.edu/research/energy/htm7.html
ここに詳しい説明と写真が掲載されている。
FBIなど米当局は6,899枚の写真、6,977のビデオ
撮影を保有しているが調査のための公開を行って
いない。
なお、BYUは最近、大学当局はジョーンズ教授と
は立場が異なること、教授の仮説は間違っている
と声明を発表し、教授に仮説を発表するのを止め
るよう伝えたと言う。
http://www.rense.com/general69/discred.htm
教授はこれを受けて今後は表に出ることを自制す
る態度を見せている。
信じられない話であるが、ジョーンズ教授の論理
には説得力が感じられる部分がある。今後の客観
的な調査分析のため資料が公開されることを望む。
(NJ)
-- その後 -- 2007 / 10 /18 付記
ジョーンズ教授は2007年1月にBYUから退職
自ら立ち上げていた Scholars for 9/11 truth
という組織から脱退し、Scholars for 9/11 truth
& justice という組織を立ち上げて今日に至って
いる。
2006年2月1日BYUに隣接する大学UVSCで講演を行
っている。
http://video.google.com/videoplay?docid=964034652002408586
関連サイト
http://stj911.org http://911scholars.org
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/
http://www.journalof911studies.com/
http://en.wikipedia.org/wiki/9/11_Truth_Movement
2007年のデモ
いずれ更に情報が得られて納得のいく説明に落ち着くことを期待しています。建築関連の学会などが今後詳細な科学的解明を試みるものと予想します。
コメントありがとうございました。
貼り付けに失敗しました・・。
WTCの構造は、外周の柱で各フロワァーを支えているようですね。
一番下に紹介した説が説得力が有ると思います。
外壁が熱で外に膨張して、階の床が落ちた・・って事ですが(簡単すぎるかな?)
http://www.kajima.co.jp/news/digest/nov_2003/forefront/fore.htm
http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~tj330/Labo/murao/wtc/blocker/wtcpdf2/1-2.pdf
http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~tj330/Labo/murao/wtc/blocker/wtcpdf2/1-4.pdf
http://www.ostec.or.jp/nmc/TOP/1(H14.4).pdf
こう言う事件が起きると、必ず異論や陰謀説・・等が出てきますが、そっちの方が面白いのでつい乗ってしまいたくなりますね。
でも、やはりオーソドックスな見解が正しいのじゃないでしょうか?
今後も注目していく気持ちが固まったNJWindowです。
私は、建築設計を仕事にしていますが、鉄骨ビルの崩壊にしては「きれいに崩れたな」というのが正直な感想でした。通常火災で600℃になると鉄骨の強度は半減しますのでビルの崩壊はありえるのですが、その場合均等にすべての柱が同時に崩れませんのでねじれながら(一部鉄骨がぶら下がるようなこともあるかな)落ちてもおかしくないと思いましたが、まっすぐに下に落ちていく状況を見て直感では建築を学んだものとしては不思議な感覚は否めませんでしたが、爆破で崩壊であればあのような形もありえるかなと思います。
テロか爆破か関係ないところで、自分では納得してしまいました。
遺族をいらだたせるということでは、最後の時間に交わされた交信の録音をもっと公開するよう遺族が求めたのに対し、当局がその公開を拒んでいる、というニュースを最近BBCで聞きました。
紹介されていましたが、和訳が出ているので、
検討にも値しないガセか、遺族の神経を
逆撫でしているのか、確かめてみて下さい。
http://www17.plala.or.jp/d_spectator/
2 怪しい情報源ではなく、ブリガムヤング大学という保守的かつ信頼の厚いアカデミックな
出所であること。
3 BYUやデゼレトニュース(LDS教会系)がかかわっていることに注目。一つのニュースとしての意義。
なお、ジョーンズ教授は「誰が、何のために」などについては、自然科学の学者として「そこには踏み込まない」と断っている。
教授は、17年前「常温核融合成功」のニュース(実は本当ではなかった)で世界の注目を集めたユタ大の化学者と元は共同研究者であった。(これはあまりプラスの要素ではない。)
ジョーンズ氏の将来は、今回のことで大学当局や同僚から距離を置かれ、孤立して辞職を迫られるか、窓際族になるか、という指摘もなされている。
私はいずれにしても、資料公開と真相確認に関心がある。(関連サイト参照)。
カイカイアンさん、仮面をかぶってコメントする内容でもないでしょう。仮面をかぶると一般に表現や内容が大胆に、時に失礼になる傾向をみています。(情報源は書いてあります。)
どこが発信元が分かりませんが...
何故、アメリカがわざわざ、テロリストのハイジャック機突入と合わせてWTCを爆破する必要がある?
アメリカという国をそういう陰謀にはらんだ国だという潜在意識があるうちは、正しいアメリカ論は永久にもてないでしょうね。
検討にも値しないガセネタですね。
ときたまこうやって奇をてらう仮説を出す学者っているんですねエ。
遺族の神経を逆撫でするような仮説を出す。
また、それをもっけの幸いに、何とか巻き返したくて、「もっと調べて欲しい」と願うかたもおられる。
という話、最近よく耳にしますね。
テレビetcで事故の映像を放送自粛したのは遺族の
心情を思いはかってのことというタテマエでしたが、
実は証拠隠しのためであったとか。
しかしアメリカには月着陸もNASAの捏造だという
人までいますからねぇ。
なお、私は阪神大震災のとき崩壊した阪神高速道路
がたちまちのうちに片付けられたのは、交通網の
復旧がタテマエですが、実は手抜き工事の証拠隠し
だという気がしています。当時、建設関係の仕事を
いろいろやっていたので業界の内情を知っていると
どうしてもそういう思いが拭いきれないんですよね。