[3年前のヘイルズ長老。写真はSt. George News。]
10月1日、十二使徒ロバート・D・ヘイルズ長老が高齢のため逝去された。享年85歳。現在十二使徒評議員会は11人で、ひとり欠員が生じている。なお、ヘイルズ長老はバラード長老に次いで4番目の位置にあった。教会幹部に召される前、実業界で活躍した。
略歴:ユタ大学、ハーバード経営学大学院卒。マックスファクター社副社長、ペーパーメイト社長、ヒューズTV網責任者など。
詳細な経歴:https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_D._Hales
そんなん、順番で決まってるから・・・。
総大会でのお話のテーマをみると
最初が「バプテスマの聖約――王国にあって王国のものとなる」
最後のお話のテーマが「主イエス・キリストの弟子となる」
一貫して末日聖徒の信仰を鼓舞するテーマが多いように感じました。
新たな使徒は50−60代でしょうから、
12使徒会の平均年齢はもう一定の幅に落ち着くのかもしれませんね。
大管長さんの寿命が延びると、当然使徒職の方も高齢化になるわけで、日本の天皇の様に「生前退位」と言う選択が必要になる時代が来るかもしれませんね。
ネット中継があると。教会サイトや、
http://www.mormonnewsroom.org/
https://www.mormonchannel.org/
最近、英語掲示板で読んだんですが、カトリックからの改宗者で予言の賜物があると自負する教会員が、言うのは、何でも8歳くらいでバプテスマを受け9歳くらいから予言の啓示が来るようになったらしく、で、ブログとかで公開してきたものでいくつかは成就したんだとか。んで、地震の予言で、ロサンゼルスで大き目の地震の後、ソルトレークで総大会中に大地震が起こってカンファレンス・センターが崩落、使徒たちが皆そして教会幹部が多数亡くなるという話、で、その後は、教会は各ステークが主体となり教会財産を分け合う状態になるんだって。あ、それからその前後にイスラエルが国の形が変わる・無くすんだとかどうとか??
あんまり、なんかいい情報が・・・
いちおう、書いておきますぅぅぅ・・・
どうなんでしょうね。近年伸びていない気が。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0911/kpa_170911_4729353864.html
およそ1年前、米アルベルト・アインシュタイン医学校の研究者がヒトの寿命の限界を特定したという研究を発表した。(人間は125歳以上生きる可能性が低いという研究結果)
それによれば人間の寿命の限界は115歳あたりであるという。この度オランダのティルブルフ大学とエラスムス・ロッテルダム大学の研究者もそれを確認したようだ。
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15人の預言者たちは長くても100歳ほどで御隠れになって5、60歳の新人が跡を継ぐ。
そんな年齢構成が末日まで続く気がします。
これまでも病気で実質的に働けない大管長を支えてきた例があるわけで生前退位は可能性が低いかも。
もっとも前ローマ法王ベネディクト16世さんは600年ぶりに生前退位されたわけですから、断言はできませんが。