[訃報]
村上安克(やすかつ)兄弟、9月23日他界
青森の村上安克兄弟が癌のため昨日23日亡くなった。享年53歳。教会では青森支部会長、青森地方部会長などを務めた。IT関連の仕事をしていたが、東日本大震災を機に脱サラし復興支援に尽くした。後に青森市危機管理課に勤務。
友好的で親切な人柄で多くの知己、友人が全国にいて、彼の死は多くの会員から惜しまれた。私沼野治郎もフェイスブック上の交換で大変お世話になった。日本の教会は度量の広い、ひとりの指導者を失った。
[訃報]
村上安克(やすかつ)兄弟、9月23日他界
青森の村上安克兄弟が癌のため昨日23日亡くなった。享年53歳。教会では青森支部会長、青森地方部会長などを務めた。IT関連の仕事をしていたが、東日本大震災を機に脱サラし復興支援に尽くした。後に青森市危機管理課に勤務。
友好的で親切な人柄で多くの知己、友人が全国にいて、彼の死は多くの会員から惜しまれた。私沼野治郎もフェイスブック上の交換で大変お世話になった。日本の教会は度量の広い、ひとりの指導者を失った。
天変地異や、疫病で多くの人が天に昇ったので、天で働く人材も不足してるのかも知れません。
こればっかりは、順番どうりにいかないのが悲しいですね。
私が死ねば「地獄に落ちた」って言われるんでしょうね・・・。
まだしばらくは世にはばかって生きて行くんでしょうが?
コロナ過での楽ちんな教会生活にすっかりなじんでしまって、もう元には戻れそうも有りません。
「お休み会員」にはならなくても、「お昼寝会員」ぐらいで過ごそうかと思っとります。
コロナ感染者の減少の数字を見るたびに、日曜日集会再開が憂鬱に思える今年の秋です。
これも、コロナ後遺症って言うんでしょうか?
指導者はコロナ後、人事を一新すればいいのにと思いますが、人不足のためそれも起こりそうにありません。
これって、全国的な事なのか?うちの地域だけなのか?
そこんとこはよく分からないのですが、内容的には巷で手に入る「エンディングノート」ほぼ丸写しって感じです。
違うのは、教会での葬儀のやり方とかが入ってることです。
私が知りたかった、神殿に儀式がらみの事は内容に含まれて無い様でした。(細かく読んでないので)
私としては、この類の終活ものは好きじゃないので、何も手を付けていません。
人間は、自分の誕生と死に関わるべきじゃないと思ってます。
自分の誕生に関わるのは無理な話です。
同時に、自分の死に関わるのもいかがなものかと思います。
人間の誕生と死とは、自分以外の人がやるものじゃないでしょうか?
死んだ奴が、生き残った人に「ああしろこうしろ」って言うのはおこがましい話だと思います。
何か言いたいことが有るなら、死んだ後に化けて出ればいいんです。
たしか一部のユニットで実験的に行われていると聞いていましたが、ようやく全国展開されだしたのですかね。
もうすぐやってくる(と言うことになっている)キリストの再降臨に備えて準備をしつつ、エンディングハンドブックを使ってこの世を去る準備をしつつ、この世の終わりに起こる飢饉、疫病、戦争の中でも生きながらえるように食糧貯蔵もしなくちゃいけないんですね。
いわば旅行に行くことを楽しみに準備をしながら、旅行が中止になることの準備を一生懸命しているようなものでしょうか・・・大変だなぁと思います。私は旅行に行くこと自体を考えていない立場なので、どうでもいい話ですが、熱心に信仰している会員たちのお気持ちが報われるように願います。
再臨の前に、東および北東アジア系にDNA的に近い?かもの米先住民が、
「24 しかし、主の大いなる日が来る前に、ヤコブは荒れ野に栄え、レーマン人はばらのように花咲くであろう。
25 シオンはもろもろの丘の上で栄え、山々の上で喜び、わたしが指定した場所に集められるであろう。」
」49
米国でのリーダーになる時、多くの日本人がキリストの福音に改宗する時なのではないでしょうか??!!
その時教会は、異邦人主体から先住民主体(北の十支族も?)のリーダーシップとなって、多くの日本人にとっては親和的?!
"天に王星の顕はれ、地上の学者智者の驚歎する時こそ、天国の政治の地上に移され、仁愛神政の世に近づいた時なので、これがいはゆる三千世界の立替立直しの開始で ---"
"ホピ族には、こういう伝説があります。 遠い昔にわかれた「白い兄弟パハナ」が、終末の時に、ホピ族の前に現われる--- "
"予言9・天の住居が大音響ともに落ちてくる。青い星のようなものが見えるとき、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる。"
十支族の星、青い星?が地球に飛来、合体・・
それって聖書とか、モルモン書とか全否定じゃないですか・・・(笑)
>何か言いたいことが有るなら、死んだ後に化けて出ればいいんです。
天使モロナイが現れたのってそう言うこと?
これ続きますかねぇ・・・今の時代に必要だから何となく取り組んでみました、的な感じではないのかなぁと思うですけれど。悪いとは言いませんけれど。
終活と言えば、以前に日本の教会員の独自の必要性に応じて「クモラの丘霊園」を作ったわけですが、作ったと言っても武蔵野霊園のいくつかの区画を教会が購入して会員に再販してる形態ですね。ここってどれくらいの利用者でしょうか? 利用料もそんなに安いわけでもないし、場所が埼玉なので関東圏の人はいいでしょうけれど、関西やそれ以遠の人にとっては大変ですよ。クモラの丘霊園って私のユニットではあまり聞かないですけれど。
末日聖徒イエス・キリスト教会がホンモノの宗教になっていくには、亡くなった会員の最期の最期までサポートできる存在にならないと、って思います。
ずいぶんお若いですね。
ご家族をはじめ身近な方々のショックはいかばかりぞやです。
心の問題ばかりでなく困難になった実生活を支える役割も宗教は担うべきなのでしょう。
日本の教会はまだまだかも。
「自立を促す」に逃げてはならない。