アルマ・O・テイラーは1901年H.J.グラントらと共に日本に来た最初の宣教師で、モルモン書の翻訳を監修し、8年間の滞在中伝道部長にもなった人物ですが、任期を終えて帰国する前に、中国を1カ月半にわたって調査のため訪問していました。
1910年1月1日伝道を解任されたテイラーは、アジアの国々を調べたいと大管長会に手紙を出して許可を得、教会が経費を負担して韓国を経由しF・ケインと共に中国に向かっています。
日程はテイラーの日誌によれば大略次のようなものでした。
1910.01.11 神戸出港
01.12~ 韓国(当時大韓国) 釜山、大邱、ソウル、平壌
01.27~ 中国(当時清) 奉天(現瀋陽)、天津、北京 (2/4~8日)、漢口、南京、蘇州、上海(2/20~27日)、福州、厦門、香港(3/11, 12)
03.17 長崎、20日東京
テイラーとケインは4月26日ソルトレーク市の自宅に帰還、翌日大管長会(大管長はジョセフ・F・スミス) に報告し、長文の報告書を提出しています。そこに次のような文が見えます。
「(ロンドン伝道会の宣教師J.マクガウンを引用)西洋人にはすぐにわからないかもしれないが、中国の大多数の家庭で夫婦は愛で結ばれ、円満に過ごしている。」テイラーはこの言葉に同意しています。
ただ、彼は「中国人が正直、高潔、信頼を大切にするのは、良心に根ざしてというより、この世で最も求められるもの - - お金 - - を得るのに欠かせないからだ」とも記しています。
そして、当時の時点では宣教師を中国に送ることは勧められないと述べています。理由としては、中国(清)は政治・経済・社会的に不安定で、混沌とした過渡期の状態にあることをあげ、教会はそれを受けて中国に宣教師を送ることを見送っています。テイラーの中国探訪を調べたR.L.ニールソンは、末日聖徒イエス・キリスト教会が欧米のキリスト教に比べて中国に物的・人的両面で足場(資産)を持っていなかったことも理由としてあげています。
[参考資料]
・Alma O. Taylor の日誌、1909/12/31~04/26 (教会歴史委員会 加藤芳弘兄弟保有)
・Alma O. Taylor, “Report of Our Visit to China” included in the following article.
・Reid L. Neilson, “Alma O. Taylor’s Fact-Finding Mission to China,” BYU Studies, Vol. 40, No. 1 [2001]
[註:中国の当時の状況]
アルマ・O・テイラーが中国(清)に行った1910年は、清の支配が終わる1年前であり、1911年辛亥革命によって清朝は倒されている。一方、キリスト教はアヘン戦争の末結ばれた不平等条約で得られた開港地から内地に伝道を始めていた。紆余曲折があったが、1905年には63の伝道会が3,500人の宣教師を派遣するに至っている。キリスト教徒の数は1900年に約10万人、1915年に27万人に達していた。キリスト教教育も始められ、1920年にはキリスト教大学が20校に及んでいる。以上、渡辺祐子監修「はじめての中国キリスト教史」2021年増補改訂版より。
なお、日本はテイラーがいた8年間に35名のバプテスマしか得られず、彼は中韓でより多くの改宗者が得られるかもしれないと信じた、とニールソンは記している。
とは言え当時日本にいた宣教師数から勘案すると、ひょとしたら現在より高い実績かも知れませんね
↓
リアホナ2009年4月号 アルマ・O・テーラーのモルモン書翻訳日記4
https://jp.churchofjesuschrist.org/2009-apr-01?lang=jpn
モルモンとか伝道とかを抜きにして、宗教者が異国の地で何の足掛かりもない状態でいかに活動していくのか、生き生きとした光景が目に浮かんできます。
ネットフリックスやHBOあたりで連続ドラマにしてくれたらなぁって気がしました。教会も結構な資金力があるから、やる気があればできるでしょう。ただ日本の教会史にアメリカがそこまでお金をかけてくれる道理は無さそうですが。
佐藤龍猪、高木信二もそう見ています。日記か翻訳文の原稿を見て確認したいと課題を感じています。
上記コメントを有難うございます。
リアホナに寄稿して欲しいです。
>教会はそれを受けて中国に宣教師を送ることを見送っています。
近年伝道の足がかりを得ようと着々な感じがします。
Zoomが多いのもそのせいかと勘ぐりますね。
中国共産党の崩壊が鍵でしょうか。
日本教会史はここが詳しいです。
>ネットフリックスやHBOあたりで連続ドラマにしてくれたらなぁって気がしました。
最近こんなニュースを見かけました。
https://bleedingcool.com/comics/noah-van-sciver-creates-graphic-novel-joseph-smith-the-mormons/
末日聖徒教会の創設者であるジョセフ・スミスの生涯についてのオリジナルのグラフィック小説の伝記。
ジョセフ・スミスとモルモン教徒では、モルモン教徒として育てられた作家兼イラストレーターのノア・ヴァン・サイバーが、歴史上最も物議を醸している人物の1人、
ジョセフ・スミスを取り上げています。この本は、スミスの人生のすべての記念碑的な瞬間について説明しています。
これには、彼の信者がニューヨークからオハイオに移動する原因となった反モルモンの脅威と暴力、スミスが複数の結婚の神聖な命令を受けた、彼の投獄、大統領に立候補するという彼の発表が含まれます米国の、
そして1844年に38歳の若さで怒った暴徒による彼の究極の殺害。敬意を持って歴史的なアプローチで、そして印象的に描かれ、
ーーー
日本は漫画・劇画は得意分野ですからね。
日本教会史も含めて劇画的な書籍は読みたいです。
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%20%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%20%E6%9C%AC%E8%89%B2&ei=UTF-8
義和団 キリスト教徒
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%BE%A9%E5%92%8C%E5%9B%A3%20%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%BE%92&ei=UTF-8
"三自" 英国教会 "伝道協会"
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E4%B8%89%E8%87%AA%22%20%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E6%95%99%E4%BC%9A%20%22%E4%BC%9D%E9%81%93%E5%8D%94%E4%BC%9A%22&ei=UTF-8
信者の推移をみると、プロテスタントは共産党政府建国時(1949)が約70万人だったので、61年間で30倍以上に増加したことになる。
一方、海外の研究機関は中国政府の発表した数字は少なすぎる、と指摘する。米国の福音派メディア「クリスチャニティ・トゥデイ」(Christianity Today)は中国の総人口の10%に近い1億3000万人がキリスト教信者だと発表している。また、米国の無党派シンクタンク「ピュー研究所」(Pew Research Center)は6700万人(全人口の5%)だと発表している。
・・・
中国共産党機関紙「人民日報」のインターネット版「人民網」(2011年4月25日号)は、その理由について、「中国の改革発展の重要な時期にさしかかっており、価値観や道徳観が大きく変わってきた。(外部の)人間関係からは得られない寛容、慈悲、公正を(教会は)与えてくれる。こうした安心感や帰属感が求められているからだ」と分析している。
また、近年、中国人の留学生が急増していることも理由の一つだ。現在、世界の留学生約500万人強のうち3分の1に相当する170万人が中国人留学生だ。留学先の1位、2位は米国と英国だが、これらの国はいずれもキリスト教国であり、留学先で信仰をもつ学生が増えていると考えられる。
中国の経済成長の繁栄の影で経済格差が生まれ、孤立感をもつ人が増えている。変化した価値観に違和感を抱く人も少なくない。物質の豊かさでは満たされない心の隙間を埋めるものを教会に求めているということだろうか。
連載:中国のライフスタイルと働き方の新常識
」
https://forbesjapan.com/articles/detail/38838/3/1/1
「幸せになるための恋の手紙」(原題:THE OTHER SIDE OF HEAVEN)
https://eiga.com/movie/80455/
https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%81%8B%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99-DVD-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4/dp/B000RG160A
ストーリーは、七十人定員会の一員だったジョン・H・グローバーグ(あの悪名高きグローバーグ東京南伝道部長の兄弟)のトンガ伝道時代の伝記らしいです。なんでこんな映画が作られたか分かりませんが、主人公の恋人役で出演してるのがアン・ハサウェイなんですね、ビックリです。
アマゾンでDVDが買えるようですが、タイトルと内容が全然違うということで、レビュー評価はあんまり良くないです。観たいような、観たくないような・・・
いやいや、映画化するならグローバーグ時代の東京南伝道部でしょ。タイトルは『狂乱バプテスマ ~アナタハ、カミヲ、シンジマスカ?~』
実際にあったエピソードを詰め込んだだけで、大爆笑のエンターテイメント作品になりますよ。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%22%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E6%95%99%E4%BC%9A%22%20%E4%B8%AD%E5%9B%BD&ei=UTF-8
「王明道 ・・ 松谷
」
https://123deta.com/document/z1d95nrd-%E5%90%8D%E8%AA%89%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E6%9C%AA%E3%81%A0%E6%88%90%E3%82%89%E3%81%9A%E2%94%80%E2%94%80%E5%8F%8D%E9%9D%A9%E5%91%BD%E7%BD%AA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E4%BC%9D%E9%81%93%E8%80%85%E7%8E%8B%E6%98%8E%E9%81%93%E2%94%80%E2%94%80.html
日本の場合のようにアルマ・O・テイラー長老のようなコーディネイターがいたのでしょうか。
私の検索能力では限定的なことしかわかりませんでした。
・・tylerthorsted.com/ldschinese/the-scriptures/
中国のモルモン書の印刷版の歴史。
耶穌基田末日聖徒教會印行一
九六五年十二月初版
摩門經(中文版)3000本
1965年12月に印刷された第1版モルモン書–教会ニュース記事第
1台湾版モルモン書11/1981 28,000部表紙–著作権
1974年6月19日に香港で発行された第1回公式版教義と聖約
著作権は1974年5月-表紙5,000部数
(1974年4月に印刷された台湾の使命、5,000部–表紙)
1976年8月に印刷された高価な真珠、5,000部–表紙
・・tylerthorsted.com/ldschinese/wp-content/uploads/2010/08/ThatTheyMayKnow-ChineseBofM-CNews-1966.pdf
私キがャノン兄弟と一 緒サにイプルの森に行ったときのこ とです。
福音を受け入れたるめに中国を捧げる祈りを捧げたとき、私たちは 一人で した。
マッケイ大 管長は、ヒンクレイ長老から、韓国語のモルモン書が春の終わりに出版 されると聞いた。
モルモン書こはれまでジャパニーズ(1909年)で出版 されいてましたが、
まもなく教会が現在宣教活動を行っいてるオリ エン トの3つの言語すべてで入手できるよう になります。
この本は、中国の人々 の間で 行わてれいる宣教活動に大きな力を 与えるだろうと、 ヒンクレー 長老は語っています。
中国語翻訳の作業は、7年前にグラント・ヒーント会長の指導のもとに始められ、ロバート・ S・テイラー会長の指導のもとに 続けられました。
ジェイ・A・クイィイーリーjr.の会長の下、ヒンク レー長者によって2人の男性が召され、
作業を成功 させるために任命されました。
香港で宣港教活動を終えた後、カルフォルニア大学からの教育助成金を受けて台湾に戻り、
現在はハワイのチャーチ・カレッ ジで教えているラリ ー・K・ ブラウニング長老とハワイの教会の顧問 をしいてるフー・ ウェ イ・アイ長老です。
胡一氏、は台湾地区の伝道庁長官の顧問であり、 中国本土で生まれ、教育を受けた 。
翻訳の主な作業が行わたれのは台湾。
現在、南ファイーース トミッションを主宰 しいてるキース・M・ガーナー牧師の指揮 ものと、香港で出版 されました。 初版は5000部であった。
私は中国語圏の宣教が3年の時に南極大陸に召され、船と列車で赴任地まで移動しました。当時、モルモン書、教義と慣習、高価な真珠は中国語に翻訳されていませんでした。 宣教師はタルメージの『イエス・ザ・クライスト』と『信仰箇条』を持ってくるように指示されました。 現在では宣教師の間ではよくあることですが、当時はこれらの本が大型のハードカバー版しかなかったため、これは少し珍しいことだったのです。
父と私がこれらの本を買いに出かけたとき、父は「念のため」数冊余分に買っておこうと思い、ジョセフ・F・スミスの『福音の教義』、ジョセフ・フィールディング・スミスの『救いの教義』、ジョセフ・スミスの『預言者ジョセフ・スミスの教え』とルグラン・リチャーズの『驚くべき仕事と不思議』を加えました。 その後、家で、宣教師時代の古いパンフレット、タルメージの『大いなる背教』を掘り起こしたのです。私は本当に必要ないと思ったが、汽船トランクで船旅をしていたので、余分な本を置くスペースは十分にあった。父がどうしてもと言うので、"他に必要なものがあれば、言ってくれ "と言いました。
香港のミッション本部までの長い旅、そして台湾までの短い船旅を経て、私はついに赴任地に到着した(その後5年間、台湾で中国語を学ぶ11人のイエズス会宣教師と一緒に一人旅をしている)。
台湾は数ヶ月前に宣教師に開放されたばかりで、主にトラクトによってコンタクトが見つかり、末日聖徒の神の言葉の中国語訳がなかったため、バプテスマの前に17課、後に20課というかなり長い一連の「レッスン」(今日ではディスカッションと呼んでいます)が必要とされました。 新しい地域を開拓するために、戸別訪問のトラクトを行い、長いレッスンを受け、4ヶ月から6ヶ月ごとに新しい地域に異動したため、解放された時には、私がコンタクトして教えた人の中でバプテスマを受けたのは一人しかいなかったのです。 しかし、可能性を秘めたコンタクトはたくさんあったのですが、どうしても洗礼に至る前に転勤が来てしまうのです。 帰国後、3年間も活動してきたのに、これほどの結果が出ていないことに落胆と恥ずかしさを感じ、他の長老の報告を聞いて、さらに落胆が深まるばかりでした。 しかし、私の話を続けましょう。
私がシニアコンパニオンとなり、台北の新しい地域に配属された時、コンパニオンのドーズ長老と私は、福音を聞く準備ができている人のところに導かれるように祈り、そして前日立ち寄った家の隣の家でトラクトを始めました。もっと良い方法があるはずだと思いました。 ある日、朝の祈りの前に、私は仲間に言いました。"私たちの祈りを試してみよう。福音を聞く準備ができている人のところに導かれるように特に祈ろう。そして、聖霊の指示を受けるまで自転車に乗り、導かれるところに従おう"。
ドーズ長老は同意し、私たちは出発した。 台北の大渋滞の中を1時間と数マイル走った後、何百台ものトラックやバス、何千台もの自転車が行き交う非常に混雑した交差点を横断したとき、私は右に曲がろうという明確な印象を持ちました。 しかし、私は交通の真ん中にいて、ドース長老はすでに反対側にいた。 渋滞はひどいし、危険だし、どっちに行くか迷っている間に捕まるのはいやなので、そのまま反対側に行きました。
しかし、その印象はさらに強くなり、さっきの交差点で再び交通渋滞に巻き込まれるようになった。 「なぜ、最初に行ったときに教えてくれなかったんだ」と、連れは言った。 今となっては簡単なことですが、当時は...。今でも目を閉じると、あの交差点が見え、音が聞こえ、排気ガスの匂いがし、トラックやバスに囲まれ、自転車一台ではとても危険な感じがします。 そして、"本当にここが私たちのいるべき場所なのか?" という疑問が湧いてくる。 "あれは本当にインスピレーションだったのか?" しかし、私たちは無事に通り抜け、反対側に出ることができました。
しばらく落ち着いて交通整理をしながら自転車に乗っていると、「右に曲がれ」という印象が戻ってきた。 そうこうしていると、やがて、自転車が通れるほどの狭い道に出た。
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私は窓辺に座った。彼は胡さんと名乗った。
ドーズ長老が先頭に立って、最初のレッスンをした。 それはジョセフ・スミスと後世の預言者の必要性についてでした。 彼は何の疑問も持たずにその原則を受け入れました。 しかし、彼の質問には驚かされました。 「ジョセフ・スミスは神とイエス・キリストを見たのだから、現代で最も重要な人物であり、どのように彼を称えるべきか?"なぜ今まで彼のことを聞かなかったのだろう?" そして、"なぜ、キリストの時代からスミス氏まで預言者がいなかったのか?" 私はたまたま、父からもらったパンフレット「大いなる背教」を持っていた。胡さんの英語はとても洗練されていましたが、タルメージを理解するのは難しいのではないかと心配しましたが、とりあえず渡しました。 そして、「明日も同じ時間に来て、奥さんと子供たちに教えてほしい」と言われた。
翌日、約束の時間にバイクから降りる場所に着くと、コンタクトの窓から光が見えたんです。 それは、"真っ白な光 "だったと記憶しています。 部屋に入ると、昨日のように電球が切れていたので、その光は電球から出たものでないことは明らかでした。 部屋全体が純粋な光に包まれ、その光は路地にまで広がり、路地の向こうの家にも見えました。 特に光源はない。 部屋に入ると、自分の影がないことに気がついた。 壁も天井も床も、まるで部屋の中の空間そのものが発光しているようだった。聖霊に包まれたのだ。 その純粋な光を見て、聖霊の力を感じたことは、今でも忘れられません。 それは、一度経験すると、私の存在の一部となるものの一つです。 それは記憶ではなく、私の一部となるのです。 私の証言では,聖霊の存在は明白であり,その輝きは実際に見ることができ,また感じることができます。 私はそれを目撃し、証言しています。 私は、霊の邪魔をするのを恐れて話すことができず、また、私たちはある目的のためにそこに導かれたのだから、私たちは仕事を続けなければならないという知識に圧倒され、感情の葛藤にとらわれました。
私たちはこのシリーズの次のレッスンを行う予定でしたが、胡さんは奥さんと子供たちのためにジョセフ・スミスの話をもう一度してほしいと頼みました。 そして最後に、昨日お預かりしたパンフレットを読みながら、ご自身の証をされ、ご家族のためにレッスンをしてくださいました。 その理解力と誠実さには感心させられました。 そして最後に、この長老たちは真理の担い手であり、奥様も一緒になって福音をさらに探求していくようにとお願いして締めくくられました。 そして、前日に近所の人が私たちを見て、「外国人の悪魔のような宣教師がいる」と、厳しいことを言っていたと付け加えた。 彼はパンフレットを翻訳して、友人や近所の人たちと共有することを許可してほしいと頼みました。 よく分からないまま、私はOKしました。 その家族を教会に招待し、次の日曜日には胡夫妻が二人の娘を連れて来てくれたので、嬉しく思った。
そんなこんなで、私はすぐに台湾南部の別の町へ転勤することになった。 私は父が送ってくれた本を梱包し始めた。改めて、「この本は胡さんにあげよう」と強く思った。 何しろ、父は「もっと必要なら言ってくれ」と言っていたのだ。 お父さんなら喜んで交換してくれると思ったからだ。 中国人は初対面の人からの贈り物、特に本のような個人的なものを受け取るのを好まない。本など個人的なものはなおさらだ。 しかし、この感動は紛れもないものだった。
ドーズ長老と私は、本を自転車に積んで胡さんの家に持って行った。 すると、胡錦濤が来ていて、私たちを温かく迎えてくれた。 私は、転勤することになったこと、そして、感動して本を渡したことを告げた。 彼の反応は、プレゼントを受け取った喜びだった。謙遜もプライドもない。 彼は、「福音を深く学ぶために」本をもらったことに感謝していた。 彼は、感謝の気持ちと西洋式の握手をして、プレゼントを受け取りました。
同時に、私たちは
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たまWEBさん。ありがとうございます!
他の様々な言語の翻訳にも主の御力が働いているのでしょうね。
引用元のURLを載せて欲しいです
同時に、台湾大学の教授、張懐石将軍の専属医、中国の国会議員、中国の国連代表団のメンバーにも教えていました。 彼らは経済的に非常に裕福で、教養もあり、政治的にも社会的にも地位のある人たちだった。 私は彼らの「身の丈と重要性」に感銘を受け、彼らが福音を受け取り、私たちの活動を助け、他の人々に影響を与えることを願いながら日記に書きました。 しかし、乏しい資力を持つ謙虚な胡兄弟との体験は、"・・・素晴らしい家族を教えている、このまま福音に成長し洗礼を受けてほしい・・・"と記入するだけだった。 明らかに私は、主が人を選ぶのは外見ではなく、主の尺度であることをまだ学んでいなかったのだ。
それから40数年後、日曜学校の授業で、胡さんとそのご家族に出会った時のこと、祈りによって導かれたこと、そして2度目の出会いの時のことをお話しする気になりました。 私は胡さん一家がどうなったかを知らなかったので、主の計画における私たちの役割は必ずしも明らかではないことを証ししたのです。 主の業はそれ自体が報酬であり、その結果や影響を知る必要はないのだが、胡家はどうなったのだろうかと気になった。
3日後、台北から赴任してきた私の後任の宣教師を通じて手紙が届いた。 胡さんからのもので、初めてフルネームの「ローマ字」表記、Brother Hu Wei Yiを目にした。 連絡先はわからないが、できれば手紙を転送してほしいとのことだった。
その手紙には、約40年前の出会いから現在に至るまでの胡錦濤の半生が綴られていた。そして、奥様と二人の娘さんと共に洗礼を受けられました。 現在80歳代で,家長(600人以上の祝福),神殿の結び固め(生者と死者合わせて4000人以上の結び固め),その他多くの教会の召しを持っています。 彼はキンボール大管長によって翻訳者として召されたと説明しました。 そして、彼が中国語に翻訳した本をリストアップしました。 そこには、父が私にくれた本が名前順に並んでいました。預言者ジョセフ・スミスの教え,驚くべき業と驚異,キリストであるイエス,信仰箇条,福音の教義,救いの教義。そして,モルモン書を読んだとき,わたしは目を疑いました。 そうです,モルモン書は,世界で最も普及している言語である中国語,すなわち10億5千万人の言語で啓示された神の業を,主が選び用意された一人の謙遜な人が翻訳し,一組の宣教師がただ自分たちが理解できるように仕事をしようとして福音を紹介されたものなのです。
ちなみに、胡維毅兄弟が福音に導かれた頃、別の中国語訳のモルモン書の原稿が教会の適切な部署に送られるように準備されていましたが、それは紛失し、私の知る限り、今日まで行方不明のままになっています。
この経験を振り返るとき、私はそこから何を学んだのだろうかと思います。 主の仕事をするとき、私たちはその影響力を知らないということでしょうか。 あるいは、ある仕事のために主が何人もの人を準備されたにもかかわらず、それを始めるには簡単な祈りが必要だったということでしょうか。 あるいは、主は今でも個人的にモルモン書の精神とメッセージを守りながら、その仕事を取り仕切っておられるのでしょうか。
しかし、私が学んだ教訓は、私たちは聖霊の促しを認識し、行動できるように常に準備しておかなければならないということです。 自分が処理したくない問題に身をさらすことなく、ただ「安全策をとる」という賢い行動にどれだけ近づいたかは、主とわたしだけが知っています。
その結果、主に仕え、聖霊の力を証しする機会を逸してしまうことになりかねなかったからです。 しかし、40年かかっても、御霊の促しに耳を傾け、その成果を見ることができたことを感謝しています。 父の死後、父の遺品を整理していたら、「大いなる背教」以外の伝道トラクトの原本が出てきました。 父が長生きして、モルモン書の中国語訳における彼の役割を知ることができたらと願うばかりです。
バーノン・ポールター兄弟
* 親愛なるオルブライト大管長へ、私は約8年間、中国の初代総主教であり、中国のモルモン書の翻訳者である胡維義先生と翻訳者として親しく仕事をする機会に恵まれました。 バーノン・ポールター兄弟は亡くなる数年前に、この神聖な出来事を目撃した唯一の生存者である彼の証(上に書いたもの)を私に送り、それを共有するよう指示しました。中国の人々にとって末日聖徒の歴史のこの重要な部分を分かち合ってくださってありがとうございます。
サンディ・リー姉
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
https://latterdaysaintmag.com/article-1-7444/
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22book%20of%20mormon%22%20chinese%20translation&ei=UTF-8
767 回視聴2021/12/19
」
https://www.youtube.com/watch?v=GdAZUwZJBTM
摩爾門經(台湾向け)
https://media.ldscdn.org/pdf/lds-scriptures/book-of-mormon/book-of-mormon-language-study-edition-34406-cmn_eng.pdf
摩尔门经(大陸向け)
https://media.ldscdn.org/pdf/lds-scriptures/book-of-mormon/book-of-mormon-59012-zhs.pdf
私が若い頃、興味本位で購入した中国語版は台湾向けでした。
あと、最近では摩爾門經ではなく、摩門經と言うのでしょうか?
台湾向けと大陸向け2種類あるんですね。
まったくの寡聞で。知りませんでした。
参考になります。ありがとうございます。
中国人にとっては標準語と関西弁の違いくらいで、どちらでもだいたい意味は通じるらしいですが、私はそこまでくわしく説明できるほどは学んでいませんので、すみません。
日本の語学教室などで教える中国語はほとんど簡体字ですが、当時、教会の中国語書籍は繁体字ばかりでしたので、私にはハードルが高すぎました。
中国バブル崩壊で経済危機は訪れるか?
「電力不足」や「恒大集団」で低迷する中国経済を分析【ホリエモン×永濱利廣】
ーーー
中国への伝道を考えるときに、やはり「信教の自由」は必須なわけで。
一党独裁、鄧小平、習近平の経済政策がうまくいっているうちは難しいと思ってましたが、
中国にとっては暗雲、欧米がこぞって中国包囲網なかんじですね。
ソ連、日本を経済戦争で打ち負かしたアメリカはまたしても、
挑戦者中国に勝利するのか。
2030年には世界一の経済大国。。と思われていたが。。
2050年孫子の世代には中国にも信教の自由が訪れ貧しい人々が少なくなると良いですね。
中国を崩壊させるより建設的かも?
モルモンの教義で信仰の自由なんて必要なの?
「モルモンに入信して神殿の儀式を受けないと救われません」
「神の国へ行くか、地獄に落ちるかは自由意思で選んでください」
選択の余地なし!
モルモンの組織運営を見ても、民主主義じゃないし。
預言者に従うのも、習近平国家主席に従うのも同じようなもんです。
ウーロン茶はOKだし、
ま、もめるとしたら、什分の一ぐらいですが、これも、習近平さんと大管長が折り合いを付ければ済む話ですしね。
モルモンと今の中国意外と共通点多いかも?
そう言えば・・・アルマ書 第 23 章の前書きに『信教の自由』とあるのですが、昔からこれって変だよなぁって思ってました。
信教の自由と言うからには誰であっても自由に、神を信じることも、信じないこともできて、その神にしても唯一神であったり、多神教であったり、森の妖精さんであっても良いわけです。ですがここに書かれているのは、王が布告を出して、アンモンやアロンにとんでもない特権を与えているんですね。
「、会堂から追い出したり、鞭打ったりしてはならない、また彼らに石を投げつけてはならない」これはまぁ分かるとして、「彼らが民の家や、神殿や、聖堂に自由に出入りできるようにしなければならない」とか、挙句の果ては「王は民にあてて全地に布告を出し、神の言葉が何の妨げにも遭うことなく国中に伝わって、先祖の言い伝えが正しくないことを民が納得するように、また自分たちは皆同胞であるので、殺人や略奪、盗み、姦淫、そのほかどのような悪事も行ってはならないことを納得するように仕向けた。」って書かれているんです。
これって逆に、信教の自由が奪われてないか?むしろ強制じゃないか!って昔から思ってました。
外部へ転嫁すると、我々にも深く変わるので、簡単に推測をしてみたいと思います。
現在米国の状況とは、文化戦争により、分断されていると言われてます。「文化戦争」とは何か?中国の「文化大革命」にあたるものです。事実べーつではなく、イデオロギーで国を動かそうという状態である。
特にバイデン政権以降、米軍内部での思想統一が進んで強化されているようです。黒人国防長官、オースティン氏の登場は、米民主党は、左翼の勢力を元々右翼主導の軍内部へ浸透させる、重要な一環でしょう。
難局に向かってるが米経済は、まだまだ強いので、社会内部の紛争は何となく納めそうだが、いざと、経済の成長が鈍化し、最悪な状態に陥ると、2024年大統領選挙のきっかけで、内戦が必ずやってくると言われます。
実には、2020年の大統領選挙にも、米民主党議員のペロシ―らは、トランプ元大統領を架空させ、SNSアカウントを永遠に封じ込む等、米国の立国の根本、憲法を反するものであり、内戦に近い状態で、危機一髪だった。
投資を米国に集めるためには?
第二次世界大戦と同様、新たな世界大戦で、欧亜
」
中国 "ワシントンポストは2024年"
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%20%22%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF2024%E5%B9%B4%22&ei=UTF-8
内戦というのも、其の自由がゆえに?!
「清」の復興を夢想する中国共産党は旧日本の大東亜共栄圏の失敗を繰り返すまいと孫氏の兵法よろしく計略に計略を重ねているわけですな。
失敗するという意見と時すでに遅しとする意見とあるようです。
個人的には前者です。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61795
習近平の中国がなぞる大東亜共栄圏の「失敗の本質」
https://www.youtube.com/watch?v=bbhUfU8hXZU&t=2359s
日本人が知らない!中国ホンマもんの話~超大国との向き合い方
ーーーー
まぁ、あの国はエネルギーさえなんとかすれば内需と周辺国でなんとかなるでしょうね。
現在化石燃料の輸出国は中東、アメリカ、ロシアの3国がほとんど。
中国としてはロシアから。。。という思惑なんでしょうがプーチンさん一筋縄ではいきませんからね。
日本の武器としては半導体製造に欠かせない高純度フッ化水素の技術や高効率の石炭火力発電所、安全性の高い原子力発電所の技術を門外不出的にして対抗ですかね。
それだと中国人バプテスマ受けなさそう。。。
蓬莱米を開発し、後にインドの飢餓を救った磯永吉・末永仁、世界最大の化学企業を築きながら、戦前の日本人を顕彰し続ける許文龍、破産状態から自転車メーカーを立ち上げ、日本の生産体制を参考に世界トップ企業に成長させた劉金標など、日台連携が世界を席巻している実態を明かす。
」
https://koubunyu.com/
「日本が台湾で行ったのは治安の確保だけではない。
▪ 道らしい道のなかった台湾に道路網を整備した。
▪ 台湾縦貫鉄道を建設した。
▪ 主要地域で近代的上下水道を整備した。
▪ 烏山頭ダムを建設、用水路を整備した結果、不毛の嘉南平原は穀倉地帯となった。
▪ 日月潭水力発電所を建設、台湾の工業を発展させた。
▪ 貿易拠点となる国際港を建設した。
▪ 国民教育、実業教育に尽力した。
要するに、台湾は日本統治時代に地獄から天国にのぼったのである。戦後、米軍の
命令で中国の国民党軍が台湾に進駐、反日教育を始めたが、報道も教科書もウソだ
らけだと台湾人はわかっていた。だから反日にはならなかった。むしろ2.28事件で
台湾の知識人を大量虐殺した中国人のほうが非道だった。
・・
戦後、台湾に入ってきた国民党によって犠牲になった台湾エリートは3万―5万人だという。そして遡れば台湾はマレー人、ポリネシア人のホームグラウンドであることまで書いてあった。(遠洋航海をし太平洋に広がったいわゆるラピタ民族学説)そして台湾が、多民族、多文化、多言語の国だったことを説いている。
言語・人類学についても知見は深い。中原(ちゅうげん)の先住民は諸説あるが、夏人はマレー・ポリネシア語系、殷人はビルマ・チベット・タイ語系、周人はウラル・アルタイ語系だと考えられていること、言語が異なるために秦の始皇帝も表意文字の漢字の字型、字体を統一したものの、コミュニケーション手段としての言語を統一できなかったこと、それ以降の歴史の主役は夷狄(いてき)となり、3世紀から10世紀にかけて漢字文明圏は実質的に変質したこと、現在の中華人民共和国憲法の条文の70%は幕末明治の時代につくられた和製漢語であるという。
そして中国の儒教文化と統治の本質、台湾と日本文化の共通性、和漢文明の違い、儒教を軸とした中華文明には魅力がないこと、儒教は仏教やイスラム教文明と較べても優位に立てないので虐殺しかないなどという言葉がサラリと書かれている。そうだとすると現在やっと報じられ始めたウィグルの悲劇こそが中国文明の本質にほかならず、孫文・毛沢東であっての考え方もそれに変わりはないことになる。
」
アマゾン書評
異邦人主体だと戦争やら覇権主義とかでいいように使われる・・
中華民国
https://www.christiantoday.co.jp/search?q=%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9B%BD
台湾
https://www.christiantoday.co.jp/search?q=%E5%8F%B0%E6%B9%BE
中国皇帝中心の儒教思想下でキリスト教を弾圧??
「清にとって、19世紀は体制的な危機であった。経済は欧米資本のアジア進出に巧みに
対応したが、何しろ、巨大な人口圧力に到底対抗できず、19世紀始めには、膨大な数の
貧民が発生し、社会秩序が乱れ、儒教を否定する多様な秘密結社が生まれた。四川・湖北・
陝西の各省に拡がった白連教徒の乱が10年近くも続いた。
深刻なのは、19世紀中頃から始まった太平天国の乱であって、シャーマニズムとキリ
スト教を結合した新興宗教が広東省から燎原の火のように北に拡がり、太平天国の軍隊は
清軍を次々に打ち破り、南京を占領して首都にし、大型宮殿を建設し、先鋒部隊は北京・
天津にまで現れた。
彼らは、儒教を敵視し、また寺社の襲撃や偶像の破壊を繰り返し、「中華の天下体制の根
本理念」を揺るがした。曾国潘は皇帝から追討命令を受けると、湖南省で儒教を信ずる知
識人とその縁故者を中心として、素朴な農民を集めて強力な軍隊・湘軍を創り、膨大な利権
を獲得している英仏軍の協力を得て、太平天国を滅亡させた。
」
https://www.global-center.jp/media/20161007-135715-2252.pdf
「今日の中国では、義和団運動は反帝国主義の輝かしい農民闘争と評価されている
義和団運動がさまざまな後れた点をもっていたとしても、なおその評価は妥当であろう。
一方このとき、ちょうど、イギリスはブーア戦争、アメリカはフィリピン独立戦争鎮圧に
忙殺されていて中国まで手が回らなかった。そのため結局、ロシア、日本の2国が
連合軍の主力になった。日本軍の目覚ましい働きぶりは欧米列強に認められ、以後、
日本は「極東の憲兵」の役割、すなわち東アジア人民の民族解放運動を抑え込む武装力
としての道を歩むことになる。またロシアは、義和団鎮圧を口実に全満州を軍事占領し、
その後も容易に撤兵しなかった。このことが数年後の日露戦争の直接のきっかけになっていった。
[倉橋正直]
」
https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=http%3A%2F%2Fwww.isc.meiji.ac.jp%2F~katotoru%2F20180924asahi-culture.docx&wdOrigin=BROWSELINK
お、この著者ハッキリ言うねぇ
先の大戦は欧米諸国から東アジアを独立させるために日本が奮闘努力したものだった、とか苦しい言い訳をする国粋主義者を一蹴している部分には同意です
香港の暴動、台湾との関係、バチカンとの絶縁。
将来は不透明ですが一方で多くのクリスチャンが存在するのもまた事実。
クモラ.comでは興味深い将来の展望分析を行なっています。
https://www.cumorah.com/countries/reachingNations/China
・・・多くの中国人会員は、宗教の自由が大きい国々で海外の教会に加わり、後に中国に戻ります。
将来の展望
末日聖徒イエス・キリスト教会の完全な承認と中期的な外国人宣教師の許可の見通しは、ほとんどないように思われます。
しかし、会員が家族と信念を共有する法的手段を通じて継続的な成長が見込まれ、その結果、承認された会衆や小さな集会グループが増えるという見通しがあります。
過去10年間の中国における末日聖徒会員の静かで急速な成長は、主に現在の会員の親戚を通じて起こり、
宗教の自由の状況の変化に関係なく、将来の長期的な成長と持続可能性の優れた見通しを提供します。
さらに、中国本土以外の漢民族への働きかけは、海外で中国語を話す会衆を創設することに加えて、
世界中の多くの国で奉仕するために中国語を話す宣教師を呼びかけることで、ビジョンを拡大し続けています。
ーーーー
なるほど!
信教の自由があってこそ中国への伝道は成功する。と考えていましたが、海外でバプテスマを受ける中国人多そうですね。
そういえば以前集っていたユニットでも中国留学生でバプテスマを受けた方いました。
しかし、日本の場合のようにアメリカ人宣教師の伝道に頼っていては爆発的な成長は望めないわけで、ここでも会員伝道が鍵になりそうですね。
というかアジアでは多くの国が親日的ですね。
末日聖徒、台湾では大きく成長していたんですね。
知りませんでした。
https://www.cumorah.com/countries/reachingNations/Taiwan
リーダーシップ
過去10年間の新しいステークの増加に反映されるように、リーダーシップは増加し続けています。
台湾もまた、世界の教会にリーダーシップを発揮しています。
ヤン・ツォンティン長老やホー・ユーチェン長老など、数名の台湾人会員がエリアセブンティーとして召されています。
比較成長
台湾はアジアにおける教会の柱となっている。
キリスト教信者の少ない台湾で、この50年間に教会は大きな教派の一つに成長しました。
・・ 台湾は世界で唯一、英語以外の言語で集会が行われる若い独身者の集会を持つ国の一つである。
今後の展望
台湾の教会は、強力な会員基盤と経験豊富な指導者により、大きな機会が待ち受けている。 今後数年間は、人口5万人から10万人の中規模都市に教会員が移住したり、改宗者が入ったりして、教会は拡大し、新しい会堂を開くと思われます。
台湾における宣教活動と教会の成長は、中国本土における教会の潜在的な成長に影響を与えている。
中華人民共和国の公用語でもある北京語は、台湾で奉仕する宣教師が教え、話しています。
中国での宣教活動が始まれば、香港と台湾はすでに中国語に堪能で、教会が何十年も機能してきた場所で生活した経験のある宣教師を供給する重要な役割を果たすと思われます。
ーーー
なるほど。
しかし、香港はあんなことになり、台湾有事も懸念されている昨今。
しかし、蔡英文さん素晴らしい。
ま、たまWEBには関知できることではないですぎゃぁぁ・・
戒厳令下では二・二八事件を話題とすることがタブーとされました。このため台湾の多くの人々は、自らが住む台湾の歴史を知ることができませんでした。近年、ソーシャルメディアの発達により、より多くの人々が学校教育で習わない現代社会の問題に気づき始め、二・二八事件を題材とした、この土地に関するより多くの物語の執筆を試みるようになりました。その切り口は民主化の波によって変化し、二・二八事件に対する世代間の認識の違いを反映しました。私たちは世代間の認識の違いから対話のきっかけを作り、二・二八事件と民主主義、人権などについての理解を深められるよう期待しています。
」
二・二八事件 国民党
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6%20%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%85%9A&ei=UTF-8
線民
「台湾与党、民進党の黄國書立法委員(57歳)は戒厳令下の学生時代、国民党監視機関への「線民」だった過去が新聞に報じられた。
黄氏はこれを認め、昨日、離党を表明、現職の任期は全うするが2024年の選挙には立候補しないことを明らかにした。
「線民」とは教科書に載らない言葉で、日本語に訳すと「情報提供者」となる。
この事実を報じた「自由時報」によると、黄氏は大学生の時、反体制派の友人と接触していたことを国民党の監視機関に知られ、逮捕と引き換えに情報提供するよう脅迫されたという。・・
台湾の人々が政治を語るようになったのは、国民党が戒厳令を解除し、民進党が政権を獲った2000年前後からである。
1947年の228事件、49年から38年に及ぶ戒厳令下での「白色テロ」この2つの犠牲者数は今も確定していない。
その理由は、国民党が事実を認めず、経過を公表しないからだ。台湾人を虐殺した政党が今も立法院に議席を置いて、総統選挙を戦うという現実に私は今も戸惑いを覚える。
」
https://ameblo.jp/syoukanobifuu/entry-12704547052.html
8,070 回視聴2021/12/16
」
https://www.youtube.com/watch?v=So2FcKLWPw0
「Mariah Carey - All I Want for Christmas Is You (Make My Wish Come True Edition)
246,788,694 回視聴2019/12/20
」
https://www.youtube.com/watch?v=aAkMkVFwAoo
中村敏
新潟聖書学院院長
本書は、戦前「熱河省」と呼ばれた、中国東北部地域でなされた日本の教会による宣教について、
三人の研究者がまとめた論文集である。一読して感じたことは、熱河宣教についての内外の資料を
可能な限り掘り起こし、それまでの先入観に
とらわれず、その真相に迫ろうという、著者たちの誠実さである。
本書でも論じられているように、戦前の日本の海外宣教は、多くの場合、日本の植民地支配
という国策と結びつき、精神面からそれを補完していく宣撫工作の役割を担っていった。
その典型的な例が、日本組合教会による朝鮮伝道である。しかし、そうした大勢の中で、
福井二郎らによる熱河宣教は例外であるという見方が一般的であった(4頁)。
評者も本書を読むまでは、それに近い見方をしていた。それは、主に熱河宣教に従事した人々の
資料に基づいて理解していたからである。しかし本書は、そうした見方が幻想であり、熱河宣教も
またしっかりと日本の満州支配という国策に組み込まれたものであることを、現地の丹念な
フィールドワークに基づいて描き出している。
本書でも引用されている中濃教篤著『天皇制国家と植民地伝道』には、「『伝道』とか
『布教』とかは政治を超越したものなるが故に、すべて『聖』であり、『善』であると
思いがちであるが、個人の主観と客観的役割とが合致しないことは意外に多いのである」
と指摘されている。
本書は、まさにこの「客観的役割」にその焦点を合わせている。宣教という「聖なる事業」が
展開された熱河の地は、「伝道の地」だけでなく、日本軍が三光作戦(殺し尽くし、焼き尽くし、
奪い尽くす)を徹底して行った「侵略」の最前線でもあり、日本人伝道者たちは意識的・
無意識的に宣撫工作を担わされていったのである。
このように本書は、実に重たい内容を持っているが、渡辺信夫氏が本書の冒頭で
述べているように、「宣教の全般にわたって、真理にふさわしいあり方とは何か、宣教は
何を目指すのか」を問い、私たちを「宣教の原点に呼び戻す呼びかけをしている」意欲作と言えよう。
」
https://www.wlpm.or.jp/inokoto/2016/04/26/%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC-%E7%86%B1%E6%B2%B3%E5%AE%A3%E6%95%99%E3%81%AF%E3%80%9D%E5%9B%BD%E7%AD%96%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95/
"熱河宣教"
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E7%86%B1%E6%B2%B3%E5%AE%A3%E6%95%99%22&ei=UTF-8
http://petersonsintaiwan.blogspot.com/
http://web.archive.org/web/20200610154202/http://ldschinese.com/
https://taiwantoday.tw/news.php?unit=18&post=24023
ジョン・ミード・ハンツマン・ジュニア(Jon Meade Huntsman, Jr., 1960年3月26日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、外交官。在ロシアアメリカ合衆国大使。所属政党は共和党。娘はFOXニュースアンカーで元MSNBCアンカーのアビー・ハンツマンである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%B3_(%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2)
https://articlebio.com/jon-huntsman-jr
https://search.yahoo.co.jp/search?p=John%20Huntsman%20Jr.&ei=UTF-8
ハンツマンJr・・台湾で宣教師だったんね
jr氏の弟、教会を訴える
https://www.msn.com/en-us/news/us/son-of-philanthropist-jon-huntsman-accuses-lds-church-of-fraud-in-suit/ar-BB1eT17l
エプスタインの島に訪問記録
https://utahvoice.net/jon-mary-huntsman-in-pedophiles-black-book/