気がついたら四月一日、それらしき話題が目に入った。アメリカでは時々総大会が近づくと今度どこに神殿が建つのだろうかという話題が持ち上がる。ゲオフ・オープンショーさんの記事を紹介する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/62/bf0da17fc03f123bac6ed1d3e8c9082f_s.jpg)
6 モンゴルウランバートル
モンゴルにはステークが一つと二つの地方部しかなく、約9千人の会員という状態である。国の人口比は0.3%。しかし、北に大熊が迫っていて、最近イルクーツクとノボシビルスクに近い位置に地方部が組織された。また、南には中国に未知数であるが教会員が存在する。中国に近い将来神殿が建つ目途はない。戦略的観点から見れば考えられるというわけである。
5 オーストリアウィーン、またはハンガリーブダペスト
4 ノルウェーオスロ
3 ユタ州レイトン
2 ニカラグアマナグア
1 アーカンソー州ロージャーズ
次点
・バージニア州リッチモンド
・北カロライナ州、シャーロッテ
・メキシコ、プエブロ
・プエルトリコ、サンジュアン
・ケニア、ナイロビ
・ブラジル、ブラジリア
・首長国連邦、アブダビ
・オレゴン州、ユージン
・南ダコタ州、ラピッドシティ
・スペイン、バルセロナ 以上
残念ながら、大阪や他の日本の都市はあがっていない。そもそも神殿建設の発表はないかもしれないというコメントも上がっている。私も悲観的である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/cd/c3c044f165ed9a1447660bfe6fe38255_s.jpg)
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6 モンゴルウランバートル
モンゴルにはステークが一つと二つの地方部しかなく、約9千人の会員という状態である。国の人口比は0.3%。しかし、北に大熊が迫っていて、最近イルクーツクとノボシビルスクに近い位置に地方部が組織された。また、南には中国に未知数であるが教会員が存在する。中国に近い将来神殿が建つ目途はない。戦略的観点から見れば考えられるというわけである。
5 オーストリアウィーン、またはハンガリーブダペスト
4 ノルウェーオスロ
3 ユタ州レイトン
2 ニカラグアマナグア
1 アーカンソー州ロージャーズ
次点
・バージニア州リッチモンド
・北カロライナ州、シャーロッテ
・メキシコ、プエブロ
・プエルトリコ、サンジュアン
・ケニア、ナイロビ
・ブラジル、ブラジリア
・首長国連邦、アブダビ
・オレゴン州、ユージン
・南ダコタ州、ラピッドシティ
・スペイン、バルセロナ 以上
残念ながら、大阪や他の日本の都市はあがっていない。そもそも神殿建設の発表はないかもしれないというコメントも上がっている。私も悲観的である。
てっきり(^^;。。バカの話題かと期待したりしました。
http://www.ldschurchtemples.com/paris/construction/
一時の神殿ラッシュも落ち着きを取り戻したということでしょうか。
個人的にはパリ神殿ができるだから、京都神殿とかサプライズで発表して欲しいです。
今は休刊になったようですが、モルモンフォーラムを創始し、日本の教会には数少ない、学術的な視点で教会の探求を追求されているということに、関心をもちました。日本にはない英文の書籍(若干コントラバーシャルとされるSignature Books等も含む)、ヘブライ語への関心等、非常に近しいものを感じました。
ただ、一方で、無批判にマイケル・クイン氏の言葉を引用されるなど、読んでいて老婆心ながら心配してしまう記事もありました。ご承知のとおり、彼はかのSeptember Sixの一員であり、教会からは正式に破門されている、というのが、主な理由ではありますが、彼の主張を好意的に取り上げるべきか否かは、活発な教会員であれば、本来は悩ましい問題だからだと思ったからです。
聖書外典も、アメリカ開拓史も、文学理論も、高等批評も、それ自体としては、大変結構かと思いますが、私自身は、それらをどれだけ追求しても、限界を感じるところです。この世で身につけるべき特質、知識、経験は、数限りなくあるので、優先順位からいうと、やはりもっと大切なことに譲らざるを得ないだろうというのが、率直な感想です。
コメント欄に、いわゆる反モルモン的な書き込みが活発にされていることも気になりました。ややステレオタイプ、紋切型なコメントが多く、自らが主張されるほど、本当に自分でよく考えているのだろうか、と心配になってしまったからです。沼野兄弟自身の記事とは別の、外部からのコメントなのかもしれませんが。。
ただ、学術誌、紀要等に日本のモルモンがどう取り上げられているか、といった情報は、大変参考になりました。これからも、ぜひ、あまり教会員には知られていない、それらの情報を共有していただければと思います。
私も会員歴30年以上のモルモン会員です。
http://www.deseretnews.com/faith/lds-church-news
http://www.ldschurchtemples.com/news/events/
中部関西以西方面にたくさん教会員、立派な方々多い中で京都、大阪に神殿とかってなる前に人工地震でアタックでアタックでしょうかぁぁ・・・
いよいよ西日本大震災の日が近づいてきたゾ! 2http://quasimoto2.exblog.jp/22678170/
亀石
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%B5%B5%C0%D0
以前から言おうと思っていたのですが、人工地震説はちと無理があるのではないでしょうか。
ただ何人もの人が大地震前に特殊な行動していることから考えて、我々が知らないだけで、特権階級にとっては正確な地震予知はほぼ可能になっているのかも知れません。
たで食う虫も好き好き・・・
http://www.ldsfreedomforum.com/viewtopic.php?f=1&t=41942&start=30#p700202
●ゴードン・B・ヒンクレー
●トーマス・S・モンソン
●ヘンリー・B・アイリング
この面子、ゴードン、トーマス、ヘンリーって機関車トーマスかよ!?
統計的に日本は40歳以上の会員が全会員の70%以上を占める現状で、それが可能かどうか考えてみる必要がありそうです。
>彼はかのSeptember Sixの一員であり、教会からは正式に破門されている、というのが、主な理由ではありますが、彼の主張を好意的に取り上げるべきか否かは、活発な教会員であれば、本来は悩ましい問題だからだと思ったからです。
その人間の主張が正しいかどうかは、教会から破門されたか?活発会員か?で判断するのは、間違っていると思います。
主張の真偽はあくまでその内容を精査して判断すべきものです。
そもそも、ジョセフ・スミスは、世の迫害にも負けず、自分の主張の正当性を貫いたから、今のモルモンが有るのではないですか?
「マイケル・クインが破門されたから、その人の主張を取り上げるのは教会員として好ましくない」と言うのは、思考停止と言わざるをえません。
彼は、破門に成っても、自説を曲げずに主張している。
論議すべきは、その内容じゃないですか?
>この世で身につけるべき特質、知識、経験は、数限りなくあるので、優先順位からいうと、やはりもっと大切なことに譲らざるを得ないだろうというのが、率直な感想です。
もっと大切な事って何ですか?
あなたは、何を大切だと思い、あなた自身何を身に着けているのですか?
大阪の話です。
大阪から東京までの交通費は、通常往復2万円以上、安いチケット、貸し切りバスを使用しても、1万円/人は必要かと思います。
1か月に100人行くと、年間1200万、10年で1億2千万円
「一億ぐらいじゃあ、神殿建たないでしょ?」って声が聞こえてきそうですが、小さな規模の神殿を考えると、可能な気がします。
儀式の部屋は、30人収容ぐらいで、一部屋、プロジェクターとビデオデッキなら、10万も出せば使用可能なのが手に入ります。ワードごとの団体参入ならこれぐらいで充分でしょ?近かったら、仕事の後や合間に行けばいいので、集中しなくて済みますし、大きな駐車場もいらない。
土地は、どこかのステークセンターの中に確保して、二階建てにでもすれば良いんじゃないですか?バプテスマフォントはどっちにしても地下しかないし。
だいたい、何処のワードも、日曜日以外は、使っていないので。
後は、ロッカールームと・・・具体的には書けませんが小さな儀式の部屋が、3部屋ぐらい。事務室が一部屋。
「実質的に神殿の機能を果たせればいい」と考えると、そんなにたいそうな建物はいらないと思いますけどね。
屋根の上にモロナイがラッパ咥えて立ってる必要も無いし・・。
近くて、使いやすければ皆さんもっと行くと思いますけどね。
今の状態では、神殿の儀式を執り行う人の経済的負担が多すぎます。ローカルでも、霊的に執行者のレベルに達している会員は沢山居ますが、定期的に訓練を受けるための交通費負担がネックに成っているのだ派と思います。近ければ、時間も節約できます。
東京神殿の様な神殿の建物のイメージを早く捨てる事ですね。
最初の神殿なんて、もっと簡素だったんじゃないですか?