この仔が欲しい☆どーしよう★

やっぱりどう考えてもこの仔が一番気に入っている。。
***********************************************************
トゥザヴィクトリーの０７

父 キングカメハメハ 　×　母 トゥザヴィクトリー （母父 *サンデーサイレンス）

2007年2月16日生　 鹿毛　 関西入厩　生産： ノーザンファーム　
繋養： ノーザンファームYearling

圧倒的な存在感を示し、否応なく注目を集める本馬ですが、品のある顔立ちや雄大な馬格、
悠々と構えて物怖じしない姿勢を見ればそれも当然のことでしょう。恰幅のある胸囲は
心肺機能の充実を表しており、筋肉質な馬体から繰り出される重心の低い走りは一流の
血統背景を裏付けるものです。強靭なフィジカルのみならず、重要な場面での集中力や
他馬に対する闘争心などメンタル面でも秀でていて心身ともに完成度の高さが窺い知れます。
ワールドワイドな活躍も期待でき、これだけの血統馬を愛馬と呼べる心地よさはたまらなく
いいものです。
***********************************************************

血統・馬体・ＤＶＤともに文句なし。
マイラーっぽいですが、それでもＯＫです
この仔が、これまで見てきたＧ１馬たちの１歳時の写真に一番類似しています。
皮膚の感じ、お尻の筋肉、馬体のバランスなどなど・・
今まで見た募集馬で最高に気に入りました

ただ、Ｇ１活躍牝馬（Ｇ１戦線を戦い抜いてきた牝馬）の産駒はどーも走らない
らしい
血統の詳しい方は、トゥザヴィクトリー繁殖牝馬失敗説を唱えている★★
（繁殖のポテンシャルが低い＆エリザベス女王杯勝ち馬は、名繁殖になれない・・ｅｔｃ）

実際トゥザヴィクトリーの繁殖実績を見てみると・・・

第1子 トゥザヴィクトリーの2003 牡　芦毛 クロフネ （死亡）
第2子 アゲヒバリ 2004年 牝 船橋・川島正行 吉田俊介 9戦4勝（引退・繁殖）
第3子 トゥザヴィクトリーの2006 牝 鹿毛 キングカメハメハ 山本英俊
第4子 トゥザヴィクトリーの2007 牡 鹿毛　キングカメハメハ　キャロット
第5子 トゥザヴィクトリーの2008 牡　鹿毛 シンボリクリスエス 金子真人ホールディングス(株)


第１子がなんで死んだかは知りませんが、第２子は育成中に顎を骨折
第３子は牧場で雷の影響で、走り回ってあちこち怪我をしたらしい
体質も弱い説も出てきているが、情報がどうも少ない。
６億円もした世界最高額牝馬だというのに・・（寄付のつもりらしいが）

下の子は金子オーナーがセレクトで、７０００万円スタートの８０００万円落札。
キャロットの金額を考えればお得かもしれない。

何となくとっても危なそうに思える。・・・でも出資したいよう
旦那は気に入ったら好きにすれば・・とそっけない。

皆さんどう思われますか？　辛口な意見も求む。
どうも目が覚めません
私にはキャロット向いていないのかなぁ・・・

気持ちのドロドロが解消されない！！

昨日、キャロットの出資馬ほぼ決定と記事にしたのですが、昨日の晩、夢枕に
「ヨハネクラウザーⅡ世」が出てきて、欲しい馬はいっとかなきゃ～と、
そそのかしてきました・・・・
というのは半分冗談ですが、実はまだドロドロしています。相当なドロドロです～

今になって、どんどん気持ちが揺れています。
そのドロドロの内容は：

①小倉２歳Ｓでセールで８００万円で落札されたサンデーの馬が優勝したこと。
　　→安い馬で走る馬を探したくなってきた

②キャロットのスピリタスがここに来て連勝、ヴィンテージチャートを出資しそこねたので、
　　ピノシェットの０７（父キングカメハメハ母ピノシェット、母父ストームキャット）が欲しくなってきた。

　　→ピノシェットの０７皆さんどう思われます？
　　　同じく出資しそこねたレイラニと同じような血統です。

③１で言っている事と正反対なのですが、キャロット最高値の”あの馬”がＤＶＤで
　　とっても気に入った→写真ではピンとこなかった（というか値段でハネていた）　がＤＶＤで惚れた。
　　馬のまったく判らない主人が、カタログ中、この馬が一番いいと言った

④去年のＤＶＤで、フィフスペトルとバイラオーラの映像を見直したが、
　　さほど出資意欲が沸かなかった→ＤＶＤを見ても活躍馬が判らないという証拠？


以上、モヤモヤがいっぱいです。
ちなみに、新たな出資対象候補は、上の２頭の他にも、３０のカメリアローズと６１の
ピスクドールも加わっています
申し込むまでが、楽しい時間でもありますが。。。さて、一体どーなりますやら