Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

アンビーなロードカナロアくん☆

2012年01月28日 | レース結果
シルクロードS、圧倒的な1番人気に支持されたロードカナロア、期待通りに
強い勝ち方をしてくれました
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1 7 ロードカナロア 牡4 57.0 福永祐一 1:08.3   33.6 500 +2 安田隆行 1
2 13 エーシンダックマン 牡5 57.0 川田将雅 1:08.7 2 1/2 34.6 500 +4 坂口正則 2
3 10 ケンブリッジエル 牡6 53.0 和田竜二 1:08.7 アタマ 33.7 510 0 山内研二 16
4 15 ツルマルレオン 牡4 55.0 四位洋文 1:08.7 クビ 33.6 522 +12 橋口弘次郎 12
5 14 グランプリエンゼル 牝6 54.0 藤岡佑介 1:08.7 ハナ 34.1 464 +10 矢作芳人 5
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いやー強かったの1言でした。カナロアはほんと強くなりましたね

パドックはいつも通り、ちょっとだけ最初前脚の捌きが硬く見えましたが、周回を
重ねていくうちに気にならなくなりました。
しかし想像以上に人気が集中しましたね。 カナロアが単勝1.4倍ぐらいで2番
人気の馬が8倍台ぐらいでした。

レースはいつもの抜群のスタートから、前へ行く3頭ぐらいをいかせて、そこ
ぐらいで落ち着くのかな?と思ったら前走以上に、びっくりするぐらい下げました。
3・4コーナーでは9番手ぐらいで過去一番後方だったかもしれません。

それでも最後の直線では、さらっと外へ出し(ここのコースの切り替えがカナロア
の上手なところ) そこからはびっくりするぐらい切れました

結局のところ、私が思っていた程のハイペースにはならず、1:08.3 での決着
となりました。 やはり馬場が悪い影響もあったようで、前へ行った馬は
エーシンダックマン以外誰も残れず、上位は差してくる軽ハンデ馬が中心と
なりました。

これで福永騎手は3週連続重賞制覇、それもキンカメでの連勝となりました
進化したアンビータブルな(笑)カナロアくんの今後が楽しみです

 ’11年10月頃、栗東にて

アンビータブル辛くも勝利☆

2012年01月28日 | ロード
ロード1頭目の出走のアンビータブル、最後50mぐらいの厳しい叩き合いを
なんとかクビ差で凌ぎ、勝利で飾りました
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1 11 アンビータブル 牝3 54.0 岩田康誠 1:14.0   38.1 452 -2 安田隆行 1
2 1 ハードコンティ 牡3 56.0 和田竜二 1:14.0 ハナ 37.9 500 -2 西橋豊治 6
3 2 ドリームチャージ 牡3 56.0 池添謙一 1:14.0 クビ 37.5 428 +4 村山明 2
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まずはパドックはまずまずの様子。 お休みした割には馬体重がマイナスで
いまいち大きくなってこないのは気がかりですが・・・・仕上がりは悪くないと
思いました
相手は今回は牡馬だけに、どーんと大きく見た目の良く見える馬も多かったです。

レースは伸び上がり気味のスタートですが、過去1番いいスタートで、外から
2番手をキープです。 そのまま最後の直線まで2番手で進むのですが、なかなか
前の馬も捕らえきれず、後ろも追い込んで来ていたので、最後はドキドキ

岩田騎手の叱咤激励に応えて、やっと最後で追い込んできた2着馬をハナ差
凌ぎました 2着馬は人気はなかったですが、ダートのこの距離が得意そうな、
スタチューオブリバティー産だったみたいですね。

いやー岩田騎手じゃなかったら、勝ててなかったかも? の辛勝でした
何気にこういう地味な勝ち方がめっちゃ多い我が厩舎ですが。
しかし、ロードの安田厩舎のお馬さんは、デビューさえできればここ数年
勝ち上がり率100%じゃないでしょうか?

岩田騎手&安田厩舎、ほんとに有難うございました。 
これで井内さんも喜んでおられるかな
応援してくださった皆様も有難うございました

 アンビータブル ’11年10月GWにて