出資馬たちが、次々首をかしげるような乗り方で潰されています
どちらも降級戦で期待していた2頭でしたが、レース回顧で書いたように(誰も見て
いないとは思いますが)普通に慌てず乗ってくれればこうはならなかったかと
思うと残念で仕方がないです。
どちらも大怪我ではなかったようで、まずはほっとはしましたが・・・・
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ロードガルーダ
レース後の右前脚球節に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けた
ところ特に異常は認められませんでした。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の
歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて
今後の方針を決めます。
・池江調教師 「右前脚の球節に腫れと熱感が認められました。直線で進路を
変えた際に捻ったのかも。それがラストに伸びを欠いた原因でしょう。
腱、靭帯等に損傷が無いのは検査で確認済み。軽症でホッと一安心です。
徐々に快方へ向かっており、厩舎で重点的にケアを続ける方針」
ダローネガ
6/5 佐々木厩舎4日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、本当に悔いが
残る内容でした。あれだけロスがあって4着まで差し込んでくるのだから現状やはり
力がありますし、スムーズに外を回してくれていればと思うと残念です。ちょっと
外傷を負って戻ってきましたが、それ以外は疲れもないですし、大きなダメージは
ありませんね。同じ週に、中京に1400m福島に1800mという番組があり
ますので、いずれかに使うつもりで考えていきますが、道中グッとハミを噛んで
しまうところを見ると、1400mの方が勝ち切ってくれるかな、と思っている
ところです」(佐々木師)7月6日の中京競馬(豊明S・芝1400m)もしくは
同日の福島競馬(天の川S・芝1800m)に出走を予定しています。
6/7 佐々木厩舎
「運動程度から軽く動かしてきたのですが、どうも歩様がシャンとしてこないので
獣医に見てもらったところ、右腰の付け根部分の筋肉を捻っているとのことでした。
窮屈なレースをしたので、ここにきてダメージが出たのでしょう。無理をさせる
わけにはいきませんから、一度放牧に出してショックウェーブなどの治療を行って
もらいます」(佐々木師)8日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
6/10 NFしがらき
8日にNFしがらきへ放牧に出ました。
6/11 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「腰の筋肉を傷めたとのことでこちらに戻って
きましたが、思ったほどのダメージはなさそうで、日に日に楽になって
きている印象です。適宜電気治療も行い、不安がなくなってから乗り出し
ていきます」(NFしがらき担当者)
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はっきり言ってどちらの馬も、降級戦だし堂々と乗ってもらいたかった1戦
でしたが、そのクラスで頭打ちの馬がするような乗り方に思えて、レース後
はイライラしていたものでした
勝ちに行く乗り方で負けてもなにも文句はいいませんが、消極的な乗り方で
前が詰まり、しかも馬にダメージを与えていたのではどうもこうも
歯がゆくってしょうがないです。
もちろん! うちとこの馬に器用さってものが不足しているのは重々
承知していますが、それも過去のレースを見たり、実際に何度か乗っている
馬だけに、どちらもわかっているかと思っていたんですけどね。
4歳でこれからの飛躍を楽しみにしている2頭だけに、これで流れが
悪くならず、軽症ですんでくれることを心から祈っています
ロードガルーダ 小豆島特別 パドック
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まだまだ馬体の完成度は低いガルーダ。 ここでの頓挫は痛い。
ダローネガ 垂水S パドック
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究極の仕上げで挑んだダローネガだっただけに、悔しすぎる1戦!
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どちらも降級戦で期待していた2頭でしたが、レース回顧で書いたように(誰も見て
いないとは思いますが)普通に慌てず乗ってくれればこうはならなかったかと
思うと残念で仕方がないです。
どちらも大怪我ではなかったようで、まずはほっとはしましたが・・・・

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レース後の右前脚球節に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けた
ところ特に異常は認められませんでした。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の
歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて
今後の方針を決めます。
・池江調教師 「右前脚の球節に腫れと熱感が認められました。直線で進路を
変えた際に捻ったのかも。それがラストに伸びを欠いた原因でしょう。
腱、靭帯等に損傷が無いのは検査で確認済み。軽症でホッと一安心です。
徐々に快方へ向かっており、厩舎で重点的にケアを続ける方針」
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6/5 佐々木厩舎4日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、本当に悔いが
残る内容でした。あれだけロスがあって4着まで差し込んでくるのだから現状やはり
力がありますし、スムーズに外を回してくれていればと思うと残念です。ちょっと
外傷を負って戻ってきましたが、それ以外は疲れもないですし、大きなダメージは
ありませんね。同じ週に、中京に1400m福島に1800mという番組があり
ますので、いずれかに使うつもりで考えていきますが、道中グッとハミを噛んで
しまうところを見ると、1400mの方が勝ち切ってくれるかな、と思っている
ところです」(佐々木師)7月6日の中京競馬(豊明S・芝1400m)もしくは
同日の福島競馬(天の川S・芝1800m)に出走を予定しています。
6/7 佐々木厩舎
「運動程度から軽く動かしてきたのですが、どうも歩様がシャンとしてこないので
獣医に見てもらったところ、右腰の付け根部分の筋肉を捻っているとのことでした。
窮屈なレースをしたので、ここにきてダメージが出たのでしょう。無理をさせる
わけにはいきませんから、一度放牧に出してショックウェーブなどの治療を行って
もらいます」(佐々木師)8日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
6/10 NFしがらき
8日にNFしがらきへ放牧に出ました。
6/11 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「腰の筋肉を傷めたとのことでこちらに戻って
きましたが、思ったほどのダメージはなさそうで、日に日に楽になって
きている印象です。適宜電気治療も行い、不安がなくなってから乗り出し
ていきます」(NFしがらき担当者)
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はっきり言ってどちらの馬も、降級戦だし堂々と乗ってもらいたかった1戦
でしたが、そのクラスで頭打ちの馬がするような乗り方に思えて、レース後
はイライラしていたものでした
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勝ちに行く乗り方で負けてもなにも文句はいいませんが、消極的な乗り方で
前が詰まり、しかも馬にダメージを与えていたのではどうもこうも
歯がゆくってしょうがないです。
もちろん! うちとこの馬に器用さってものが不足しているのは重々
承知していますが、それも過去のレースを見たり、実際に何度か乗っている
馬だけに、どちらもわかっているかと思っていたんですけどね。
4歳でこれからの飛躍を楽しみにしている2頭だけに、これで流れが
悪くならず、軽症ですんでくれることを心から祈っています
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ロードガルーダ 小豆島特別 パドック
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まだまだ馬体の完成度は低いガルーダ。 ここでの頓挫は痛い。
ダローネガ 垂水S パドック
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究極の仕上げで挑んだダローネガだっただけに、悔しすぎる1戦!