Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

先週のレース結果☆

2015年01月20日 | レース結果
ロードメビウス
1月17日(土)京都7R・4歳上500万下・ダート1200mに
D.バルジュー騎手で出走 → 5着

・バルジュー騎手 「前々で運んで欲しい・・・との指示だったものの、
ペースが速くて付いて行けぬような感じに。序盤は後方のポジション
を進む形でした。でも、途中で外目へ持ち出してからはスムーズ。
コレと言って気に掛かる点も浮かばず、最後まで本当に頑張って
くれたと思います。」

2015.01.21
・浅見調教助手 「上々の内容。障害に取り組んだ成果が表れて来た
のかも知れませんね。見た目に大きな問題も無し。厩舎で調整を
続ける方針です。5着以内に入って次走を優位に選べる立場。馬
自身の具合とメンバー等も踏まえて新たな目標を検討しましょう」

レッドブラッサム
1月17日(土) 中山9R・菜の花賞(牝馬限定・芝1600m )
に田中勝春騎手で出走 →9着
レース後骨折・・・★ 詳細は別記事に。

シルクブルックリン
1月17日(土) 京都10R・逢坂山特別 1000万下(混)
[芝1800m・13頭]に池添謙一騎手で出走 →11着

アオリ気味のスタートとなり、行き脚も一息で道中はほぼ最後方を追走、
残り600m付近から前を窺いましたが、なかなか前との差を詰められず、
直線でバテた馬を交わした程度でゴールしています。

池添謙一騎手「大型馬なので窮屈な走りにならないように、内目を
出来るだけ避けて競馬をしました。手応えも良かったですし、追い出し
てからも頑張ってくれましたが、今日の様な展開はこの馬に向きません
でしたね。状態が上向いている感じはあっただけに残念です」

調教師「前回はちょっと行きっぷりが悪かったので、今回は池添騎手も
テンから出して行ったようですが、今度は引っ掛かってしまいましたね。
ちょっとチグハグでした。それに京都は時計が速く、メンバーも揃って
いました。行ければ中1週で東京1週目を目指します」
次走予定:1月31日の東京・立春賞〔吉原寛人〕

レッドリーガル
1月18日(日)京都6R(3歳新馬・芝1600m)に
浜中騎手で出走→6着

浜中騎手「落ち着いていましたし、ゲートも上手く出てくれました。
直線に向いて仕掛けた時に一瞬グッと反応して良く伸びてはいましたが、
そこからの息遣いがあまり良くありませんでした。まだ体に余裕が
あったので、その分だと思います。少し気性面で繊細なところがある
ので、初戦は競馬を理解していない分落ち着いて臨めましたが、
一度使った次走でテンションが上がり過ぎないといいですね。
追い切りでもレースでも良い雰囲気は感じ取れましたし、体さえ
締まってくれば走ってくると思います」


ロードメビウス 過去500万下で掲示板に来たのがC・デムーロ
騎手での4着以来。 やっぱり馬を動かせる外人JKがいいみたい。
障害帰りの即ダート短距離連闘、よく頑張りました。

騎手決定? ☆

2015年01月20日 | キャロット
毎度のクラブより先のサンスポ情報・・・・
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豪州遠征の池江勢2頭はN.ホール騎手が騎乗へ
2015.1.19 19:11
今春、オーストラリアへの遠征を予定している栗東・池江泰寿厩舎の
ワールドエース(牡6歳)とトゥザワールド(牡4歳)は、どちらも
前哨戦と本番でニコラス・ホール騎手(27)とのコンビで臨むことを、
複数の豪州競馬メディアが報じている。2頭が目標とするレースは
3月下旬~4月中旬に行われるため、日本でも主要レースが数多く
開催されることから、現地騎手に白羽の矢が立った模様だ。

ホール騎手は、一昨年のGIコーフィールドCをフォークナーで制して
いる実績の持ち主。父のグレッグ・ホール氏も騎手として1992年の
メルボルンCを勝っており、二世ジョッキーとして知られている。

トゥザワールドは、3月28日のザBMW(ローズヒルガーデン競馬場、
GI、芝2400メートル)をステップに、クイーンエリザベスS(4月
11日、ロイヤルランドウィック競馬場、GI、芝2000メートル)へ。

また、ワールドエースは、3月21日のジョージライダーS
(ローズヒルガーデン競馬場、GI、芝1500メートル)を叩いて、
ドンカスターマイル(4月4日、ロイヤルランドウィック競馬場、GI、
芝1600メートル)に向かうローテーションを予定している。
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へえ、ニコラス・ホール(Nicholas Hall) 騎手かあ。
二世ジョッキーってことは豪州版ユーイチみたいな感じかな(笑)
コーフィールドCの他はグローバルスプリントでもG1勝ってるみたい。
馴染みのウィリアムズ騎手が安心だったけどしょうがないよね。

前哨戦何処を使うのかなって思っていましたが、ザBMW ですかあ。
2400m スローで引っかからないかなあ?
前哨戦って言うから格下レースかと思いきや、しっかりG1ですね。
もともと大型馬の割に叩いて良くなるというより、緒戦の方が
気持ちで走る方だから、どちらかは良い結果も付いてきてくれたらなあ。

・・・と相手関係も何もわからないのでかえってお気楽モード
今はまだ不安や心配な気持ちは起こってこないなあ、不思議~



Nick Hall wins Caulfield Cup

2013 コーフィールドC優勝時の写真。 ニックって呼ばれているようですね。
池江調教師好みのガッツ溢れる若手っぽい(笑)