願いも虚しく ・・・・
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ロードユアソング
2015.01.30
ここに来て右前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けた
ところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後は近日中に
滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動。もう少しの間は慎重に
様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・池江調教師 「症状が治まらず1月30日(金)にエコー写真を撮っています。
すると、屈腱炎との診断。治療には相応の時間を要す見込みながら、まだ若い
のに加えて高い能力を秘める馬だけに・・・。復帰を目指すか否か、意見が
分かれるかも知れません。協議の結果、一旦ライジングリハビリテーションへ。
この分野に精通する獣医師にも再度チェックを受け、そこでの見解も踏まえて
方向性を決める方針です」
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梅花賞を直前に出走回避になったロードユアソングでしたが、やはり重度の
屈腱炎と診断されました。現役続行も判断が分かれる程に重度のようです。
本当ーーーーーーに残念です★
全兄のハリケーンと違い、よりダノンバラードに似ているって言われいて、
調教助手さんの評価も良かった馬で、でも思った程調教で動けていなかった
のに素質だけで新馬勝ちすることが出来ました。
思えばあれも新馬戦にしてはハードに追われていたよなあ。。。
ロードのお馬さんは全体的に4・5歳で本格化なので急ぎすぎましたかね。
まだ進退の最後の決断はされていませんが、歩行に乱れが出るほどの
重度のものだとしたら、スパッと諦めた方が逆に良いのかもと思います。
馬にとっても手術して厳しいリハビリ生活を送るより、第二の馬生の道を
早くから探してあげる方がいいのかなあ・・・・
とも思ったりします。 もちろん現役続行なら最後まで応援しますが。
この世代は攻めの姿勢で高額ディープ子に4頭も出資しましたが、
ユアソングは屈腱炎、レッドラミアも脚元の不安でデビューさえ怪しい
雰囲気に・・・カナロアの妹のヴィーヴルは気性難でこちらも別の意味で
どうも怪しい。 シルクのモンドインテロも肩の出が悪く、故障すれすれの
ところで頑張っている感じ。
どうもうちの厩舎はディープ仔は上手くいきません
今度の事を肝に命じて、やはり初心に帰って相性の良い非サンデーの
ミスプロ系のお安いめの馬で無難に選んでおこうかな。
今までの馬選びではお値段以上は走れても、OPとか上のクラスでは壁がある
馬ばかりだったので、それ以上を求めて敢えて小心者の私が厳しいところ
選んでいたんだけどなあ。。
特にずっと昔からロードは高額馬&サンデー系は値段程走らないのは、この
ブログでも言い続けてきた事で、ロード歴の長い人はざっと見渡しても
もうこの世代は高額馬に行かずお安いところ中心にされていますね。
賢明な判断だと思います。
私は何時も知識だけしっかりあっても、やる事が逆張りなんだよなあ (-。-;
一口自体もうとうに潮時に来ているのかもしれませんが、ロードもカナロアの
子を待ってそろそろ引き際かな 。
これがまた馬鹿だから、似てる~
って高くても沢山出資しちゃうんだろうなあ。
馬鹿は死んでも治らない。 と上手く〆る事が出来た
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2015.01.30
ここに来て右前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けた
ところ屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断が下されました。今後は近日中に
滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動。もう少しの間は慎重に
様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・池江調教師 「症状が治まらず1月30日(金)にエコー写真を撮っています。
すると、屈腱炎との診断。治療には相応の時間を要す見込みながら、まだ若い
のに加えて高い能力を秘める馬だけに・・・。復帰を目指すか否か、意見が
分かれるかも知れません。協議の結果、一旦ライジングリハビリテーションへ。
この分野に精通する獣医師にも再度チェックを受け、そこでの見解も踏まえて
方向性を決める方針です」
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梅花賞を直前に出走回避になったロードユアソングでしたが、やはり重度の
屈腱炎と診断されました。現役続行も判断が分かれる程に重度のようです。
本当ーーーーーーに残念です★
全兄のハリケーンと違い、よりダノンバラードに似ているって言われいて、
調教助手さんの評価も良かった馬で、でも思った程調教で動けていなかった
のに素質だけで新馬勝ちすることが出来ました。
思えばあれも新馬戦にしてはハードに追われていたよなあ。。。
ロードのお馬さんは全体的に4・5歳で本格化なので急ぎすぎましたかね。
まだ進退の最後の決断はされていませんが、歩行に乱れが出るほどの
重度のものだとしたら、スパッと諦めた方が逆に良いのかもと思います。
馬にとっても手術して厳しいリハビリ生活を送るより、第二の馬生の道を
早くから探してあげる方がいいのかなあ・・・・
とも思ったりします。 もちろん現役続行なら最後まで応援しますが。
この世代は攻めの姿勢で高額ディープ子に4頭も出資しましたが、
ユアソングは屈腱炎、レッドラミアも脚元の不安でデビューさえ怪しい
雰囲気に・・・カナロアの妹のヴィーヴルは気性難でこちらも別の意味で
どうも怪しい。 シルクのモンドインテロも肩の出が悪く、故障すれすれの
ところで頑張っている感じ。
どうもうちの厩舎はディープ仔は上手くいきません

今度の事を肝に命じて、やはり初心に帰って相性の良い非サンデーの
ミスプロ系のお安いめの馬で無難に選んでおこうかな。
今までの馬選びではお値段以上は走れても、OPとか上のクラスでは壁がある
馬ばかりだったので、それ以上を求めて敢えて小心者の私が厳しいところ
選んでいたんだけどなあ。。
特にずっと昔からロードは高額馬&サンデー系は値段程走らないのは、この
ブログでも言い続けてきた事で、ロード歴の長い人はざっと見渡しても
もうこの世代は高額馬に行かずお安いところ中心にされていますね。
賢明な判断だと思います。
私は何時も知識だけしっかりあっても、やる事が逆張りなんだよなあ (-。-;
一口自体もうとうに潮時に来ているのかもしれませんが、ロードもカナロアの
子を待ってそろそろ引き際かな 。
これがまた馬鹿だから、似てる~
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馬鹿は死んでも治らない。 と上手く〆る事が出来た
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