ロードの2歳馬が新馬勝ちしてくれました
ロードの新馬勝ちはいつ以来でしょう?
エーシンフォワード産で、母・父ともにエーシン。
血統表を見てもエーシン・エイシンの強烈インブリード (^.^)
なかなか面白いお馬さんです
エーシンフォワード産駒、3世代目にしてJRA初勝利でもあります。
***************************************************************************
2017.10.26
ロードエースは、10月28日(土)京都4R・2歳新馬・混合・ダート1200mに
池添騎手55kgで出走します。10月25日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで
6ハロン85.9-68.4-52.7-38.5-12.6 7分所を強目に
追っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒0追走して0秒3先着。
短評は「内併走で動く」でした。発走は11時35分です。
≪調教時計≫
17.10.25 中村将 栗CW重 85.9 68.4 52.7 38.5 12.6(7)強目に追う
内併走で動く
アドベントサンデー(2歳新馬)一杯の内1秒0追走4F併0秒3先着
2017.10.28
ロードエースは、10月28日(土)京都4R・2歳新馬・混合・ダート1200mに
池添騎手55kgで出走。1着でした。
・池添騎手 「先行できるスピードと共にパワーも秘めるタイプ。やはり1400m
ぐらいまでのダートが合っている印象です。直線で抜け出すと物見してフワッと。
でも、後続に迫られると再びハミを取って頑張ってくれました。まだ馬体に緩さ
が感じられる現状。それだけに良化の余地を残すでしょう」
・松下調教師 「特徴を伝えると同時に、可能ならば前々で・・・とジョッキーに
リクエスト。短距離の新馬戦なのに加えて、水分を含んで締まった馬場ですからね。
人気馬が並び掛けて来た際は、交わされてしまうのかな・・・と。そこから踏ん張り
が利いたのは、十分に調教を積んだ分かも知れません。良い結果を得られて何より。
レース後の様子を確認してから新たなプランを考えましょう」
***************************************************************************
スタートはそう早くなかったものの、騎手が押して押して先頭へ
その後は二番手に控え、最後の直線で早めに先頭を捉えにかかります。
前を捉えたところで、後続の人気馬に迫られ差し切られそうなところを
また盛り返し優勝!
相手も最後は脚色が同じになり余力残しではない走りなので、見た目以上に
完勝と言って良いでしょう。
操縦性の高さも牧場での評価通り、勝負根性もあってなかなか
競走馬としての資質が高そう。
マル外っぽい見た目で、ひょっとしたら少し早熟なのかもしれませんが、
これからもダート短距離で頑張ってもらいたいお馬さんです。
募集時のロードエース
トモに良さがありました。
ロードの新馬勝ちはいつ以来でしょう?
エーシンフォワード産で、母・父ともにエーシン。
血統表を見てもエーシン・エイシンの強烈インブリード (^.^)
なかなか面白いお馬さんです
エーシンフォワード産駒、3世代目にしてJRA初勝利でもあります。
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2017.10.26
ロードエースは、10月28日(土)京都4R・2歳新馬・混合・ダート1200mに
池添騎手55kgで出走します。10月25日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで
6ハロン85.9-68.4-52.7-38.5-12.6 7分所を強目に
追っています。併せ馬では一杯の相手の内を1秒0追走して0秒3先着。
短評は「内併走で動く」でした。発走は11時35分です。
≪調教時計≫
17.10.25 中村将 栗CW重 85.9 68.4 52.7 38.5 12.6(7)強目に追う
内併走で動く
アドベントサンデー(2歳新馬)一杯の内1秒0追走4F併0秒3先着
2017.10.28
ロードエースは、10月28日(土)京都4R・2歳新馬・混合・ダート1200mに
池添騎手55kgで出走。1着でした。
・池添騎手 「先行できるスピードと共にパワーも秘めるタイプ。やはり1400m
ぐらいまでのダートが合っている印象です。直線で抜け出すと物見してフワッと。
でも、後続に迫られると再びハミを取って頑張ってくれました。まだ馬体に緩さ
が感じられる現状。それだけに良化の余地を残すでしょう」
・松下調教師 「特徴を伝えると同時に、可能ならば前々で・・・とジョッキーに
リクエスト。短距離の新馬戦なのに加えて、水分を含んで締まった馬場ですからね。
人気馬が並び掛けて来た際は、交わされてしまうのかな・・・と。そこから踏ん張り
が利いたのは、十分に調教を積んだ分かも知れません。良い結果を得られて何より。
レース後の様子を確認してから新たなプランを考えましょう」
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スタートはそう早くなかったものの、騎手が押して押して先頭へ
その後は二番手に控え、最後の直線で早めに先頭を捉えにかかります。
前を捉えたところで、後続の人気馬に迫られ差し切られそうなところを
また盛り返し優勝!
相手も最後は脚色が同じになり余力残しではない走りなので、見た目以上に
完勝と言って良いでしょう。
操縦性の高さも牧場での評価通り、勝負根性もあってなかなか
競走馬としての資質が高そう。
マル外っぽい見た目で、ひょっとしたら少し早熟なのかもしれませんが、
これからもダート短距離で頑張ってもらいたいお馬さんです。
募集時のロードエース
トモに良さがありました。