さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

御訪問者の皆様へ

ようこそ、いらっしゃいました♪ いつも御訪問頂きありがとうございます。 訳あってコメント欄閉じていますので、《おしゃべり広場》は閲覧のみとなっております。 本年もよろしくお願いします。

      

まだまだ、着付け☆6

2007年11月19日 14時55分00秒 | 着付け道

第六話、≪復習会≫

「おはようございま~す。初めてなんですが、宜しくお願いします

「ふーん あの方も先生でいらっしゃるのですか

「あっ、あの方も。。えっ、あなたもそうですか

 

・・どうやらここは、新米講師人のたまり場のようである。

月に一度の 『無料講習会』 なるものである。

今までに習ったことのみ、何度でも練習できる場らしいのだ。

そういや、最初の説明で 『月一度の講習会』 なんてものがある、と言っていたっけ

 

入場券や回数券でもう一度受けれますよ、なんてのはよくあるが、

何回参加してもよく、しかも、タダ(⇒私はこの言葉でここに決めたのだった)

 

 何という良心的な学院なんでしょ。

 だって、家でいくら復習したって、(一人じゃつまんな~いぃ

 勘違いしたままだったり、(知らぬが仏っ

 形が悪いまま練習したりじゃ、時間の無駄でしょうが・・(ほんま、ほんま

 

 『タダより怖いものはない』ーーとも言うがぁ・・今はぁ横に置いといてぇ。。

 

 

まだまだ、着付けは奥が深い。

習いたての生徒さんよりも多い、新米講師の方々の復習会は、

凄くレベルが高く思えて、自分の復習はそっちのけで

講師の方々の技術を盗む会と、変化していったのである。

 

 これが、後々とっても役に立つこととなるのである。

                                                                      つづく。。。


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二重太鼓・・ ☆補足☆

2007年11月17日 11時32分01秒 | 着付け道

『二重太鼓セッティング』の補足です。

 

  上のが帯枕

       

   下の方にたれが

   めくれ上がらないよう綿が入っています。

 

これが、「お道具」とか「姿」とかよばれているものです。

きもの学院によって呼び方が違います。この形は進化系です。(当時の)

すべてのきもの学院が、扱っているとは限らないです。

 

ピンクの紐を胴にくくりつけると、もう落ちません。

この姿とお太鼓の間を巻いていくのです。両手があくのでしっかり締められます。

 

ギネス級の人でない限り、かなりなぽっちゃりさんでも大丈夫

食べすぎったってゆるめられる。

長距離旅行でもら~くらくな、すぐれものです。

 

  今回は、「見たことあるけど、何に使うの?」という、

  女性の方々のために、  致しました。

 

 


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二重太鼓セッティング

2007年11月15日 16時53分00秒 | 着付け道

今日は、ちょっと「思い出語り」はお休みです。

男性諸君にはよくわからないようですので、

ご要望にお答え致しまして、第五話での 『二重太鼓セッティング』 を紹介します。

 

こっちが手先                

        

               これが「二重太鼓」

 

このように、袋帯をセッティングしておいて、

二重太鼓の部分を持って、背中に付けます。

それから、手先(左側)の部分を胴に巻いていくのです。

 

手結びとは、逆ですよね。

ふつうは、手先の方から巻いて、お太鼓を作ります。

 

何となく、解っていただけたでしょうか 



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なんせ、着付け☆5

2007年11月14日 13時53分00秒 | 着付け道

第五話、≪入園式≫

「御入園おめでとうございます。」

「いゃ~、自分で着はったん やっぱり着物っていいわねぇ~

似合ってるやん。私着れないからスーツ買っちゃったわよ。」

「ありがとうございます。」

 

まるで、ファッションショーのような派手なスーツ、

えーと、今日は何の日だっけ と、悩みそうになった。

入園・入学・卒園・卒業などの式典は、子供が主体だから、

親は子供より目立たない服装にしないとだめですよ。

お師匠様にそう教えて頂いたはずだが・・・

 

 

ちょいと時刻はさかのぼる。

こちら、私の部屋、今まさに着替え奮闘中・・

 

確かに、確かに3分では付けれる。(いや、も少しかかるかも)

しっか~し、着物がっ、着物がっうまく着れないよー

 

気に入らないのである。ーーそりゃそうだろ

浴衣さえ着たことのないズブの素人が、何回か練習したところで

気に入るように着れるわけがない

お師匠様だって2・3日着ないときは気に入らないときがある、

とおっしゃっていたぐらいである。

 

なんせ、着付けを習い始めて短期間しかなかったので、

最初疑った『3分でお太鼓結び』の方を慌てて覚えたのだった。

式典では、『お太鼓』ではなく、袋帯の『二重太鼓』なのだ。

実は、前日の晩にセッティングしておいたのである。

後は、背中につけるだけ~...だったのだが。

 

ーーーともあれ、最初の目標が達成した。

ーーーさて、次は何を目指そうか。

                           つづく。。。

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ほらほら、着付け☆4

2007年11月13日 18時34分59秒 | 着付け道

 第四話、≪練習日≫

「とにかく毎日、一度でもいいから練習するといいですよ。

 できたら姿見で全身を見て、チェックするようにね

「はい解りました。ありがとうございました。」

 

『着付けの日』ーーー子供たちにとっては、夢のような日。

  お菓子はてんこ盛り (お腹すいた~と言わせないっ

  ジュースは飲み放題 (喉乾いた~と言わせないっ

  おもちゃは使い放題、お片付けなし。 (うれしいはずだろ・・

  その代り、朝早くから、子供らはたたき起こされる。(途中で寝てくれよ

 

子供は小悪魔 、どんな衝撃の事態に襲われるやも・・・

という私の内にあった危惧やルールプランも何処へやら・・・。

二人共、初めてみる着付けの授業にくびったけ。

二回目からは、帯を自分で巻きつけていた。

「ほらほら、着付け、着付け

お師匠様にも、まるで猫が体を擦り付けるような態度で馴染んでる。

 

  こっちは、人見知りするタイプで、緊張してるっちゅうのに・・・

  いたたた・・、手が・・、手が・・後ろに回らない。

  これは困った、練習不足か?

  (↑ いやいや、単なるお肉の付き過ぎでしょ

 

そんなこんなで時は過ぎ、

そして、来る入園式の日となるのである。

                              つづく。。。

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やはり、着付け☆3

2007年11月12日 13時57分00秒 | 着付け道

第三話 ≪訪問≫

「今、キャンペーンでこの近所を回らせて頂いております○○学院なんですけど、

『ご自分でお太鼓結びが3分でできる』って言うのを、見てみませんか

マンツーマンで家にいながら習えますよ。

 

・・・訪問販売

こいつは、何でもかんでもあやしいと思え(若かりし頃の教訓である)

普段なら、あっさり「結構です!」

と、玄関を開けぬことにしていた私だった。しかし、このときは

やはり、着付けを習いたいという気持ちがあったからであろう、

『3分でできる、お太鼓結び』というフレーズと、

『家にいながら・・マンツーマン』 に誘われてしまったのである。

 

  うっそー!どっちみち作り帯やろ。 ん・・、聞くだけならぁタダやし、

  まっ、時間もぉあるし~、ヒマやし~。一人寝とるし~。

  長男一人遊びしとるし~。 (←どんだけ言い訳しとんねん

 

 ってなもんである。

結構、お気楽さんだったようだ。この頃の私は。

このとき、まだ長男が5歳、次男、3歳という手のかかる時期、

長男が入園という年の、何か月か前のことだった。

 

ーーーこれなら、私にもできそうだ 

ーーー今からなら、入園式に間に合う 

                                                   つづく。。。

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だけど、着付け☆2

2007年11月10日 14時57分50秒 | 着付け道

第二話、≪思案≫

 「そりゃあ、いつかは、習おうと思ってるよ。お義母さん。」

 「えっ、そうなん!自分で着るねんやったら、教えたるで。我流やけど。」

 「でも、どうせなら、きちんと習って資格のひとつでもとりたいやん。

 だけど、着付けって、ちゃんと習おう思うたら高いやろ練習用持ってないし。」

 

私は、この間の『カッチン叔母様』の件以来、闘志が湧いてしかたがなかった。

  お~お~!、自分で着れるようになったろうじゃあ~りませんか  

  今に見・・・ろっとと、(・・いけない、いけない。。お上品に。。お上品に

  今に、見ておきなさいませよ。お前様より上手になってみせますわよ。

ん。。。 なんか変な闘志である。

しかし、このときはまだ、自分で着れさえすればいい。そんな気持ちだった。

 

その時持っていた着物は、なんと,たったの二枚。自分で買った振袖 と、色無地。

結婚するとき、すでに母がいない私に気を使ってか、義母は、

 「着物何もそろえやんでええで。体ひとつで着たらいいよ。

 うちにいっぱいあるから一緒に着たらええで。なにも持ってこんでいいで。」

とまで言ってくれたのだった。

今、改めて言葉にしてみると、凄く慈愛のこもった温かいセリフである。

 

ーーーで、練習用の着物はできた。(おし、義母にかりれるぞ

ーーーさて、どこで習おうか。

                               つづく。。。

 

 

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なんで、着付け☆1

2007年11月09日 15時40分01秒 | 着付け道

第一話、≪きっかけ≫

 「いいよねえ。着物自分で着れて。髪も自分で結うやろ。

 この間、美容院で両方してもろたら、めちゃめちゃとられたわ

 「ねえ なんで着付けを習いはったん

 

ーーー おっ、忘れてた、まだ書いてなかった。

そもそも、このブログを立ち上げた理由のひとつは、

このことをしたためたかったのである。

 

そうそう、・・・あれは、結婚して初めての身内の不幸の時だった。

うちの家系(嫁ぎ先)は京都に親戚が多いのだそうだ。

そのせいか我流ながらも自分で着物を着れる人が多いらしいのだ。

ホントに近い身内だけ残ったときのこと、何処ぞの、着物を着た大おばさまが、

 

「あんた着物着れるよなあ。やっぱり着物ぐらい自分で着れやんとな。」

 

と、一言、いや二言おっしゃったのである。

カチ~~ン!!ときたね。

穏やかな性格のこの私がそう感じたのだから、よっぽどきつい言い方だったと思う。

「まあまあ、私が着せたるからいいねんって!。」


流石に、わが夫の母上がわたしのフォローをしてくださったが・・・。

この日のことが、私を、 『着付け道』へと導くきっかけとなったのである。  

                               つづく。。。


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