気持ちいい胎盤の出し方 ロータスバースの仕方
今まで出産方法にもいろいろあって驚かされてきましたが、
とうとう
赤ちゃんとへその緒を繋げたまま胎盤保存までやる方法が出てきました。
ネットでは本当の赤ちゃんと胎盤の画像もありましたよ。
(ちょっと胎盤はグロテスクでしたが・・)
海外ではけっこう流行ってきてるようです。
最近は、
胎盤には病気を治す役割もあることがわかっているので
あちこちでほしがっているようなこともチラホラ・・
いろいろ利用価値も増えているようです。
このyoutube内では、将来自分のへその緒を
サプリとして飲むこともありと説明してました。
あっ、そうそう、出産後に
自分の胎盤を食べるのも海外では流行りだしてるそうですよ。
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以前には出産後に臍帯や胎盤とともに破棄されるものだったが、1980年代前半に臍帯血には造血幹細胞が含まれることがわかり、1988年、臍帯血を使った最初の移植医療(Gluckman博士らによるFnconi貧血児への移植)が行われ、その後各地で臍帯血バンクが設立され1993年以降バンクを通して白血病などの疾患への移植医療が各国で行われている。
【臍帯血移植の対象となる疾患】
急性リンパ性白血病・急性骨髄性白血病・慢性骨髄性白血病・若年性骨髄単球性白血病・骨髄異形成症候群・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫・副腎皮質ジストロフィー・骨髄巨核球造血不全性血小板減少症・先天性赤芽球癆・Fanconi貧血・遺伝性ニューロパチー・Hurler病・Hunter病・再生不良性貧血・重症先天性好中球減少症・サラセミア・X染色体性リンパ増殖性症候群など (~フリー百科辞典ウィキピディアより抜粋~)
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でもまあ、遥か大昔、
原始時代などにはそうやってきたのかもしれませんね。
そっちの方が自然なのかもしれません。
もしかしたら普段の生活中、何かの拍子にちぎれてしまって
「あらっ、大丈夫じゃん!この方が生活しやすくって楽よね~♪」
なあんてね。 そんなこんなで、
今一般に行われているへその緒カットが落ち着いたのかもね。
よ~く考えてみると原始人って強いイメージあるけど、
あるがままに生活って、一番強くなる方法なのかなって思えちゃう!
現代人は何とかして病気を治し、強く元気な身体で有りたいと願い、
ありとあらゆる方法を模索して研究開発して、
今まで楽な方へ楽な方へと進み、欲するまま自然などつぶしてきた分、
なんだか、じょじょに、或いは急速に、
原始方法へと戻ってきているような気もします。
再生化学のIP細胞しかり、
切り傷に消毒もせず薄いテープのみ貼るだけの湿潤療法しかり、
どれもみな、最新であって最古の方法ではないでしょうか。
(もちろん移植自体は最新技術ですが)
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ちょっと驚きすぎて久々のブログ更新となりました(笑)
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