≪夏≫
【国語】 なつ
春と秋の間にある暑い季節。
旧暦では立夏から立秋まで四・五・六の三ヵ月。
現在は六・七・八の三ヵ月。
天文学的には太陽が夏至点(6月22日前後)に来るまでの三ヵ月間をさしていう。
【仏教】 げ
①夏安居(げあんご)の略。
インドには雨季があり、この雨季の間は草木や小虫が生命を育む時
なので、外出中に知らず知らず踏み殺す事のないようにと、4月16日、
地域によっては5月16日から3ヶ月間洞窟や寺院などの一定の場所に
集まって止住し修行すること。
雨季に行う反省と学習会。
②一年をさしていう。
一年を一夏、五年を五夏という。
【参考】
夏安居はインドにおいては古くから広く行われていた風習で、仏教者が
夏季に修行のために旅するのを、他の宗教は夏安居を行って、殺生を
避けようとしているのに、仏教はなぜこれを行わないのかという人々の
避難を受けて、釈尊もこれを仏教の中に取り入れたと伝えられる。
それ以降、夏安居は仏教教団の中でも重要な行事となり、この3ヶ月間
は出家者にとっての厳しい修行の期間となった。
7月15日(あるいは8月15日)=自恣(じし)
夏安居が明ける日。
この日に教団の全員が集まり、3ヶ月間の反省会が行われた。
↓↓
のちに、施餓鬼会、お盆となった。
この日に布施をすると餓鬼の世界で苦しむ人々をも救いとる
ことができるという言い伝えが生じたもの。
仏教教団では、この自恣(じし)の日が、新年にあたり、
この日を起点として年数を数える。
仮面をつけて踊る姿が「夏」・・・象形文字
人が仮面をつけて踊る踊りを「夏=仮(カ)」と呼ばれていた。
「夏」つまり「仮面」は「おおう」ものだから「大きい」という意味がある。
中国の偉大な民族という意味から「夏」という国名も使われ、
「中華人民共和国」の「華(カ)」もずっと使われ続けている。
季節の「なつ」もまた「火(カ)」のように暑い季節であるため、
「カ」と呼ばれていた。
そこで「カ」の季節をあらわすために、踊りの「夏(カ)」の字を
借りて用いるようになったのである。
『国語の中の仏教後辞典』 森 章司:編
『知ってるつもりで知らない漢字』 漢字の愉しみ研究会:著
昨年11月に見た「みのもんたの朝ズバッ!」で紹介されていた
階段サットは、2008年の第7回アイデアコンペティションジェータックス賞
を受賞してたんですね。(詳しくは→ こちら)
前には画像もヒットしなかったんですが、最近、アクセス解析に
「カイダンサット」の検索ワードがあらわれたので早速検索!
なんと、HP、YouTubeもありました。
「カイダンサット」→http://www.h6.dion.ne.jp/~juncons/E41.htm
1人で救出できる簡易型階段避難車です。
カイダンサット
↓↓
「アイデア商品発明工場」様HPは→ こちら
【 年号・西暦の変換法 】
パパ2号がいい胸騒ぎ
パパ 2号 いい 胸騒ぎ
1988 1925 1911 1867
平成 昭和 大正 明治
+10年 +10年 +10年 +10年
=1998年 =1935年 =1921年 =1877年
=平成10年 =昭和10年 =大正10年 =明治10年
例) 昭和25年生まれの場合
昭和25年=1925+25=1950年
昭和25年=西暦1950年
例) 大正7年生まれの場合
大正7年=1911+7=1918年
大正7年=西暦1918年
今日の「TVはなまる」でいってたもの、ちょっと記録しておきます。
ささっと流して聞いただけでは意味がわからなかったので
書き出して自分なりに納得しました。
あ、なんだ! ・・足したらいいだけなのね。
(ちょっと勘違いしてたので訂正しました)
今日のアクセス解析で「和邇中」という文字がありました。
・・で、検索をすると、
「滋賀町の町名」というのが気になりました。
「滋賀県の町名・字名が変わります」という大津市のホームページでした。
http://www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1144049602335/index.html
平成18年3月20日に変更になったそうです。
しがぐんしがちょうおおあざ きたはま
滋賀郡志賀町大字 北浜→ 大津市 和邇北浜(おおつし わにきたはま)
しがぐんしがちょうおおあざ なかはま
滋賀郡志賀町大字 中浜→ 大津市 和邇中浜(おおつし わになかはま)
しがぐんしがちょうおおあざ たかしろ
滋賀郡志賀町大字 高城 → 大津市 和邇高城(おおつし わにたかしろ)
しがぐんしがちょうおおあざ わになか
滋賀郡志賀町大字 和邇中 → 大津市 和邇中(おおつし わになか)
しがぐんしがちょうおおあざ みなみはま
滋賀郡志賀町大字 南浜→ 大津市 和邇南浜(おおつし わにみなみはま)
しがぐんしがちょう わにかすが
滋賀郡志賀町 和邇春日1丁目 → 大津市 和邇春日(おおつし わにかすが)1丁目
しがぐんしがちょう わにかすが
滋賀郡志賀町 和邇春日2丁目 → 大津市 和邇春日(おおつし わにかすが)2丁目
しがぐんしがちょう わにかすが
滋賀郡志賀町 和邇春日3丁目→ 大津市 和邇春日(おおつし わにかすが)3丁目
しがぐんしがちょうおおあざ いまじゅく
滋賀郡志賀町大字 今宿 → 大津市 和邇今宿(おおつし わにいまじゅく)
obiログ参照過去記事→ 『鰐(わに)≪古代珍姓≫』(2010年3月29日 記)
たぶん、「春日」は全国にかなりあるから、かろうじて
「和邇春日」という地名が今まで残されていたのが
もともとの「和邇」の使っていた地域まで復活され、
和邇族の及んでいただろう力の範囲がよくわかります。
ちゃんと地名と苗字の関係をご存知の方々が携わって
復活変更されたというのがよその地名ながらも嬉しいです。
こんなふうに古代の地名復活は、住んでいても知らなかった
地元の大人やこれから勉強する子供たちにも興味をそそり、
地元の歴史を学ぶきっかけになり日本史が好きになるかもしれません。
日本史(歴史)が大嫌いだった私は、地名が苗字と密接な
関係があるなんてブログをはじめてから知ったようなもの
ですから、子供時代に知っていたらもっと楽しく勉強できた
だろうなあと、今更ながらに感じます。
欲をいえば、なぜこんな地名復活がなされたのかを、
ホームページにも載せて頂けたら、もっと興味が湧く
面白いホームページになるのになと思いました。
ご訪問の記念に、1クリック募金のご協力を!
東北関東大震災復興支援クリック募金も行われています。
↓↓↓
いつもありがとうございます!
(画像はBOSKKE(ボスケ)HPよりお借りしました)
上下が逆さまになった植木鉢。
ニュージーランド人デザイナーの Patrick Morris (パトリック・モリス) さんが、
2006年にロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズを卒業したすぐ後に、
在学中にデザインした Skyplanter (スカイプランター) だそうです。
発想は面白くて、これからの暑い夏には
グリーンカーテン代わりにもなっていいかもしれません。
が、しかし・・
これって育ててからひっくり返すのよねぇ。。。
植物にしてみればストレスかかりそうな気もしますが・・
Boskke(ボスケ)/By Trico ウエブショップは→ こちら
兵児帯 兵児帯結び 上品な大人、可愛い大人・・・に変身!
https://www.youtube.com/watch?v=C22UU5gxws4
「きもの三条小町」様HP→http://www.e-kimonoya.jp/
今年も兵児帯人気は流行りそうですね。
簡単、身軽、華やか、おしゃれ~♪
大人にもいい感じです。
素敵な動画見つけました。
アップ有難うございます。
帯の結び方【マリーゴールド編】 八戸理容美容専門学校
https://www.youtube.com/watch?v=_j-KtX0O7NY
「RIBIYO 八戸理容美容専門学校」様
HPはこちら→http://www.ribiyoko.or.jp/
今年も可愛い浴衣帯の結び方の動画がありました。
とってもわかりやすいです♪
アップありがとうございます。
原発事故から10年後、
放射能汚染地域に何が起こっているのか?
今一度、事実を知ってほしい。
チェルノブイリ 人体汚染1
チェルノブイリ 人体汚染2
チェルノブイリ 人体汚染3
チェルノブイリ 人体汚染4
チェルノブイリ 人体汚染5
10年経った今でも解決するどころか、
移住は政府に打ち切られ(財政悪化のため)そこに住まざるを得ない状況に陥り、
安全な食べ物は高すぎて食べられないから、仕方なく自給自足で汚染された
土地に育った農作物を食べ続け、身体の外から内から被曝し続けている。
また、汚染の少ない地域へと移住した人々は、
10年間放射線量の検診を受けられず、後回しにされた。
しかし、やっとのことで検診を受けてみれば意外な事実が・・・
驚く事に少ない汚染地域へと移住した人々の体内で、
汚染地域以上の高レベルの放射線量が殆どの人に現れていたのだ。
近い将来、
現在のチェルノブイリ汚染地域の分布地図が広がるだろうと予測されている。
これは、将来の日本で起こりうることなのかもしれない・・・