ぷりぷり海老のチリマヨネーズソースがけ
春巻きを油で揚げて器にして、
底に、揚げたはるさめを敷き、
海老天ぷらに
チリマヨネーズソースを
かけてあります。
揚げ春巻きをパキパキ割りながら
ソースといただきます。
楽しくて美味しいです。
わりと大きな海老天ぷらが4切れ入ってました。
「嘘をつきながら占いをしている目が見えない占い師が、隣の
親殺しの中学生と暮らす奇妙な数日間。
教団の娘だった彼女を狙う元教団幹部。
中学生が自主すると出て行った後に狙われた占い師を、助け
に戻ってきたのは果たして・・・。」
彼女の一人芝居のお話は、サスペンスでした。
奇妙な人間関係に少し感動するところもあり、スリルありと
30分づつでしたが、楽しめました。
語りで感情と表情・しぐさを表わし、動作でカバーする表現の
仕方は今の彼女にあった方法だなと感心しました。
話も演技も今までで最高でした。
あと、二人の出し物もちょっとおもしろかったです。
「妖怪スカートめくり・命が沢山ある妖怪で、お笑い・感動ありの話」
「どこでもドア+タイムトラベルが合わさった、星新一のショートショ
ートを思わせるような話」
小さな劇団って、驚くほど沢山あるそうです。
私の姪っ子が所属しているところもその一つです。
みんな演劇が好きで好きでたまらないって気持ちでやめられない
人たちが多いようです。芸能界に入ってひと花咲かせたいという
ならまだわかるんです。中には、そんな人もいるかも知れません。
しかし、姪っ子も芸能界へ入るなら東京へという誘いがあったにも
関わらず、演劇活動を続けているようです。
一応ちゃんと就職ができたので喜んではいるみたいですが。。。
義姉は、将来どうするんだろうと思いながら、応援をしています。
やはり自分の娘には、ちゃんと幸せな結婚をしてもらって、孫も
ほしいってとこでしょうか?
頑張っている姿はとても喜ばしいことなんですけどね。
本人よりも親たちの方が悩み多いようです。
まっ、江美ちゃん、
気の済むまで、やれるとこまで頑張れー!!
狩野英孝 イケメンラーメン屋
突然、ゆうちゃんが叫びました。
ラーメン、つけ麺、僕、イケメン!!
アハッ!ははは・・・
ちょっと吹きだしてしまいました。
ゆうちゃんは、今から睡眠です。今週は夜勤の週です。
とことん、けったいなやつです!!
内緒ですが・・・
劇団、A級MissingLink横田江美ちゃん
応援しています。
小さな劇団ですが、頑張っています。
今日は夕方から一人芝居です。
それを観に行きま~す。楽しみ!!
前の一人芝居のときは見に行けなかったので、成長が楽しみです。
いや、ときどき、一人芝居以外は観に行ってますが・・・
今から夕飯のハヤシライス作ります。
ハヤシライスはゆうちゃんの大好物です。
次の日の、残りのルーを使ってのオムライスは
マーちゃんと、ゆうちゃんと、私の大好物です。
・・・えっ・・・と。
マーくんは・・・お付き合いで我慢してくれます。
ちなみに、マー君の大好物は、クリームシチューです。
ひとりで鍋いっぱい食べよります。・・・変なやつです。。。
今日は金曜日。
金曜日に休めるなんて思ってもいませんでしたが、
なんと定休日指定となりました。大丈夫かいな~?
・・・と心配したところでしょうがないですね。
少ない人数での人員配置、私はピンチヒッター。
休みたい日曜日は即却下(笑)、ほかの日ならいつでもOK!
年末年始どうなるかわからんけどとりあえず、ってことでした。
この間もとりあえず・・・
たぶん私の予感では、定休日が落ち着くのは1月半ばぐらいでしょう。
いろいろな人がいる中、若い人たちをとりあえず見てみようという、
社長の意向は、果たして今の段階の我社にあっているのかどうか、
・・・問題が次々起こっています。
特に、人間同士のお付き合いは難しいですね。
何をするにも人の気持ちが絡んできて、ややこしや~~!!
ってなっちゃうんですよね。
相手への思いやりに欠けているという自覚症状がないんですね。
「自分はちゃんと人の気持ち考えてやってる。」
・・・と思っているんです。確かに当事者の気持は考慮されています。
しかし、すぐ横にいる人のこと忘れています。
「その人は関係ないから・・話す必要ない。」
これではスムーズに事が運ばれません。会社では立場上、年配者
は解っているけど、口を出しにくいってことありますね。
まあ、こんなことはどこの社会でも起こっていることでしょう。
自分の気持ち、言える場所ではどうどうと、
相手に言ってあげてほしい、
相手に伝えてほしい、
周りをちょっと見渡して、
・・・と思う今日このごろです。
日本一の“大紋”藤原のシンボル
藤 は長寿で、繁殖力の強いめでたい植物。
この藤をデザイン化したものが「藤紋」。
二条家(二条藤) 九条家(九条藤) 九条藤
一条家(二条藤)
三つ藤巴) 上り藤 左一つ藤巴 八ッ藤
正親町家
藤原北家閑院流
使用する家の数、全国的な分布からいって、
天下第一の家紋。
特に日本一の大姓「佐藤氏」をはじめとする、
伊藤・武藤・近藤
など、藤原秀郷流の藤原一門に多い。秀郷は近江国(滋賀県)
田原郷の出身で、ムカデ退治で有名な 俵藤太のこと。
俵に関東の覇者・平将門を打討って
一躍その武名を天下に轟かせた。
その子孫が関東・東北を中心に広がり、奥州平泉の藤原氏も
分派の一つ。また藤原利仁流の加藤、斎藤にも多い。
藤原系貴族(公家)も五摂家の九条、二条、一条を
はじめ多くが、使用しているが、何といっても地方に下った
藤原支族が、その“出目”を誇って家紋とした例が多く、
“藤”の字を苗字に抱く一族の代表家紋となった。
「見る知る楽しむ 家紋の辞典」 真藤 建志郎著より
「さっちゃんと父」は32話で終了致しました。
途中、あまりの閲覧数に驚いて話が書けなくなった
こともありましたが、なんとか最後までこれました。
読んでいただいた皆様方、本当にありがとうございました。
あ と が き
私のブログは、まず第1の目的に、この父を無縁仏にすると
いうことを前提に立ち上げたものでした。
一人っ子で長男に嫁いだからには仕方ないのだけれど、かなり
の後ろめたさ?冷たさ?をぬぐい切れませんでした。
そして、第2の目的は「着付け道」「看病記」「ピカピカの1年生」
に続いて、私の自伝でした。気になっていること、思い残すことなく
書いてすっきりして、これからの残りの人生を楽しもう、と思うもの。
そしてこの自伝は、子供達と夫に私を知ってもらうためのもの、
言わば、家族へのラブレター兼、遺書です。
幼い子供達を残して突然倒れてそのまま逝かれた知人、
もう少しで正月という時に二人の子を置いて逝った母子家庭の友人、
そして、乳飲み子を残して事故で亡くなった子供のクラスの父母達。
また、逆に、折角育て上げてきたのに突然の交通事故で
お子さんを無くされた親御さんたち。
幾人もの人たちを見送ってきて、常々思うのです。
生と死は隣り合わせ。
いつ自分がその仲間になるやもしれません。
私は自分のこと、家族にほとんど話してきませんでした。
私にはもうひと組の親、産みの親達がいます。
彼らのことは、ここでは秘密にしておきます。
知らないこと・定かでないこと多すぎますから・・・。
けれど、きちんと知りたいと思うのです。今となっては不可知。
だから子供達には、私というルーツを記したのです。
今は、達成感に包まれています。
やっと、新しく本当に前に進むことができます。
人はどんどん変わってゆくのです。
良い方へ行ったなら幸せ!
悪い方に傾いたとて、前向きな姿勢を持つ。
自分の心しだいで幸せになれるものだと思っています。
最後に、私のブログを読んで頂いた方々、応援して
頂いた方々、すべての方々にお礼申しあげます。
本当にありがとうございました。
何かを少しでも感じて、ご自分の人生に
役立つことでもあれば、最高に嬉しく思います。
2008年11月24日(月) 記.
帯ちゃんシリーズ、第三弾!
今回は、帯ちゃんことさっちゃん自身が想い出語りをしています。
とうとう、最終回!・・・父への手紙で締めくくります。
引き続き、『 さっちゃんと父 』、どうか宜しく、お見知り置き下さい。。。
≪其の32≫ 親愛なる父へ
お父さん、もうそろそろいいよね・・・!
もう、10年以上すぎてしまったね。
13回忌をめどに終わりにさせてもらおうかな。
あちらのお義父さんも、腰の手術してから、
お義母さんの負担が大きくなってきたみたい。
京都のお義姉さんの面倒見てこられた続きだもんね。
良くあんなに毎日のように行ってあげたと思うよね。
みんなが寄り付かなくなってから、あんたはよく来てくれる・・って、
お金持って死なれへんからって他人さんにもばらまいたけど、
結局何も残らんかったな・・・こんなことなら、あんたにおいといた
ったらよかったな。なんて言われるもんだから、お義母さん、
ほっとけなかったんだって・・・。今はもう、思い出話だけどね。
「そろそろ、考えてもらわなあかんかもしれんな。もう10年か?」
「過ぎましたね。私も、そのつもりやから・・・」
・・・・・とうとう、あの義母から、そんな言葉が出たよ。
私も感じてたから、そろそろと思ってたけど・・・
子供が高校進学祝いにと買ったパソコンのお陰で、マーちゃんも
PCを購入、そして、私もパソコンを少し触れるようになった。
仕事も世代交代でかなり楽になったし家でする必要もなくなった。
これからは、PCの勉強するわと、ブログを始めたのよ。
その第1の目的は、お父さん・お母さんとの別れのため。
そして、私の生きてきた記し。
それらを残しておきたかったの。
お父さん・・・・・・・・・ごめんねぇ。
足かけ13年しか一緒に住めなかったけど、
満足してくれたかな?
育ててくれた恩を捨てるみたいで申し訳ないですが、
永代供養の話、約束通り進めます。本当に感謝です。
貴方からはいろんなこと教えてもらいましたね。
嫌なことも多かっただろうけど、私がいたから救いだったこと、
よくわかります。「おまえがいたから・・」って言葉、嫌いだった
けど、今は良~くわかります。
子供達にはあまり言わないようにしてますけどね。
もう、過去を振り返るのは今日で終わりにします。
たまに思い出すことはあるかもしれないけれど、
みんな笑い話になってるから、大丈夫よ。
安心してそちらのご家族と一緒に、仲良くね!
最後にとびっきりのプレゼントね。
お父さん、私・・お母さんの方が好きだと思っていたけど、
長く一緒に暮らした分、
お父さんの方が好きだったみたいよ。
こんなに経たなきゃわからないなんて、大バカですね。
今・・・最高にいい気分でお父さんと別れることできます。
お父さん、ありがとうね!
さちこより
完
さっちゃんとパパ ★ 2 ★ ≪其の2≫ 空・山・木・山・気
さっちゃんとパパ ★ 3 ★ ≪其の3≫ 兄妹(きょうだい)
さっちゃんとパパ ★ 5 ★ ≪其の5≫ やおよろずの神たち
さっちゃんとパパ ★ 6 ★ ≪其の6≫ 謎のクリーニング屋さん
さっちゃんとパパ ★ 7 ★ ≪其の7≫ 留守番(店番)???
さっちゃんとパパ ★ 8 ★ ≪其の8≫ 卓袱台(ちゃぶだい)
さっちゃんと父 ★ 13 ★ ≪其の13≫ 忘れられた三年間
さっちゃんと父 ★ 23 ★ ≪其の23≫ 出産を経て・・・
さっちゃんと父 ★ 30 ★ ≪其の30≫ 拘り・・(1)葬儀
さっちゃんと父 ★ 31 ★ ≪其の31≫ 拘り・・(2)位牌
2008-11-23 (記)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/19/news065.html
ってあるんですねー。びっくりです。
女装用じゃないみたいですけど。。。
≪「やさしくなれるんです。安心できるんです。
そんな“気持ち”が大切なはず」
気持ちを引き締めたいときや、女性の気持ちが知りたいとき
などに使うことをすすめている≫
ん・・・なるほど・・・
男性らしく女性らしくが差別用語と言われる今、
当然なるようになってきた・・・のでしょうか。。。www