義母が入院した病院からの大阪城
さて、久しぶりのブログ記事は、緊急事態のため後先逆になりました
が、今日は我が家の1~3月までの近況報告を書き記しておくとします。
2020年、お正月のブログアップなしで皆様にご心配おかけしましたが、
年末に体調崩した我が夫まーちゃんが、大晦日には寝込んでおりました。
毎年恒例の京都八坂神社への初詣はぎりぎりまで「明日は行くで~!」
と私に言って引きませんでしたが、大晦日の最後の最後に
「私、運転でけへんから途中でしんどなっても変わられへんで。」
「正月早々、事故でも起こして入院となったら嫌やで~!」
「もし事故になったらお母さんに連絡せんわけにもいかんし、
手術控えたお義母さんもショックで手術でけへんかったら困るでー。」
「お義母さんもやめときやーって言ってたで~。」
としつこくしつこく言ったら、やっと寝る前にこそっと
「やっぱりやめとくわ。。。久しぶりの寝正月やー。」
となんとか言ってくれた(言わせた?)のでした。
結婚以来初めての寝正月!!
夫は熱がでて丸2日間食事できないほどで本当の寝正月!
今年はおせちも食べずじまい。心配の日々でした。
京都行きを中止して正解だったと胸を撫で下ろしたのでした。
私はというと寝正月とまではならず、元旦に次男夫婦が来る予定だった
ので、孫に移しては大変とじーちゃん(夫)は顔を合わせずじまいでしたが、
私はまだ大丈夫だったので、次男夫婦と孫ちゃんとで正月を祝いました。
孫ちゃんはもう離乳食も終わり、普通の料理が食べれるようになって
いて、美味しい美味しいといって食べてくれたのが印象に残ってます。
その後、まーちゃんの体調の悪さを少々もらったみたいで、
私も結果的には寝込んでしまったのでした。といっても
熱もなく、吐き気をもよおす程度ですみましたが。
私は元日の晩(=)2日の深夜からもう仕事始めで、正直しんどかったです。
次は、義母のこと―――
1月21日(火)入院、23日(木)肺癌手術 。
義母は正直、今回は戻ってこれないと覚悟しての手術だったといっていました。
肺癌と聞いた時はショックだったようですが、初期だったのが幸い。
今では元気にノンアル飲んでます。たまに水割りも(笑)、
80歳超えてますがめっちゃ元気で若々しいです。
いつも、何から何まで義姉がお世話してくれて感謝です。
義母も運転できる義姉のほうが何かと便利みたいで任せてます。
再び夫、まーちゃんのこと―――
2月20日(木)入院(裂孔原性網膜剥離)
2月21日(金)左目手術(網膜裂孔閉鎖術)、22日退院。
前回(右目)より5年ぐらいになるでしょうか。
突然、視界がおかしい、と眼医者に行ったらすぐ手術!と言われたらしい。
来週の火曜日に伸ばせるか聞いたら、「失明しても知りませんよ。」
と言われ吃驚したのか、再び入院。今度は逆の目、左目。
検査検査で結局手術は金曜日の15時以後、翌日退院で大丈夫かあ?…
前の時は、水晶体も人工にして目にガスを入れるとかで、術後何日間か
うつ伏せになっていなくてはならなかったけれど、今回は後ろ側からの
施術のため、手術した方を下に横向きで過ごせば良いらしく楽だったみたい。
此処の眼医者は火曜~金曜が入院・手術、土曜には退院、院長と息子さん2人
での施術なので効率よいやり方だなあと、前回知ってなるほど~と感心した。
目がごろごろするといって抜糸をするかしないかわからなかったけど、
3月の検診時には、結局溶ける糸を使っているらしく、今のところそのまま。
今月もう一度診察日が控えてます。それで最後となることを祈るとします。
おまけ画像