さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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ルーチンワーク

2014年10月09日 14時01分30秒 | 日記

最近、買い物レビューで見かけて知った言葉「ルーチンワーク」。

ポチ欲しさにファン欄に一番上にくるように、しょっちゅうお気に入りレビュアー様を
削除してはまた登録を繰り返す。そんな輩もいらっしゃるのをついこの間発見して
無視していたのですが、それが我慢ならないお方もいらっしゃたみたい。
いつものレビュー応援ポチの最中に見つけちゃいました。

まあとにかく外来語にはとんと疎い私なので、はてどういう意味かしらとぐぐって
見たら、毎日の定期的な事務作業のこと。

あらっ、うちの会社の仕事そのものやんっ! 俄然興味津々!

国際化的標準にしようとISOなるものも一部の事業所で始めたものの、あまり意味
をなしていないなあ~、なあんて気がしていた所だったのでちょっと検索検索…

※ISOとは、International Organization for Standardization
 (国際標準化機構)のこと。
  その名の通り、国際的に標準となるという意味です。

 

 


↓こちら、めっちゃわかりやすいHPだったので参考にさせて頂きました。
 箇条書きの部分中略していますが悪しからず!参考URLをご覧ください。
 HP主催者様有難う御座います。
***********************************************

■ここを見直せばあなたの仕事は楽になる!
ルーチンワークのムダ・ムラ・ムリを解決するための着眼点■
 -藤永伸一-取材協力記事
―経理WOMAN 2002年9月号 掲載

参考URL→ http://www.k-gyomu.co.jp/kiji-1/fuji.html


 日々繰り返されるルーチンワークは、慣れた仕事だけに、ムダ・ムラ・ムリを生み出しやすいものです。しかし、限られた人数でさまざまな仕事を担当している中小企業の経理ウーマンこそ、事務作業を見直して業務の効率化を考える必要があるのではないでしょうか。
 ここではルーチンワークの中からムダ・ムラ・ムリを見つけ出し、それを解決するための着眼点を解説します。


★仕事の「効率の悪さ」の原因はルーチンワークの中にある!?

 どんな仕事でも、新しい業務を担当するときは、前任者から引継ぎをしてそのやり方を一から教わります。
 その際、よく見受けられるのが「どうしてこの仕事をするのか」という目的が明確にされず、やり方のみを前任者から教わるケースです。仕事の目的が曖昧ならば曖昧なほど、「果たしてこのやり方でいいのか」と疑問に思う余地がなくなります。ここに、仕事のムダやムラ、ムリが生まれる原因が潜んでいるのです。
 なかでも「ルーチンワーク」といわれる定期的な事務作業は、手順が単純で目的を理解していなくても仕事が進んでしまうだけに、とくにこの傾向が強いようです。
「人数は少ないのに担当する仕事が多すぎる」「残業しても仕事が終わらない」という方は、ぜひ一度、自分の抱えているルーチンワークのやり方を見直してみてはいかがでしょうか。

★ルーチンワークの“ムダ・ムラ・ムリ”が発生する原因とは?
 ●作業自体が慣習化している
 ●整理がされていない

★自分の抱えているルーチンワークを見直してみよう
 1 その仕事の目的を把握する
 2 その仕事をやめたらどうなるか
 3 減らしたらどうなるか・やり方を変えたらどうなるか

★“ムダ・ムラ・ムリ”を生み出さないための日常業務の進め方
 1 単純化する
 2 標準化する
 3 専門化する

★仕事の効率化のポイントは“楽”の文字
「ルーチンワークに追われて時間がいくらあっても足りない」「仕事が単純でつまらない」など、こうした問題点に気が付いたあなたは、もうルーチンワークのムダ・ムラ・ムリを半分解消したといってよいでしょう。なぜなら、冒頭でも述べたとおり、こうした日常の事務作業のムダ・ムラ・ムリは担当者サイドではなかなか気が付きにくいことだからです。
 前項まで、仕事の効率化のヒントを専門家の立場からアドバイスしてきましたが、最大のポイントはなんといっても“楽”です。つまり、自分の担当する仕事の目的を的確に理解し、効率的に進めることで、仕事は“楽”になり、“楽”しくなります。ぜひ、あなたも自分の仕事の見直しに、積極的にチャレンジしてください。(引用ココまで)


今の仕事場でもたくさんの新人さんの研修期間真っ最中。一応、マニュアル的な

物はあるものの新人さんはまだ覚えきれずミスが目立ってフォローで時間がとられ、

新メニュー変換時期ということもあってめちゃくちゃ忙しいです。

 

今日見つけたこの「ルーチンワークのムダ・ムラ・ムリを解決するための着眼点」は

わが社でも随分前から取り入れられているようで、この指導方法に沿っているみたいです。

なるほどなあと思うけれど、うちで弱いのが専門化すること。これにはなぜか反対意見

が多く出ます。皆自信がないのか、返って間違いが生じると何度も却下されています。

あ、そうそう、みんな好きな業務が偏っているのかもしれません。

嫌いな仕事を1日中させられるのは耐えられないのかもね。

 

事務的な機会化(流れ?)作業には良いかもしれないけれど、人間の行動が関わる

作業にはどうしても同じ作業の繰り返しというのはうっかりミスが増えます。



また、そのための細かな確認作業を増やすと徹底した確認がなされるまでには時間の

ロスやフォロー、教育などでの不平不満などは先輩方のいらいらに、そして新人さんには

ついて行けない、仕事となるようです。 ・・・ああ、難しい!!

 


私は既に昔から楽しんでお仕事してるのですが、いくら楽しくても人間のすることには

限度があります。間違いが生じることを頭においておくことは必須ですね。

なんだか、間違いの粗探しをしている気がしないでもないです・・(笑)

 

 

 

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