“夢の扉+NEXT DOOR” (2011.5.22 放送分より)
世界に1台の車いすで“人生に翼を”
京都府宇治市にある夢の車いすを作る会社
『有限会社 アローワン』の社長
電動車いすクリエーター 西平 哲也さん (59歳)
≪彼の信念≫
病気は一定期間養生すれば治るもの。
障害というものは、今の技術ではどうしても取り払うことが
できないもの。だけど障害があったって楽しく生きていく
方法はある。
障害が進む場合もある、そんなユーザーのための修理・
メンテナンスも生涯にわたって手がける。
アローワンの製品
FX(エフエックス)
一番の特徴は上下に動く坐面
最高床高70cm
床高0cm(日本初)・・前輪が左右に開き直接地面につく
くるくるマウス
狭い場所で性能を発揮する
回転半径 45cm
小回り性能を極限まで追求
オメガ3
快適な座いす&屋外での走行を高めたもの
四輪駆動で7cmまでの段差を楽に走行できる
全国で約2000人が愛用
寝返りもできない人が、
「こうして長生きできて生活できるのも西平さんの車いすのおかげ」
と言う。西平さんはこういうユーザーのために修理・メンテナンス
で日本全国を駆け回っているそうだ。
車いすが体の一部であるがゆえに、修理・故障の対応を早くして
ユーザーに大きな安心感を与える。
今回のTVでは、脊髄狭窄症で筋肉がだんだん動かなくなる
病気にかかった人の注文でひとつひとつ必要な行程を聞きだし、
設計から部品から何から何まで完全オーダー製、世界に一つと
いうものを創り出す行程を追っていた。
「家の中では小回りが利く」
「一人でも外へ出られるように」
「緊急時に家族がいなくても脱出できる」
そんな夢のような車いすが欲しい。。。
これまでの車いすの常識を根底から翻して今までに無い新しい
構造を考え出したそう。
最初は、難病(筋ジストロフィー)にかかった19歳で亡くなった自分
の弟のために、町工場を営んでいた父の発案で作ったという。
今から46年前、電動車いすの無かった時代から家族一丸となって
座席の昇降やリクライニング機能までついた世界に1台しかない
電動車いすを作った。
ただでさえ、使用人数の限られたもの。
一度は倒産をして全てを失ったが、どうしても作って欲しいという
ユーザーのために自分の使命さえ感じて今に至っているとのこと。
「こういうのを研究している人は他にいないし、社会のためになる」
「全国の障害者とその家族を笑顔にしたい」
と 命ある限りはやっていたい、必要だから創ると優しい笑顔で
おっしゃる姿が心に残りました。
今朝、TBSTV「みのもんたの朝ズバッ!」で観たもの。
ある学校の先生方の教えに感動。
≪防災教育3つの教え≫
① 想定を信じるな。
② その時にできる最善を尽くせ。
② 率先逃避を見せろ。
~~~~~~~~~~~~~
自然が相手だから想定外は当たり前。
そのときに出来ること=自分で考えて今できることに最善を尽くす。
我先に逃げる姿を見れば誰でも危険を感じ、周りの人々をも救う。
~~~~~~~~~~~~~
今回の震災では、学校側は停電のために危険を伝える放送が
できなかったそうだ。しかし、危険を感じた中学生達が主体となって
普段からの教えの通り自分で考え、校舎の3階も危ないと感じもう
一つ上の避難場所へと逃げた。普段から合同訓練していた小学生
達は、その中学生達の姿を見て外へと出てきて一緒に逃げた。
ちゃんとお兄ちゃんお姉ちゃんたちと手を繋いで逃げたそうだ。
その姿を見た周りの大人たちも「これは大変だ」と逃げたそうだ。
第2避難所はがけ崩れが起きかけていたから、更に高台へと
向ったという。途中保育園児たちも一緒に逃げたという。
お年寄りの人など民家の人達が非難したかどうか、
人目でわかる赤い紙に書いた『非難しました』の印を
玄関につるしておくのも子供達のアイデアだったそうだ。
我先にといえど、普段から下の子達の世話をしながらが身に
ついているから保育園児を何人も抱えてる先生達を手伝い、
一人住まいのお年寄りの非難などにも気配りが出来るとは凄い。
それもこれも先生達の日頃の教えが利いた例だろう。
津波が起こる可能性が大きい地域だったから普段からの
避難訓練も真剣だったろうと思うが、今住んでる我地域では
それほど真剣に取り組んでいないなあと今更ながらに思う。
今回の震災後、TVで「想定外!」と何度聞いたかなあ。
少しは恥じてほしいものだ。自然も人間のすることも
想定外はあって当たり前ではないのか。。。
かく言う我が家や都会での想定外、
今一度考える必要があるなあ・・
予言されていた"原発震災"/広瀬隆氏インタビュー
Sancafe
(サンドイッチカフェ&レストラン)
今日は月曜日、全品1割引のスーパーの近所に
お洒落なサンドイッチ店が!
前はお気に入りの喫茶店だったのにやめちゃったの?
と思ってたんだけど、いつのまにやらこんなお店が・・
中ではレストランしてるみたい。
美味しそうなサンドイッチなので買ってみました。
ちなみに同じく近所のとろけるプリンのお店は
たこ焼きやさんに変ってました。
震災前にはあったのに震災後無くなってた!
2月ごろ食べたのが最後になっちゃった。
私の過去ログ参照→ 『お気に入りのプリン&ケーキ』
ラ・パティスリークルールのプリン&レイティエ
今日は母の日、感謝をこめて!
お義母さんへは、今回はご希望のニッカニューモルトウイスキー。
普段と違うものとセットにと思っていたのだけど、今回は
仕事ついでにマーちゃんが持って行ってくれたので、
4Lのペットボトルにしたらしい
逆にお土産に筑前煮と東京浅草で有名な芋ようかんを戴いた。
いつもありがとうございます。
「舟和 芋ようかん」公式ホームページは→ こちら
※ シーキューブの“C”はイタリア語で
創造を意味するCreazione(クレアツィオーネ)の頭文字。
キューブは遊び心あふれるお菓子“箱”を表します。
(HPより引用)
「母の日、ありがとう!」
と、突然帰ってきたゆうちゃんからのプレゼント!
あらら・・・、いつもと違~う、オシャレ~やんか♪
心斎橋大丸へ行ってきたらしい。
久しぶりの変ったケーキ、美味しかった~♪
続いて、
「いつもお世話になってありがとうございます!
これ、おかあさんへお礼です。」
と後ろから彼女の声が・・
お嫁さん候補の彼女からの≪おかあさん!≫
って言われるのは、なんとなくくすぐったいですね。
懐かしのモロゾフのプリン!
ちょっ~と小さく可愛くなりましたね。
このプリンを初めて見たのもマーちゃんのお家でした。
お土産によく戴きました。
あんなにあったコップ、今は一つもないですが、
丁度いいコップとしてよく使ったもんです。
今年で80周年らしく、
キャンペーンやってるみたいです。
(モロゾフプリンキャンペーン参照→ こちら)
【放出(はなてん)】
普通なら難読中の難読「はなてん」。
だが、大阪人なら誰もが知っているCMがある。
昭和50年(1975)深夜に流れた大阪のローカルCMが、
セクシーで意味不明だが耳に残るフレーズ&メロディーだった
ので、子供にまで口ずさまれるようになった。
今でもバージョンが変って流れているみたい。
[CM]ハナテン中古車センター 昭和50年バージョン
youtube → https://www.youtube.com/watch?v=F1c5n13wwKo
現在は大阪市鶴見区と城東区にまたがる放出。
古代の低湿地で、その付近でいくつもの河川が合流し、
大きな湖沼ができていた。この湖沼の水量調節のために、
樋(とい)などを使って旧淀川へと水を放出した場所であった
ことから、「放出」の地名が生じたらしい。
≪別説≫
①暗渠(あんきょ)説・・・排水などのための地下水路を暗渠というが、
一部の方言では暗渠を「放出(はなで)」ということから。
②剣を放り出す説・・・「天知天皇七(668)年、新羅の道行という僧が
熱海神宮から草薙剣(くさなぎのつるぎ)を盗んで
新羅に逃れようとしたが、この地で大嵐に遭い、
これを神罰だと恐れて、剣を河中に放り出して
逃げ去ったことから「放出」の地名が出来た。
JR学研都市線「放出駅」の北東駅前ににある阿
遅速雄(あじはやお)神社に、伝承の石碑がある。
③放し飼い説・・・古くにこの地で牛馬の放し飼いにされており、
その飼育地を放出と呼んだことから。
④「はなちで」説・・・平安時代に『寝殿などに続けて外へ建て出した
建物』や『母屋を南北に区分した南の半分』の
ことを「はなちで」と呼んだことから、この地に
なんらかの建築物があったのでは?
いずれにしても、「はなちぃで」「はなちで」が「はなてん」に変化した
ものと考えられている。
『大阪地名の由来を歩く』 若一光司:著
2011年4/15(金)新規オープン!
ハンバーグ&ステーキ1,029円~全品農家サラダバー付
道路をはさんで左にはリカーショップ 右に夢よこっちょ放出店
(写真、失敗だったみたい)
牛サーロインステーキ&ハンバーグ 牛カットステーキ&海老フライ
右上の丸い焼き石の上でもう一度焼き加減を調節できます♪
農家サラダバーではいろいろなものがありました。
とりあえず、殆どの物をちょっとづつ、あ、カレーが映ってないかな。
いちご&ゆず
最後に2品で190円のシャーベット
どちらも美味しかったです♪
今日は結婚記念日、ちょっと贅沢を!
と思っていましたが、
とってもお得感満載のお店でしたョ。
お隣のリカーショップもグループのようです。
東北関東大震災の応援お酒の協力もしてました。
うたい文句が移ってしまうぐらい店内放送が印象的でした。
“赤ちち” ・・・ っていも焼酎どんなんだろ?
マーちゃんがほしそうでしたが売り切れてました、残念!
いろいろ珍しいものがあってじっくり楽しめました。
ついつい買いすぎちゃいました。