オーガニックコットン100%
手の大きさとの比較で雰囲気伝わるかな。
えっ? トッポジージョ?
ネズミのアニメ? 作ったって? おもちゃ作ったン?
(こりゃまた古いもん流行ってんのか~?)
なあ~んてね。時々、
なんだかわけわかんない夫婦の会話で始まることが多い我が家です。
夫曰く、
「(えっ?トッポジージョ?)ってインスタでコメントいれてもたわ。
(惜しい! ちょっとちがう・・)って返コメされた~」
とはチーちゃん(お嫁ちゃん)との話。
トッポンチーノ公式サイトは→ こちら
イタリアのマリア・モンテッソーリによって考案された
モンテッソーリ教育において推奨されている、赤ちゃんに最適な
小さな楕円形のクッションのようなお布団のことを指すようです。
詳しくはこちら(↓↓)のサイト様をどうぞ!一番わかりやすいかも。
【徹底解説】トッポンチーノとは?洗濯の方法は?おすすめのトッポンチーノも紹介!
・ママの匂いをつけておくことによって赤ちゃんが安心する
・なので他の人がそのまま抱いて寝かしつけられる
・そのまま車やベッドへと移動できる
などなど赤ちゃんがぐずりにくくお世話がしやすいのだそうです。
手作り教室もあるらしく、我がお嫁ちゃんも参加して作ってきたとのこと。
バレンタインの日にチョコ渡すついでに見せてもらいました。
ミシンに限らずこういうのは苦手らしいですがなんとか作れたとのこと。
手作り趣向の私に感化されたようで、なにかひとつでもと頑張ったようです。
ネットでみるとお高いものばかりですが、我がお嫁ちゃん、
お安いところをうまく見つけては参加してるので感心してます。
頭側にフリルついてますが、ちょっと写真じゃあわかりにくいね。
取り外しカバータイプになっていて洗濯しやすそうです。
思ったよりちっちゃくて可愛いかったですョ。
お嫁ちゃん曰く、2か月ほどしか使用できないらしいです。
いろいろと赤ちゃんグッズも進化してますね~♪
11日チョコケーキ持ってきてくれたときに、
おくるみと胴着(ベスト)とにぎにぎ(おもちゃ)渡しました~♪
「にぎにぎかわいい~、早く持たせた~いっ♪」
って喜んでる姿が可愛いお嫁ちゃんでした。
(中央がピンクがかっているのは携帯カメラのせいです。もう寿命かなぁ・・)
銀座にある公立小学校が、今春に入学する1年生から、
標準服(制服)を海外高級ブランド「アルマーニ」がデザインを
監修したものに切り替えることになったとのこと。
標準服、制服との違いは
実用日本語表現辞典によると
標準服:学校などの組織において、所属者が着用することが望ましいとされる服装。ただし制服とは異なり、常時着用の義務はなく、推奨されるに留まる。
デジタル大辞林によると
制服:学校・会社など、一定の集団や団体に属する人が着るように定められている服装。ユニホーム。
とされている。
つまり、強制力があるかないかの違いのようだ。
このため、標準服は、学校が推奨する色やモデルのことであって、指定する販売店で売られているものでなくてもいいし、自分で裁縫したものでもいいし、本人がいやなら着なくても、学校が強制する類のものではない。実際、学校が示している標準服を着た子どもと、私服の子どもが一緒にいる学校も存在する。
制服か標準服か、どう位置づけるかは、原則各校の判断に委ねられている。
だが、「標準服」と位置づけている学校でも、実態はほとんど「制服」のような強制力を持ち、転校生に「標準服」を買わせたり、「標準服」から外れた服装の生徒が指導を受けることも少なくない。
学校生徒の制服は法律がない
子ども権利に詳しい山下敏雅弁護士は、自身のブログ「どうなっているんだろう?子どもの法律」(2017年7月1日)で中学生の相談に答える形で次のように解説している。
「自由に服を着られるのがあたりまえで、逆に自由に服が着られないのが例外的なことです」
「例外として服装の自由を奪うなら、しっかりとしたルールが必要です。ルールを作るなら、『よっぽどの理由』があるのかをきちんと議論しなければいけません」
「しかし、学校の生徒の制服は法律がありません。日本は子どもの権利条約という世界との約束で,「子どもの表現の自由を制限するときは、きちんと法律を作らないといけない」と確認しています。法律がないのは、服装の自由を制限しなければいけない『よっぽどの理由』がないからです」
「制服のルールはそれぞれの学校が決めています。でも、学校は何でも好き勝手に『校則』を作れるわけではありません。法律でも奪っていない生徒の服装の自由を学校生活のためという名目(めいもく)で学校が簡単に奪ってしまうことは許されません」
「公立の中学校で制服を着なければいけないのかが争われた裁判の判決で、裁判所はこう言っています。『校則は,生徒の心得(こころえ)を示したもの。校則に書かれている制服は、むりやり着させられるものではないし、着なかったからといって、不利には扱われない』」
「実際には、あなたが私服で登校すれば、学ぶ場にふさわしい服装なのかどうか先生から指導されるでしょう。でも、あなたが『ふさわしい服装だ』と自信をもってきちんと話をすれば,学校はそれ以上、あなたに制服を強制することは法律上できないのです」
私立学校ならまだ許せますが、公立の学校、しかも小学校!
公立ってその校区の子供達が行ける学校なんですよね。
政府が子供の教育費無料を推進しているときに
こんなあり得ない方法で親に負担させるなんて何考えているんでしょうか。
この校長、全くもって教育者たる思慮に欠けた人ですね。
というよりも一般人の金銭感覚に疎い方?(もしかしてお金持ち?)
なんとなく官僚や政治家の世襲族みたいな・・
安部政権での庶民の生活がさらに苦しくなるってこのご時勢に、
追い討ちかけるようなこんな仕打ち!
校長自身の個性に合わせるなっていいたい!
こんな高い制服の学校なら行かせられない親もいるのがわからないのかな。
私学なら好きで選んでいくのだからいくら高くてもいいんだけどもね。
公立小学校って誰でも学べるように出来るだけ負担少なくする
のじゃあないのかな。これはあまりに酷いと思います。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018021002000138.html
↑↑ こちらの東京新聞では
「子どもたちが高価な物を扱えば、所作もよくなる」って説明だって!
めっちゃ偏見もいいとこ。
他の学校ではかなわなかったから今回は強行したのかな?
金額的に厳しいということであれば、個別に相談に乗りたい」と語った
らしいですが、人数多かったらどうするんでしょ。
果たしてどこまで相談にのってくれるやら・・・
普通の公立学校では卒業などで使用しなくなった制服が寄付
されて後輩たちに利用されたりする学校も多いです。
我が息子のとき小学校では普通に利用者も多かったし、
高校でも希望者にはお古を貸し出しするのがありましたよ。
上記記事より、
「学校生徒の制服は法律がない」ってことですが、法律がないのは、
服装の自由を制限しなければいけない『よっぽどの理由』がないから。
制服(標準服)は、学校が強制する類のものではない、
とのことなので派手でないならば私服でもいいみたいですね。
でも、先生の指導で小学一年生では本人が、『ふさわしい服装だ』
と自信をもってきちんと話すことは無理でしょう。
制服がないとイジメられたりするのも否めないかもね。
なんか近年、
常識が通じない世の中になっていっているような・・・
以上、ある読者登録者様の情報で吃驚して検索して思ったことでした。