小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2月19日、小田原は朝からどんよりとした曇り空。夕方からは雨が降り始めて生憎の空模様となった。今日は仕事終わりが関内だったので中華街で夕食をとってから小田原へと戻った。出勤前の午前8時過ぎに小田原城址公園へ。今日は天気が下り坂の予報なので早めに散策を済ませる。天気はいまひとつだが今朝は気温が8度ちょっとあってそれほど寒くはない。常盤木橋から常盤木門へ。階段部分の園路改良工事は新しく設置した階段側が通路となっていた。小田原城址公園の本丸広場へ。サル舎は改修工事が終わりリニューアル。金網が新しくなっているほか、支柱や手すり部分が塗装されていた。以前の年季を感じる手すりが好きだったので少し残念。午後8時過ぎに関内で仕事が終了し夕食のために中華街へ。細い路地にある杜記は立地と料理の味が好みで中華街の中でもお気に入りの料理店。昼に訪れることが多いが、夜の路地の風景はなかなか風情を感じる。昼食兼夕食なので二品注文することにして一品目は630円の四川水餃子。水餃子に四川風の麻辣風味のタレがかかっていて程よい辛味。ぷりっとした食感で美味い。二品目は850円の坦々麺。麺は刀削麺なので幅広で量もたっぷりボリュームがある。それほどの辛さではなく、わりとすっきりとした味わいで身体が温まった。食後に中華街大通り沿いを歩いて石川町駅へ。生憎の雨だがネオンが路面に映りこんで綺麗だった。また夜の中華街で食事を夜景を楽しみたい。

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