小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2019年2月の小田原は暖冬が続き雪が積もるようなことも無くまずまず平穏だったように感じる。個人的な出来事としては2月下旬、ランニング中にデジカメを紛失して暗澹たる気持ちで2月を終えた。ところが3月に入ってデジカメが幸運にも手元に戻ったので2月の風景も振り返ることができるようになった。 2月1日、おだわら諏訪の原公園の展望広場の風景。昨晩、丹沢の山々では降雪があったので山並みは雪で白く輝いていた。冬らしい眺め。 2月2日、報徳橋左岸側からの風景。報徳橋と並行して架かる水道橋で塗装工事が行われていた。シートに囲まれると印象が変わって面白い。 2月4日、酒匂川スポーツ広場からの風景。川の中州部分で土砂の搬出作業が行われていて土砂が円錐形に盛られていた。小島のような形でユニークな眺め。 2月10日、午後3時過ぎの曽我梅林別所会場。ステージでは寿獅子舞が行われていた。梅林の風景によく似合う催し物。 2月11日、小田原少年院周辺の風景。3月末の小田原少年院の閉鎖と関係があるのか周辺の宅地にあった木々の多くが枝打ちされていた。ずいぶんとさっぱりしたような通り沿いの風景へ。 2月16日、午後5時前の県立西湘高等学校。校舎が西日に染まってなんとなく懐かしさを感じる風景。 2月17日、午前10時前の梅の里センターの駐車場。五郎十郎市が開催されるので会場の設営作業が行われていた。まだ開店準備中のブースが多くてお客さんはまばらだった。 2月24日、午前11時過ぎの曽我梅林別所会場。晴天で梅の花は満開で春爛漫といった風景。気持ちの良い陽気と眺めで注意力が散漫になったのか、この後ランニング中にカメラを紛失。 2月27日、午後1時過ぎの曽我梅林別所会場。久しぶりに梅まつり開催期間の平日に観梅。生憎の曇天だったが剣沢川沿いの風景が綺麗だった。 2月28日、午後11時半過ぎの東通り。朝から降っていた雨は夜半まで続きなんとも寒々しい2月の終わり。デジカメを紛失して散々な2月となったが、無事に手元に戻り2月の風景を振り返ることが出来て良かった。

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