小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月27日、小田原は朝から穏やかな晴天。日中は県内各所の外回りだったので、仕事前にお堀端へ桜を見に立ち寄った。午前8時過ぎ、小田原駅に向かう途中にお堀端通りへ。お堀端の桜並木は2分咲き程度。ここのところ朝晩冷えるためかそれほど開花が進んでいない。お堀端通りから小田原駅東口へ。錦通り入口の店舗建設現場では鉄骨の組立が始まっていた。午前中は大船駅周辺の外回り。久しぶりに大船駅南口エリアを歩いたら何ヵ所か大型のマンションの建設が行われていた。大船駅周辺も再開発が進んでいる。正午過ぎに仕事が一段落したので大船駅から徒歩15分ほどの場所にあるパタタ食堂へ。長崎の郷土料理が揃った食堂で1080円のトルコライスを注文。初めてトルコライスを食べたが、カレーピラフの上にトンカツが乗りサラダとナポリタンスパが盛られていて大人版お子様ランチといったかんじ。色々な味わいが楽しめて美味しかった。食後に桜を眺めながら大船駅へ戻る。大船の桜は小田原よりも開花が進んでいて4分咲きくらいだった。午後6時過ぎに町田で用事を済ませて新百合ケ丘にある日本酒バーの醸醴へ。飲み放題コースがあって色々な冷酒を味わえる。秋田の日の丸醸造の地酒まんさくの花が甘口で美味かった。かなり酩酊しつつも乗り過ごすことなく午後10時過ぎに小田原へ。錦通り入口では夜になっても工事現場で鉄骨の組立が続いていた。どのような店舗になるのか気になるところ。

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