Myジュリアを見てる方には理解できないでしょうが、ほんとはオリジナル主義
でも走らなきゃ車じゃないって思う
ってことで昔の雰囲気で走りたい思いの結果、オリジナルサイズ(純正出荷サイズ)でサーキット走行を楽しんでました
この写真のヨタハチはオーバーフェンダーでなく、ホイールがナロー過ぎる純正スチールなんです(笑)
だから何処でもコーナリングでタイヤキャーキャー鳴いてるのが普通
写真は1995年のフジジャンボリーの走行会な1枚
土砂降りの中、80扁平の超ローグリップなタイヤで富士名物ストレートエンドでフルブレーキだなんて・・・
めちゃ楽しかった♪
段付だってこのとおり、見えないでしょうがエアクリもカムカバーの上またいでバンパーも当然有り!
でもこの時(GSS走行会 鈴鹿サーキット)にスチールホイールからアッソガレージで買ったGTAレプリカホイールに純正より2つぐらいUPさせた175履いて、随分改造した気分でしたが、やはり特別なグリップなタイヤは履かず、当時ならこんなもんでしょうって想像した、ローグリップなラジアルタイヤでキャーキャー
タイヤ選びは誰かの影響も指南も無しの独断判断
当時を予想した自分の判断が間違いだと気がつくのには相当時間がかかり(WEBとかなかったし、サーキット走るような友達も少なかったし~)、後にダンロップG5ってのがあるって知って、ビックリ価格のそのタイヤにチューブ入れて走ったらキャーキャー言わないけど、下道は横っ飛びパンパ無いし、温まるまでは今までのラジアルのほうがマシやん!って思ってましたのが懐かしい
初めてSタイヤ履いたのは3回目のモテギであったヒストリックオートモ-ビルフェスティバル(HAF)の頃
(隣にたつちょいロンゲな茶髪なのが僕)
最初はラジアルタイヤで参加したんだけど、周りの方がSが多くて真似たのが翌年
強烈なグリップに驚きつつも、下道での乗り心地の悪さに驚愕し、岐阜からモテギまで4輪Sタイヤで通ってたとゆう大バカモノ
(驚くほど燃費が悪くて移動費かさみました 笑)
ラップは速くなったけど、どこまで踏んでゆけるのか限界がみえなくなりました
これはセントラルサーキットでのユーロカップ2回目で初SタイヤのダンロップDIREZZA 01Gでの走行
その後もずっとSタイヤな理由は、Sでないと勝負にならないから
でも見た目に似合ってないって感じてる
時々昔のようにラジアルで走ってみようかなって思うことがある
グッドウッドなんて少し前に知ったばかり
こんな走りが出来る気はしない(爆)
走りもデザインもずっと先に行ってるなぁって憧れます