2017ラヴォイタレポート4

2017年10月13日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
つづき

みなさんのラヴォイタレポート集見てくれましたか?昨夜も増えてます



総合10位 郷選手 40秒63 VWタイプ2(2074cc)

バスがサーキット!ってだけでも目立つのに、総合10位でこのタイム
Sタイヤにしたら、さらに何台か食われてましたね
こんなのが走れるのもタイムトライアルならでは!



総合12位 田嶋選手 41秒29 スカイライン(3100cc)

思いのほか速かった!
馬力はあるだろうけど、太いタイヤはタイトなコースでは・・・しかも大きなボディ



それがスルスルとタイムをあげて、ラストアタックで1つ順位をあげるドラマ
見た目だけじゃなく、中身もかなりやってあるそうです



写真でも伝わる今回一番の異端児(大笑)
また懲りずに是非!



総合13位 新谷選手 41秒53 MG-B(1789cc)

カニ目の故障で急遽乗り換えての参加、ギア比が富士SW仕様との事でしたがなかなかの成績
トランポ牽引車両もイギリス車でカッコ良かったね~っと話題


イタリア車が多いですが、こうしてイギリス車も混ざってくださる方が良い景色
またご参加くださいね



総合22位 金子選手 43秒34 アルファロメオジュリアスーパー(1600cc)


オリジナルスタイルのまま良い感じにヤレてて、でもしっかり6アタック走れるところに愛を感じます
ラストアタックで記録更新って気分良く終われますよね



総合33位 高須賀選手 45秒74 ホンダS600(640cc)


全体の中で4番目に小さな排気量だけど33位ってのは流石ホンダ!
小さなボディにハードトップとセンスの良いステッカーで良い音させて走ってました



秋のラヴォイタはクラッシックオンリー、でもイタリア車オンリーではありませんので
ご覧のとおり色とりどり、車種も国籍も色々
しかもこれら全部が全力で走って魅せて聞かせてくるるんです♪



総合40位 庄野選手 49秒00 アウトビアンキA112アバルト(1050cc)

各コーナーでタイヤスキール音と大きなロールでしたので、かなりノーマルなんでしょうけど
それはそれで走って攻めて楽しめるのが単独タイムアタック競技の良さ



総合46位 河原選手 52秒31 フィアット500(500cc)


15万キロ以上ノンOHのオリジナルエンジンでしっかり走って、オーナー大はしゃぎ
見てるみんなが楽しそうでした、しかもクラス2位まで0.34差、次回に期待(かな?)



1回の練習走行と6回のタイムアタック、それが今回のラヴォイタ
次の走行までの1時間がオーナー同士のコミュニケーションタイム

真面目に走って、緩やかにダベって、ヘロヘロになる、最高です♪
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