先日のツアーで寄った河口湖自動車博物館
外には展示とは言えない感じですが、趣味車的なのが置いてありました
館内は飛行館とおなじでカメラでの撮影は禁止ですが
スマホの撮影はOK
こんなアルファロメオがある事も知りませんでした
1947年に6C2500ベースにギアのデザインしたボディをのせた試作車だそう
どこかアメリカンな感じを思わせるのはサイズのせいだけではないはず
上記と同じ時代の日本はこのレベル
ダットサンにオオタ
これでもかなり当時は高級車だったでしょう
本当のアメ車はもっと大きかった!
ランボルギーニカウンタックLP500S
って1984年式なんですね
当時僕は中2、車もスーパーカーも一切興味なく
弾けないフォークギターを抱えて中村あゆみさんの翼の折れたエンジェル聴いてた頃
チゼータV16T
もっとあるのかと思いきや10台しか作られてなかったんだ
ディアブロが沢山いたから、それと勘違いしてたかな?
1991年、僕は240ZG買ったばかりのころで
思いのほかZがモダンで旧車感弱くてがっかりしてた
ランチアラリーとジュリエッタSS
並びとしては乱暴だけど
どちらもイタリアと
ベスパもあり
うちにあるベスパと同じだと、奥さんに自慢しときました(笑)
そして飾るような乗り物で琵琶湖1周する馬鹿とも(大笑)
F50、F40、512BB、デイトナ、275GTB
凄いのばかりですが、今年は自動車博物館見過ぎて目が慣れ過ぎて・・・
ティレルP34!
何より良いのは「たいれる」って日本語明記なロゴな事
日本にあってこそ生きるマシン
詳しく調べるとP34/7っとゆうこのマシンの最終型であるが
実践にはいつどこで使われたかはみつけられなかったが
「たいれる」の文字が日本GPを思わせる
他にも前後に2基のエンジンを積んだシトロエン2CVサハラも初めて見たし
戦後のもあったが、戦前車の印象が強く残る自動車博物館だった