初冠雪、毎年この時期、朝カーテンを開ける楽しみはこの瞬間を眺めることがあること。
毎年ニュースでは去年より〇〇日早いとか遅いとか、例年より〇〇日遅いとか早いとか必ず伝えている。
やはり日本の秋への誘いを伝えるには相応しい情景なのだろうと納得している。
今朝の空は紺碧とはいえないが、久しぶりに掃いたような雲が流れもせずにとどまっていたけど
上空は風があるのだろうか、空の色が少なくなってきている。
昨日までの晴天を利用して衣替えをしてみたものの、秋から冬にかけての準備は夏物の軽さとは
違ってどこへ仕舞うのも嵩を感じてひと苦労だった。
朝晩の涼しさに羽毛布団を足元においても朝にはしっかりと包まったりして・・・、でも、
昼間は25度!夏日と言われても、長袖は手放せなくなっている。
毎年<今頃はなにを着ていたのだろう・・・>と、巡りにくくなった記憶に困惑しているのです。
明日から10月、毎年ながら値上げなどが行われる月です、今年も酒類が身近です。
これは私だけにしかわからないものです、この夏の猛暑のなか、活躍してくれました。
たったこれだけのことで・・・でしたが、これからいろいろ試してみたいと考えてはいます。
朝、この中に大粒の小豆を水とともに入れて、スイッチON!、静かにしずかに吹きこぼれることも
なく働いてくれて、お昼ごろには小豆の焚けた匂いです!硬さはお好きなようにとなり、移して
粗熱がとれたら冷蔵庫へ、味はつけてありません。これを繰り返したこの夏でした。
それでなくても冷凍庫がこの夏は活躍してくれてアイスクリームなどの入る場所も確保できずでしたので、
冷たいそのまま、少し甘味をたして楽しむとか、ハチミツではどうかしら?かき氷?カボチャといとこ煮?
白玉団子に添えてとか、250グラムの小豆一袋を8袋ぐらい煮ているかもです。
水羊羹も試しました。娘は少し甘味をつけたほうが好きらしい、わたしは小豆そのものでOKです。
昨日も煮ました、この夏の私のなかでは流行りでした、これからはちょっと工夫してのチャレンジです。
眺められる里山の木々も心なしか秋めいてきています、昨日の昼下がり、郵便局まで歩いて
坂をくだりました、帰りはバスで上がってきます。
これからはウオーキングに良い季節になります、少しでも足を鍛えねば・・・悲願です。