本当は今日は友人と映画の約束をしていました。
寒いから午後一番の上映時間に会いましょう!!と
楽しみにしていたのです。

ところが昨日の三時ごろ、鼻から出血があり、止まらなくなり
友人宅に電話して助けてもらうはめになりました。
突然のヘルプ!!にも関わらず小一時間をかけて飛んできて
くれました。


病院の救急外来に飛び込んで、電気で焼くという処置を
していただき家に帰ってきたらすぐダウンするほどの
疲労感で...。

そして、今日は十一時より同じ総合病院で内科の診察があり
鼻からの出血の原因となるすべての検査がはじまったのです。
昨日の耳鼻咽喉科の看護婦さんが220/145と血圧計に
記録されているとの話から検査は今日一日では済まず、
後日、検査に通うよう予約もいれてくる。

夕べ、会社帰りに娘は夜中にもかかわらす来てくれて
今日は一日五時半まで検査に付き合ってくれた。
いまさっき坂を歩いて帰っていった。心配させてしまったけど
付き添ってくれたのは本当に有り難かった!!
強がってみてもやはりひとりでは心細くなっていただろう。

当然、今日の映画鑑賞は延期になった。
今は138/88で落ち着いている。
いったい何だったのだろう?
でも、この際しっかりとあらゆる角度から調べてくださるのは
有り難い。はからずもドックに入った気分でいる。

今日はじめての経験は検査採血の前にベッドに横になり
30分リラックスしてから、採血したこと。

検査の結果は二月十三日に出るとのこと。
くよくよ考えても仕方がないので、きっとその前に
映画鑑賞はすませてしまうかも?。友人はなんと言うか?
ここ数日はおとなしく家の血圧計で決めた時間にはかって、
記録をとっておこうと決めた。
それを今度の検査結果を聞きに行くときに持参しようと考えた。
それと三食献立の記録も添えて、指導を受け、この際
この事態を積極的に捉えて、今後の予防に役立てようと...。

老境に入ると、いろいろな場面を想定して生活もしなくては
いけないよ...って教えてもらったよう。

今晩も早寝

