土曜日の真夜中、起き上がってトイレ(失礼!)に行き、立ち上がろうとしたときにその激痛はやってきました、頭は朦朧として
していますので、何が起こったかは判断ができず、ただただ激痛にベッドに戻りたくて廊下から寝室までたどり着くのも必至!
場所は<右膝ぐるり>です、夕べ娘とお休みなさい!の挨拶を交わして寝室のドアを閉め、眠りについたままは普通でした、
そのあとのことで、<なんで、なんで・・・>でしたが、とりあえず湿布を貼り、包帯でずれないように巻き、
ひたすら朝を待ちました。日曜日の朝、娘の部屋の気配に様子を話して、それまでに用意しておいた救急外来のある
病院に連絡を入れましたら、外科の先生がいるので診療はできます!とのことで、連れていってもらいました。
様子を話してレントゲン、血液検査、そして診断、ときどき救急車が入ってきますので、そのたびに待ち時間が・・・。
それは当然ですが、車椅子で待たされます。(初めて乗りました!)娘が押しながら検査室の前で看護婦さんに引き渡されます。
すべてが初です、帰りは杖で車に乗りましたが乗り降りが辛かった~!
結局整形外科の先生でないので、診断は多分これだろうということしかないのです、それで二日分の湿布と痛み止めが出ました。
ご自宅の近い場所の<整形外科クリニック>で診察を受けてください、とのことと、どうしてもというなら火曜日、木曜日に
一般患者として10時までに来て初心者として整形外科で診断を受けることはできます、との二通りの判断を聞かされました。
<血液診断書、レントゲンCD>はいただけますか?、OKはでたのですが、時間がかかるとかで血液診断書は出ました。
真夜中からの激痛時間も含めて疲れ果てた私は痛み止めを飲み、湿布を張り替え眠り込んでしまいました。
そして月曜日の夜二人だけの会議です、私は整形外科に行くつもりで準備していましたが、娘は捻挫やら手首のひび割れで
お世話になっていたペインクリニックの先生に一度診ていただき、救急外来外科医と同じような診断なら混んでいる病院より
ペインの先生にしましょう!と連れていってくれました、コロナ禍の今、厳重な管理のもと、2年半まえまで通っていたときとは
まるで雰囲気も変わりましたが、レントゲンを撮り、持参した血液検査書は細菌検査書で問題なく、クリニックで数年前に撮った
膝の様子と変わることのない場所、経年劣化の軟骨部分に問題があるのでしょうとのことでした。
こちらも痛み止めと湿布をたくさん下さり、電気治療?をしばらく続けてみましょう!でした。
夕方まで一緒だった娘も昨日のうちに帰っていきました、今朝もお互いにラインで様子を知らせています。
今日も午後から車を呼んで電気治療に行きます、あんなに痛かったのに・・・今は気にしながら部屋の行き来です。
でも、絶対に休んだりしないようにと言われていますので、しばらくは通うことにします。