刻々と変わる空模様にシャッターを押していました。
長い人は今日から9連休とかで国内、海外旅行で空港、新幹線はとても混雑している風景が映し出されています。
そもそも<ゴールデンウイーク>とは1951年に日本映画会社が集客目的で作成した宣伝用語で、
そのためNHKは<大型連休>と表現しているとのこと、 つい先日放送番組のなかで知りました。
どちらにしても、去年は29日に救急車で病院に運ばれ、連休明けの検査のために点滴だけで過ごして
いましたっけ。結果は検査しても原因不明で帰ってきました。
そして今年は施術は少し前に済ませましたので、遠出もせず、今のところ静かにしています。
本棚を片付けていましたらこんな二冊のドリルが出てきました、繰りますと半分ぐらいは済ませていて
自己採点されています、処分するほうに選別しましたが、思い直して最後までやってみることにしました。
眼科の検診では7年前から1,2をキープしていて、眼圧も問題ないといわれても疲れ目を感じますし、
年齢からいうと白内障のことも気になってきています、耳鼻科でも聴力も以前と変わらないと言われましたが、
思考力、計算力は???ですから試してみたいと密かにおもうところです。
午後からの雨はせっかくおととい拭いておいた窓ガラスをたたきつける雨音をぼうぜんとながめているしか
なく、今朝はまた拭きなおすしか・・・なんて思っていましたが、夕方には眩しすぎる夕陽に部屋のなかから
カメラをむけ撮っておきました、今、確認しましたらなんとも・・・です。
今もそんな陽ざしですので、撮りなおしてもよいような強さです。
このごろ、夜が明けるのが早くなっていて、もう5時にはカーテンのむこうは朝日が昇っています、
今朝は空気が澄んで、気温が低かったので早朝から富士の姿を撮ることができました。
初めてベーコンエピを焼いてみました。
入院する前に<つるしベーコン>帰ってきたときにとハムと一緒に用意しておいたのがありましたので、
パソコンで作り方をみながら試してみました。
が、手で切り分けると機械でスライスしてあるのとは違い、
分厚くなって、それでもと重ねてつかいましたらどうもうまくいかず、味見もしても塩気もなく失敗?
やはり同じベーコンだとしても機械切りのほうが包みやすかった!!と思ったりしています。
ベーコンエピ、好きなのでまたトライしてみたいです、明日はアンパンを作ってみたい!かな。
ときどき無性に食べたくなったりするのです。まだ水羊羹は早いかな!
先週の17日から三叉神経の施術で二泊三日入院してきました、今日で丁度一週間たったところです。
退院して戻ってきたときは暑い昼下がりで、ベランダ側のガラス戸を開け放したその先のツツジ、
さつきのあまりにも鮮やかな色彩に思わず胸がいっぱいになったものです。
寝室の窓の下の木々も陽ざしに新緑が映えて、たった三日の留守がどこか遠くから帰ってきたような
錯覚を覚えるようでした。 都心の病院の窓から眺めるビルの景色から開放されてきたばかりの
私にとってマンションを囲む新緑やフジ棚の紫、築山を彩る花たちにいっぺんに迎えられたようで
すべてが新鮮に感じられたものです。
施術そのものははじめての経験なので、三週間後の月曜日、五月八日に様子を診ていただくことになって
いますが、今現在はちょっと違和感はあっても施術前のような食事時の口腔内の痛みも感じずに普通に
食事がいただけるのはおおきな進歩と思っています。
その前にうけた健康診断と施術前の身体検査の結果も問題ないとのことでしたのでその点は安心しています。
コロナ騒動で付き添い、面会などはかわらず厳禁でしたが、ラインでのやり取りは自由でしたので
出張中の娘との連絡は事細かく知らせあうことに不自由はありませんでした。
あれから一週間たちました、生活上の問題はなく、自由に行動してよいのとのことですがやはり気持ちは
晴れ晴れとはいかずに美容院の予約も歯医者さんの検診も一日延ばしです。
娘もいろいろ提案してくれますが、まだ身体のどこかにあの緊張した施術が残っているようです。
昨日、残っていたバナナを使ってバナナケーキを焼いてみました、残り一本を上に飾ってみましたが、
これは失敗でした。気晴らしにサンドイッチ用にパンを焼こうと思っていますが、
このお天気では・・・、明日か、明後日かな。
今朝の娘からのラインで今日は私の父の名前と同じ<清明>ですね、暖かい一日にです、と。
江戸時代の暦の解説にある<清浄明潔>の略、すべてが生き生きとして清らかに見えるさま・・・とあります。
たしかに里山は春の優しさの景色から新緑の初夏へ移行しつつあり、生命力が日に日に感じられます。
文章や地名などでこの二文字を見つけるたびに父のことを思い出していました、が、今日は新聞で知るまで
うっかりしていました。今、存命なら115歳は過ぎています。もう調べるために開いた私の手帳は
昭和からで、明治の記入はありませんでした、私がこの歳ですから仕方のないことです、
これからも四月の五日あたりに<清明>という字に出会うたびに季節と父を感じることでしょう。
カクタスの花がまた咲きそろいました、二巡目です。
三月の桜開花宣言からの週末のお天気はお花見日和と恵まれず?でいましたが、もう葉が目立ち始めた
快晴の土曜日に娘とお墓参りに出かけてきました。
<今日はエイプリルフール>ね、と言いながら、比較的すいていて順調な高速道路の走りです。
寒い間は娘ひとりのお墓参りで、済ませた報告はラインでお花の様子などを撮って送ってくれていました。
今回はいつものお花屋さんで<遅くなったけどこれから行くの>なんて会話しながらです。
竹林に囲まれ、ウグイスの声が響き、足元にはタンポポ、土筆がいっぱいでした。
いつも感じるのですが、お墓参りを済ませた帰り道は心が落ち着いて<よかった!!>思えるのです。
今朝の雲です、朝早くはちぎれ綿ぐもが浮かんでいるようでしたが、カメラを手にした今はこんなふうです。
里山の桜も新芽に混ざり全体に春がすすんだようです。
ベランダのブーゲンビリアの足元でいつのまにかこんなにかわいい緑が育ち、セリの根をアイスペールに
さしておきましたらこんなに伸びてきています。
我が家の春を感じさせる新芽たちです。