AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

干したは干したで・・・

2019-11-26 10:27:17 | Weblog

              

     ここ数日のお天気の悪さにすっかり諦めていました干し柿づくり、日曜日の午後のささやかな陽ざしをあてにして

            剥きはじめました。失敗は覚悟!でしたが、精一杯の努力はしてみようと

               今日も曇り空を気にしながらベランダに干しています。

 

        ためしにと一日早く干した柿はだいぶだいぶ色もかわり、手でさわると柔らかくなってきて、

               夜はリビングに竿ごと取り入れ扇風機の風を斜めからあてています   

                    昨日は気温が高く、今日は曇りで気温は低い!!

 

            明日は横浜まで出かけますので、今日は一日空を見上げては雨に注意です。     

                     一週間は気が抜けません!!

 

 

 

 

                      

                

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間の悪さ・・・

2019-11-22 11:06:17 | Weblog

       今日は予報通りの雨の一日となり、しかも来週の月曜日まではこんな日が続くとテレビで話しています。

       この夏の暑さでかなり重宝したお扇子もそろそろくたびれてきていますし、出し入れした扇子入れもしかりです。

       ふとした会話からこぎん刺しで仕上げてみましょう!!と、ここ数日の陽だまりのなかで刺し始めていました。

       そんな中でも<つるし柿がこんな晴天の続くときに届いてほしい!!>と心待ちにしていたのですが・・・

       夕べ遅く届きました。 

                そして今朝は娘から連絡のあった<熊野のみかん>が届き、玄関の椅子に重ねて眺めています。

                 

                     

 

       朝の仕事を一段落させてからこのまま来週まで置いても寒いのだから・・・と、一度は思いましたが

       試しに二つ剥いてみました、熱湯に5つ数えるぐらい浸す!と覚えていましたが、

       今回はブロ友さんのやり方で20数えながら浸してみました、ひとつが300グラムある愛宕柿です、

       このやり方、初トライです!! 

       そしてあろうことか浴室の窓を開け、換気扇を回しながら数時間おいてみることにしました。

       夕方ごろにはリビングに移せるかが思案のしどころです、どちらにしても浴室からは撤退!です。

       10キロ入りの箱ですので、数はそんなにありませんが、陽ざしがあって気温が低く、空気が乾燥している、

       それが頼りのマンションベランダ干し柿づくりですから・・・。

       

 

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 悲しい知らせ

2019-11-20 11:03:36 | Weblog

、      坂の途中の桜並木を見上げるとすっかり赤く染まった葉が枝にゆらゆら、足元には風に舞う葉がいっぱい!!

      今年もあとひと月半となりました。 このころになりますと悲しい、寂しい、葉書がポストに届きます。

      少し前まではご両親のことであったのが、今は一緒に人生のひと時代を共にした友人になりました。

      そっけない書き方になっていますが、まだ気持ちの整理がつかずにいるのです。

      都会の真ん中で育ち、ご主人のリタイアとともに金沢に行き、慣れない土地でも明るく過ごしていた友、

      訪ねたときは車を運転してはあちこちと案内してくれては語り笑いあった友、

      年に一度は華やかなネオンが懐かしくて上京しては近況を語り合った友、年齢は7歳下でしたが、

      我が家にも泊まりに来たりしたときなどのことがようやく<点>>として思い出されるようなこの頃です。

      今年の初めにはお互いに電話で話をして<夏にはまたね・・・>でおり、相変わらずの明るい声でした。

      厳しい暑さと私の歯の治療の都合もあり、そのままになっていましたが、元気で暮らしていると思っていました。

      葉書はご主人さまからでしたが、<病気療養中4月7日に亡くなりました>とありました。

      奇しくも私たち夫婦の結婚記念日と同じ日でした。

      ほかの友人たちからも連絡がありませんでしたからきっと・・・と思うしかありません、

      もうこの年代になりますと元気で過ごしている友人ばかりではなく、

      <老々介護>の方もいて、すぐに行動におこすこともままならずです。

 

             

             

 

        茜色に染まる空と富士のシルエットを眺めながら知らせずに逝った若い友人のことを思うばかりです。

      

      

 

       

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