6 月 29日
ほんとうに暑い一日になりました。
明日は天気は下り坂になるという予報に今日の夕暮れを
収めてみました。
禁句でしょうが、<暑い~>です。つい先日までは<乾燥機つき洗濯機>に
交換しましょうかと悩んでいて、ショップまで出かけてカタログを見ていたのに
もう予定からはずれてしまいました。
お洗濯ものはもうすっかり乾いています。 後のアイロンがけは夕方からに
すればよいことです。 が、 午後3時過ぎの今ごろからは西日が
西のベランダ側から日暮れまで射しますので、ブラインドを下ろして
エアコンをつけるタイミングで、28度ではどうにも暑いので、そこでの出番は
<扇風機>です。 これで暑さからの解放されますし、納戸のエアコンは
湿気、カビ対策で夜以外はつけていますので、ドアを開けて廊下や玄関の
湿気と暑さを押さえてもらっています。
きっとこの方法で今年の暑さ対策は進んでいくと思います。
今年の健康診断のおり、自分に課すこととして<ウオーキング>をあげました。
ところ案内がきて、タニタが半年協力してくださることになり、講習に行ってきて
いました。 なにやら器具を使ってパソコンより歩数を送るシステムまで
送ってきたので、頑張って理想のウオーキングをしよう!!なんて張り切って
いた矢先の義弟の死亡でした。
そして少しは落ち着いた今日から...なんて思いましたが、玄関ドアから
外に出ることも憚られる暑さです。 今度は乾燥機つき洗濯機ならぬ
<電動ウオーカー>の購入を考えたくなっています。
陽が落ちたら坂道ですし、人通りはありませんし、歩くのはちょっと
勇気がいりますので...と、悩みはじめています。
何か工夫をしなければですが、やっぱり階段の上り下りにしようかな。
ニュースをしっかりと聞くことも少ない一週間でした。
亡き主人の弟の急変の知らせに病院に駆けつけ、
話せないまま耳元で声をかけ手を握っていました。
たくさんの管や機械に囲まれて、痛々しい姿でした。
<楽にさせてあげて...>薄情なようですが、
そんな光景に一緒に駆けつけた娘とも声なく戻って
きたものでした。
次の日の午前中には訃報が届きました。
その日からお手伝いがはじまり、火葬場の都合で昨日の
葬儀となり、主人の弟は父母、兄のところへと旅立ちました。
今朝の私は身も心も抜け殻になっています。
どう考えてどう過ごしたのかがところどころ抜け落ちていても
手繰る気力もなくなっているのです。
放りっぱなしで、ときどき帰ってきては水だけは遣っていましたが、目をむけることも
なく、昨日はかなりの強風でガラス戸をあけることも憚られていましたが、
今朝はたっぷりと葉水もかけて様子をみましたら、あの風の中でもしっかりと
留守を守り、蕾をつけたり、花芽がついたり、咲いたりとした姿で慰めてくれました。
今日からまたいつもどおりの毎日が続きますが、しばらくはいろいろな場面が
思い出されることでしょう。
今日も蒸し暑い一日になりそうです。
朝は<今日も暑く気温の上昇が...>って、予報士が
テレビで言っているのを聞きながらも、我が家の朝のリビングは
爽やかな風が今日も通りぬけているのですが、
午後3時ごろからはまわってきた西日で陽が暮れるまでは、
暑さがましてきて、陽ざし避けのブラインドをおろしても、
避けきれるものでなく、エアコンスイッチを押しています。
昨日は風も強くで少しでもあけますと家中のものが飛びそうで、
閉めて2室に高めの設定でエアコンをつけて凌いでいました。
この先の夏の暑さを乗り切れるのかと心配になってきています。
そんな夕方にエントランスのチャイムで、<トウモロコシ持ってきましたが...>
明るいwadacchoさんの声です。
ご親戚が栽培なさっていると毎年届けてくださるのです。
大きな箱をかかえていらして<何本にしますか~>って聞いてくださいました。
<あの~、ひとりですけど二本いいかしら~>
いただいちゃいました、新鮮そのもので、もぎたての緑がすばらしく鮮やかです。
まわりを剥ぎ取りながら生の香りを楽ししく、クンクンしていました。
茹で上がりを知るために一粒はずして口に入れると、甘さがひろがります。
<おいしい~、あま~い、初物の味だわ>と大きな声のひとりごとです。
早速、お皿にわけて仏壇へ、<初物ですよ、とっても甘いの>って、
伝えました。 今日はこれから出かけますが、帰ってきてのお楽しみがあるので、
よそ見はせずに戻りましょう。
毎年ながら季節の新鮮な贈り物に心から感謝です。
ベランダのピーマン、とまともお分けできるくらいになってほしいと
今朝も早くに水を遣りながら眺めていましたが、とまとがこのごろの暑さのせいか、
ひとつ赤く色づいてきています。
今日は夏至、梅雨の最中ながら快晴、今年最高気温の
予報が出ています。節電協力がテレビでも盛んに
言われています。
今日は鎌倉まで紫陽花を楽しみに出かける予定でしたが、
梅雨の合間の好天を逃すことは出来ずです。
朝から洗濯機を4回もまわして、あれこれをはずしては
放り込んでは干していましたので、ベランダは満艦飾で
植木たちに迷惑がられるほどでした。
そして、その合間には自然発酵だけで食パンを焼きました。
もう少し窓際で最終発酵をすればよかったようです。
きれいな四角にならずでしたが、ふんわりおいしく焼けていて、
お昼は熱々にお土産の巨峰ジャムをつけていただき、満足でした。
午後はお昼寝したくなるかしら?なんて思っていましたが、
勢いにのってお風呂場の掃除に頑張っていましたので、
それもクリアできて、まあよく頑張ったものです。
強い陽ざしのお陰ですべて乾きました。自然乾燥!!です。
久し振りにおもいっきり家事に励んだ一日になりました。
明日からはまた梅雨空に戻るようですが、しばらくは大きなものの洗濯に
悩まなくてよいようです。
今日は出かけるときに雨傘か、日傘か、迷うような
午前中のお天気模様でした。
寝室のカーテンをあけたときに眺められた富士の姿です。
窓ガラスについている雨粒からは想像もしていなかったモノクロの姿に
ながれる雲に隠れないうちにと撮りました。
バスの時間を見間違えて玄関を出てしまいましたので、バス停で待ちながら、
まわりの花たちを撮ってみました。
きんぎょ池の金魚たちも気持ちよさそうに泳いでいました。
藤棚には藤の種がモロッコインゲンのような形で無数下がっています。
紫陽花は車のCMにも使われていた階段あたりがやはり華やかですが、
道路わきに咲いているのを撮りました。
帰ってきて西の窓からの夕暮れの富士のシルエットは明日のお天気を
教えてくれているようでした。
17日金曜日は箱根まで足を延ばして...計画をたてて
いましたが、朝の雨で断念、そして昨日は雨模様のなか、
横浜まで出かけて、贈り物を頼みながら、娘と落ち合い、
送られてきていた枝豆などを手渡しながら、
ゆっくり昼食を<ミク二ヨコハマ>でしてきました。
予約なしのぶらっと選びでしたから、断わられるかも、
でしたが、セーフでした。 帰りはやっぱり雨でした。
今朝、ようやく雨模様から解放されたようなので、
ベランダ仕事です。
<朝顔につるべとられてもらい水>ならぬ、
物干し竿に育ってきたトマトの支柱を麻紐で固定しました。
花もたくさんつけていますし、実も青く小さいのもいれますと15個以上に
なっています。 陽ざしがないので、もちろん赤くは実ってはいません。
毎年植えていますが、今年は最初のころは風でなやみましたが、
案外順調に育っているようです。
父はよく家庭菜園日記を天候、気温などとつけていましたが、私といえば、
ブログをその時期に戻しては写真で様子を較べるぐらいで、おおざっぱです。
今朝の一番のうれしさは白い<ルリマツリ>が咲き始めたことです。
紫のルリマツリの花蕾はあまり育っていませんでしたが、白いほうは
次々に咲いてくれる勢いが感じられます。
配置がえ
アンデスの乙女がここ数日よく咲きはじめましたので、ベランダの中央で、
リビングからよく見える場所に運んできました。 高さのバランスが??
なのですが、下げると枝が他の鉢を邪魔しますので、よし!としました。
さもないベランダですが、時を知った花たちがそれぞれに開花してくれるのは
とてもうれしいことで、気持ちは和み、穏やかになります。
先日取り寄せたギボウシはしっかり根付いてくれています。
合計3鉢に分けて育てていますが、
花が咲けばあたりによい香りがただよいます、と、ありました。
楽しみが増えています梅雨どきのベランダです。
つい先日にわずかな時間、偶然みせてくれた夕陽です。
今年の梅雨明けは早いのでしょうか。
今日は6月の2回目のダンスレッスン日、12時15分から
2時45分の2時間半レッスンがあって、曲にして10曲ぐらいを
復習曲、新曲を取り混ぜながらレッスンは進んでいくのです。
節電対策で室温は高めなので、ジーンズ、半袖シャツの私でも、
3曲もレッスンを受けているとじんわりと汗ばみ、終わりの頃は
ジーンズが重く感じてくるぐらいになってくる。
それでも室温を下げることは出来ない今年なのです。
真夏はどうなるのかしら、と、思ってしまいます。
帰ってきて、頭からシャワーを浴び、汗をながす爽快感を思うと
まとわりつく汗も悪くなく感じています。
家にいてはこんなに汗をかくことはまずないでしょうし、
そうなる前に浴室に飛び込んでいるでしょうから...。
ビールでも飲んじゃおうかな~なんて思っている時間に兄の長男夫婦からの
初夏の味<枝豆>が届きました。 いつもこの時期に送ってくれるのです。
枝つきの新鮮な枝豆は早速茹でられて、仏壇へ、私の口へ...
やっぱりビールとがとてもあいますね、そしてしばし夢の中へ...です。
大汗をかいて身体を曲に合わせて思い切り動かした日には
許される至福の時間なのです。
数日前のブログに登場した<ひよどり>の写真です、が
同じひよどりではなかったのは確かです。
昨日の昼下がりにもこの場所で、もっとほっぺの赤みが少ないひよどりが
周りを眺めながらとまっていました。
アイロンがけをしながらダンスのレッスン曲を聴いていた私は、
<とまっている、うたっている>はわかっていました。
ちょうど曲が途切れたときに、えっ、えっ、真似してる~!!
そうっとCDをとめて耳をすましていますと
ちょっと低くはっきりではありませんが
<ホーホケキョ、ほーほけきょ>と真似して啼いているのです。
ベランダ下の繁みでは毎日ウグイスが啼いているのですが、
ひよどりが真似して啼くとは...嘘のような話ですが、ほんとうなのです。
ひよどりはひょ~?!とか、案外他の鳥たちとは違う声と啼き方なので、
区別がはっきりしているので、なお、昨日は??と気づきが早かったのです。
下の繁みで啼いているウグイスと啼きあっているようでした。
録音しておけばよかった~、そこで、今日はパソコン脇に録音用カセットと
カメラを用意しておきました。 って、そんな暇な生活をしているわけでも、
じっと待っていることも出来ないのだけど...。
ひよどりについて習性を少し知りたくなりました。
30センチたらずのピーマンの枝に5個の実ができています。
頼りない細いピーマンですので、毎朝心配して眺めていますが、
この先どうなるのかしら? 伸びていくのでしょうか?
肥料が足りないのかしら? 隣のプランターの紫蘇も背が低いのですが、
よく茂っているのです。 何がどうなっているのか???です。
お昼のメールで<キンメいかがですか~、夕方在宅ですか~>で、
そわそわと待っていました。 もうじきかなぁ~、子どものときのよう。
昨日の夕暮れ
きれい~
直径30センチのお皿に跳ねてしまいそうな姿で収まってくれました。
さぁ~、どうしましょう、先ずはしばらく使っていない大きな出刃包丁を
研いで...、魚用のまな板にのせ、鱗を包丁の背でバリバリッっと。
淡いピンク色した鱗が流しにいっぱい飛んでいます。
次はきれいにしてまな板に戻し、<失礼します>と声に出して、
湯引き用に片身を捌き、後は煮るようにと包丁をいれます。
あたまを左右に分ける包丁を口元から入れるときは、
見上げるすんだ目とはあわないように顔をそらして<ごめんなさい>と。
そして、ようやく出来上がったのがこの二品でした。
節電モードで
紫蘇は自家栽培
怒っています
敬意を表してUPでも撮影しました。
釣り名人、wadacchoさん、きんめさんに感謝しながらの夕食でした。
昼間に用意していた<ロールキャベツ>もひとついただき、満足!!
今朝も早くに目が覚めて鳥の囀りを聞きながらUPしています。
お洗濯も終わった~合図が聞こえてきました。
でも、干したくないような湿気です。
<乾燥機つき洗濯機を買ったら~>はこの時期になるといわれますが、
梅雨どき以外はベランダで冬でさえパリッ!と乾いてくれますし、
しっかり働いてくれる洗濯機に乾燥機能がついてないくらいで
放り出すなんて非情なようで決心できずにいます。
エコポイント券、ヨドバシポイントカードで充分間に合うくらいあるのです.
<この時期さえ通れば...>って、アイロンがけ大好き!!な私は
逡巡しているのです。 でも、ときどき悩んでパンフレットやネットで
探しては悩み、晴れれば、<これでいいのよ!!>って
太陽にむかって拍手しているのです。今日の天気に望みをかけて、
一応干してみようかな~。