雪が少なくなって・・・
夕景はいつでも変わらず・・・
朝、カーテンを開けて感じることは<いつの間にか明けるのが早くなって・・・>いること、
でも寒さはかわっていないように思えるのです。
今朝、予報士の方の言葉を思わず書き留めていました。
春には<光の春> <音の春> <気温の春>があり、今日の春は光の春ですね、と。
空気の冷たさのなか透き通るような陽ざしを感じると、いつも<春、遠からじ・・・>と思う
自分がいますので、<光の春>と聞いたときはなんだか嬉しくなっていました。
暖かさを待ち望んでいましたので、風のない今日は出かける支度をしていましたら、エントランスからの
チャイムで迎えた宅配便の方が息をきらして階段を駆け上がってきた姿をみて
<あっ、そうだ、今日はエレベーターのメンテナンスの日だった!!>と、気づいたのでした。
申し訳ない、忘れてました~!!の私に逆に<大丈夫ですよ、このくらい・・・>と笑顔です。
そして出かける支度をしていた私は<今日の外出は無し!>と瞬時に変更でした。
明日からまたお天気は下り坂だそうなので、今日の陽ざしを有効利用とベランダは大活躍でした。
このシャコバサボテンの鉢は一度きれいに咲きましたのに、今また二度目の花を咲かせています。
同じ種類の大きな鉢は下の方から咲きはじめ、上のほうはようやく蕾が膨らんできたところ、
どうして・・・?と、思いますが二度楽しませてくれているのは嬉しいことです。
明日で私の誕生月は終わります、家族の誕生月は11月ではじまり、2月が最後で、よく話すのは
<寒いときに皆んな生まれているのね>です。
明日はどうしても出かけてきたい用事がありますので、少々の寒さ、曇りでも・・・です。