一月も今日でお終い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨夕の空です、このひと月の間、昼間は暖かい陽ざしがあっても午後になると北風が冷たいので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　外出しても午後三時には家に戻っていたいと思うこと多し！でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　一月二回あったレッスン日の二回目には前日の夜は参加しますとお仲間にラインで伝えていましたのに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜半に左足の大腿骨あたりが痛くて目が覚めてそれからは眠りも浅く、起き上がっても痛みはひかずで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　とうとうレッスンをお休みしますと連絡して、九時半にはタクシーで整形外科に行き、レントゲン数枚、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　骨密度などの検査は二ケ所、大腿骨の骨密度、背骨？の骨密度を撮り、受けた診察結果は異常は見当たらず

　　　　　　　　　　　　　　　　　　とのことでした、ではあの痛みは？しいて言えば冷えなどが原因の筋肉痛とのこと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　温めてみてください、続く痛みではありませんから・・・、数日はホカロンでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　密かに運動不足を痛感して、今は家事の合間に10時ごろのNHKのテレビ体操、続けて足はSIXPADに乗せて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　椅子に座って９０歳のタキ・ミカさんのDVDでレッスンを、そのあとTouTubeの太極拳初心者を受けています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべてリビングでできますので今のところは続いていますし一時間弱ですから頑張れそう～かな。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はお天気もよく、風もない日和でしたので、体操してからヒヤシンスの鉢を求めに電車で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　出かけてきました。お花屋さんの店先にはいろいろな花鉢が並んでいて華やかでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからは窓ぎわの陽ざしの中でどんどん花芽を伸ばし、甘い香りに包まれるのを想像しながら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　その日を楽しみに待つのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベランダ下の斜面の白梅が眺められるようになりました、今日の車窓からも紅梅が眺められ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠からじの春を知らせてくれているようでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう少し暖かくなったら懐かしい友人とどこかで会いたいわねと語れるようになるでしょうか、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　それまでにもっと足腰を鍛えておかねばと我が身を叱咤激励の日々になりそうです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初めての参考書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の鮮やかな夕空

　　　　　　　　　　　　　　　　朝は風が強くて洗濯ものを干しながら、寒さと風で途中であきらめて半分はリビングの窓際に移した

　　　　　　　　　　　　　　　　くらいひどかったのに、午後はピタッとやんで、取り込むころの空はあざやかな色彩で魅了された。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　本屋に立ち寄り今年はじめて手にした本、新聞やテレビで話されていたようなので、まったく

　　　　　　　　　　　　　　　　　知らずに手にとったわけではなかったのですが、私も無関心でいられる年齢ではないので

　　　　　　　　　　　　　　　　　区役所に参考になるものがあったらと聞いてみることをしてみようと思っていた矢先に知ったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　＜遠距離介護の幸せなかたち＞　本の表紙に大きな文字で書かれています、それぞれ形に差こそあれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　そうかけ離れた状態ではないと私も近い将来を考えていますので、参考になれば・・・でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　読み進んでいくと父が存命なときにはじまった介護の形とはまったく違っていて、かなり進んだ制度に

　　　　　　　　　　　　　　　　　なってきていることを知りましたし、必要となる前に受けるほうも知識として学んでおく必要性を

　　　　　　　　　　　　　　　　　強く感じているところです。地方自治体のなかでの考え方や援助のしかたもさまざまだと思いますので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま老いて介護が必要となったときにはどんな介護を望みたいかをメモしておくのはとても大事な

　　　　　　　　　　　　　　　　　ことで、それにたいしての介護制度の利用の仕方も選べる時代がきていることも家族とも話し合い、

　　　　　　　　　　　　　　　　　伝えておくことも大切でだと感じています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　そのためにも自分の住む地域での仕組みはある程度知っておくことは大切と思いはじめています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　私自身もこれから整理していかなくてはならないこともありますし、まとめておかなければならないことも

　　　　　　　　　　　　　　　　　あり、整理することで迷わずお互いの労力を省いてともに気持ちよく暮らしていくことに繋がるのではと

　　　　　　　　　　　　　　　　　考えはじめています、この本にはヘルパーさん、医師の考えや現場で遭遇する家族との問題などについても

　　　　　　　　　　　　　　　　　相手の立場にたったらの考え方など、まだ読み切ってはいませんが、一冊の参考書として持っていたいと

　　　　　　　　　　　　　　　　　思いはじめています。

 

越年の思いを・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は大寒でした、目覚めたときから降り続いていた冷たい雨が一日中窓を濡らしていましたが、

　　　　　　　　　　　　　　　　夕方ほんのひと時でしたがこんな冬寒むの姿を見せてくれました、とても幻想的でしばし眺め撮りました。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　去年の夏のあの暑い時期に友人のご主人が亡くなり、家族だけで葬儀を済ませたの・・・って、伝えて

　　　　　　　　　　　　　　　　くれたのはひと月以上たってからでした。　闘病生活が続いていたのは知っていましたが、電話をしたときなどは

　　　　　　　　　　　　　　　　電話口に出てくださり、交わした言葉もはっきりとしていましたので、聞かされたときの驚きは・・・でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　その後もいろいろ忙しいし、気持ちが落ち着くまでは、などとのことでしたので、手紙とお供えの果物などを

　　　　　　　　　　　　　　　　送り、ラインで時折り連絡をとったりと、友人の気持ちのままにおりましたが、先日お墓参りをさせていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　自宅から５分ぐらいの場所のお寺の境内にあり、とても良い環境で友人も明るい表情をしていたので、

　　　　　　　　　　　　　　　　ほっとすると同時に私の越年の思いも叶えられ、しばしのときを過ごし戻ってきました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　花の色が違うシャコバサボテン、娘にラインで送りましたら、ムーンライト素敵！！とありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　暮に手入れしながら三本ほど持って帰った枝にもう花芽がついたと言っていましたから、

　　　　　　　　　　　　　　　　あんがい育てるのが簡単なようです。　下の方から咲き始めだんだん上のほうの蕾が膨らんできましたから

　　　　　　　　　　　　　　　　長いあいだ楽しめそうです。　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　この春からマンションの大規模修繕がはじまります、７月いっぱいはかかるようでネットに覆われた生活が

　　　　　　　　　　　　　　　　はじまりますので、大きい鉢は娘のところに戻っていきそうですから、今のうちに豪華に咲いて楽しませて

　　　　　　　　　　　　　　　　ほしいと毎日眺めていますが、大きな鉢のほうは蕾はついていますが咲くところまではいかないようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　このムーンライトですからとても楽しみにしていますが、そのときはまた見てくださいね。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　今日は浅草、神田周辺の老舗お蕎麦屋さんを伝えているYouTubeを偶然見始めましたら興味がわき、

　　　　　　　　　　　　　　　　メモをとりながら午後はずっとお蕎麦屋さん巡りをしている状態で、好きなお相撲観戦はちょっとしかで、

　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろな拘りともっての老舗の姿を知り、出かけてみたいような気分にもなり、メモは残しています。

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

実家のお墓参りから・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　                今年は8日までお休みが続いたところが多かったようです、我が家では私の実家のお墓参りを4日に娘と

　　　　　　　　　　               行ってきました。その帰り道はいつも違うのだけど、今年は海沿いをドライブがてら、ランチをと提案し、

　　　　　　　　　　               相模湾を眺めながらの道を国際湘南村に向かって走る間の秋谷にある＜レストランDON＞に車を止めて

　　　　　　　　　          　    この素晴らしい富士の姿を撮ったり、久しぶりの青い海、潮の香りを楽しんだ。

　　　　　　　　　　              このレストランDONは主人をはじめ家族がときどき訪れては食事を楽しんでいた思い出のレストランで、

　　　　　　　　　          　    家族がそれぞれに社会に出て暮らすようになってからは訪れることはあまりなく、久しぶりのこの日だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　                     二階席の窓から眺められる富士と我が家からの富士の姿を比べながら、目の前の相模湾の向こうに見える伊豆半島、大島、

　　　　　　　　　           　          広がる景色を食事をしながら堪能したのはいつぶりかしら？と思い出しながらゆっくりとランチを楽しみ味わった。

 

　　　　　　　　　         　          そこから森戸の御用邸の前を走り、娘が初めてだわ！という＜神奈川県立近代美術館・葉山＞に立ち寄り、

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　   

　　　　　　　　　　　           　     ひと回りしながら冨士を携帯におさめ、だい満足で国際湘南村の道路標識を左折して

　　　　　　　　　　　         　       上まで登り、コロナまでは日曜日に開催される朝市で野菜を求めては蕗の佃煮などを

　　　　　　　　　　　　                作って楽しんだ思い出話に今はどうしているのかしら？開かれているのかしら？などなど、

　　　　　　　　　　　　               今年は新蕗が出る頃に来てみましょう！に話は広がります。

　　　　　　　　　　　            　   この週末は大寒で寒さが増す時期ですが、日暮れが少しづつ遅くなってきているのには

　　　　　　　　　　　　               気づきはじめています。　でも朝の目覚めはまだ早くは・・・なれません。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

 

一年の計は元旦に、が・・・

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　昨日の望める富士の方向の雲行きの午後からの変化は激しく、夕景は今までの記憶にはないような空の変化でした。

　　　　　　　　当地では風が時折り変化して窓の外を枯れ葉が吹き上げられたりする姿がみられましたが、雨が、雪が、とは

　　　　　　　　ならない夕暮れでした。　先週は一日としてのんびりすることがなく、歯科予約、レッスンはじめ、美容院予約、

　　　　　　　　今年から近くに変更したいと考えていたクリニックへの初診などで私としては珍しい一週間でした。

 

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　このごろ店頭で見かけるようになった＜八朔＞、なぜか一つづづではなく赤い網の袋に五ツぐらい連ねて入っていて

　　　　　　　　販売されています。果物やさんの領域ではなく、八百屋さんで見かけることが多いのです、どちらにしても

　　　　　　　　見過ごすことのできない私、これからシーズンが終わりになるまで、八朔を追い続け楽しむぐらい大好きなのです。

　　　　　　　　思い出すのは主人の母がシーズンになると必ず瀬戸内あたりの産地から送ってもらう算段をして、我が家は

　　　　　　　　大きな箱で届いたものを、家族が帰る前にこうしてたっぷり剥いては冷蔵庫に用意したりしていたものです。

　　　　　　　　パリパリッと音がするように剥きやすくて、今でも求めてはこうして剥いて自分のために冷蔵庫です。

　　　　　　　

　　　　　　　　＜一年の計は元旦に・・・＞　今年の二月で、８５歳を迎えますので、今までのようにいつまでも今の状態が続くとは

　　　　　　　　考えにくくなるので、しっかりと計画をたてて実行しなければ・・・と思い書き出してみたものの、まだ手をつけたものは

　　　　　　　　なくて、こうしてブログを書きながら先ずはなにから手をつけようかと迷っています。

　　　　　　　　考えにくい領域に入ってきますので、暮に大雑把な整理はしてみたものの、年が明けてからはそのままになっていますので、

　　　　　　　　もう少し家族にもわかりやすい整理とか、こぎん刺しも中途で・・・を完成させたり、などなど整理しながら仕上げて

　　　　　　　　いかねばならないものが多いのです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　我が家のシャコバサボテン、クリスマスの時期に咲くので＜クリスマスカクタス＞ともいわれるのですが

　　　　　　　　　　毎年クリスマスまでに咲き、お正月すぎまで咲いてくれましたが、今年になって暖かい窓際で蕾をつぎつぎに

　　　　　　　　　　ふくらませて、今は満開で楽しませてくれています。四鉢のうち二鉢づつ咲く花の色が違うのですが、

　　　　　　　　　　この淡いピンクの花のほうがいつも先に咲いてくれます。

 

 

2024年が明けました・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あけましておめでとうございます、穏やかにあけていく２０２４年の我が家から望める富士の姿です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も拙いブログですが、日々の暮らしのなかでの感じたことなどを綴っていきたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さまのところへも変わらず伺わせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　一度目の渋柿とは品種の違う＜愛宕柿＞の通販をみつけ、思わず取り寄せて、12月半ばは過ぎていましたが

　　　　　　　　　　　　　　　　夜の気温の低さを利用しながら干し、年末に仕上がりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　大きな柿での干し柿作りで、気温だけが心配でしたが、いつもよりうまく干しあがりました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、海外赴任から東京本社に戻ってきました息子夫婦と娘と４人で久しぶりの手作りのお祝い膳を囲み、

　　　　　　　　　　　　　　　　明日はお嫁さん宅を訪問するという二人を送ってほっとしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　間もなく我が家でも揺れを感じテレビをつけたところ、石川県で震度７，能登に大津波警報が出て、テレビ各局で

　　　　　　　　　　　　　　　　女性アナウンサーが＜逃げて～！＞と絶叫しているシーンが映し出され、それからはテレビにくぎづけになっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　刻々と伝えられる状況に言葉がありません。これ以上の被害が大きくならないようにと祈るばかりです。