AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

尊敬して眺めてました。

2005-11-29 14:16:41 | Weblog
予報どうり朝から風が強く朝方は雨の音もしていた。今はだけど暖かい。10時ごろから食パンを焼いて先ほど仕上がったが形がいまひとつになってしまった。全粒粉の混ぜ方か、粉を2種類使ったからか、よく判らないが美味しさに問題はない。   

この写真はリビングから撮ったもので下を高速道路横横が通っている。この鉄塔から鉄塔間の電線に6人が篭?に乗って作業をしていた。見ている私の足は最初は震え、はらはらしていたが、ここ2週間ぐらい毎日のように見ていると、朝ブラインドを開けると電線に人の姿をさがすようになった。
デジタルカメラで望遠がきかないので残念だったが、この写真の中央に6人のひとつずつの篭がゆれ、風物詩のようで見とれながらシャッターを押していた。
あの中で働いている人の子供たちに仕事の厳しさと尊さを見せられないのがつくづく残念に思う。

今日も強風の中でひとりだったが篭が吹き飛ばされるのを足で抑えて黙々と仕事をしている姿があった。  
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小松菜収穫します。

2005-11-28 16:45:59 | Weblog
穏やかなは今日までとか、明日からは寒くなるらしい。

午前中は体操がわりのカントリーウエスタンダンスをこの中にあるセンターに習いに行く。6曲ぐらい踊って1時間半、途中で説明がはいるので踊りっぱなしではないが、汗がこの時期でも出る。最後のころはヘトヘトになるが、軽快なテンポの曲なのでつられて踊ってしまう。一人ダンスなので間違えても迷惑はかけないが本人は慌てる。   

帰ってきてベランダに出ると小松菜が25センチぐらいに育っていた。なかなか大きくならないので心配していたが、茎は細めだけど葉は美味しそう。全部を収穫するか、利用する分にするか思案している。
後は何を撒こうかしら?   お正月のお雑煮用に又小松菜~?
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思わず撮ったこの花を選んで。

2005-11-27 23:19:17 | Weblog
紅葉したもみじの葉はこの時期皆んなに眺められスターだが、私の関心は桜の葉が赤く色づき落葉するのも好きでおもわず数枚を拾ってきてしまうほど。
派手さがないあの赤は毎年楽しみにして秋の深まりを感じている。この写真は道路の脇で今頃の季節に見られる花で葉はツワブキの形をしているので正式な名前は知らないけどきれいな黄色にひかれてシャッターを押した。葉っぱも撮った。
ふと今度はこの花をグラスアートの作品にしてみようと思いついたからだ。

この頃は出かけるときにカメラを持って出ることが多くなった。グラスのヒントを探しながら歩くのも楽しく、今まで気にもしなかった植物や風景、街の色彩に注意するようになり、それはそれで発見やヒントになるのでプラスがあるし、別の楽しみが加わり充実する。そして行動範囲も広がる。
寒くなると外出がおっくうになるので今のうちに歩け歩けで
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みかんじゃなくて柿なんです。

2005-11-25 21:09:40 | Weblog
今日の午後宅急便が届いた。送られてきたものは<父の柿>。
居間の窓際の大きな柿の木が毎年たくさんの実をつける。父が母のもとに旅立って2年がすぎた。主亡きあとも秋が深まると例年どうりたくさんの実をつけてお相伴にあづかる。決して大きいとは言えないが、とても美味しい。

去年の柿の種は娘の家で芽を出して、今年の秋口に我が家に運ばれてきて敷地内の陽だまりに植木屋さんが移植してくれた。枇杷の木2本もお願いした。今年の種も芽を出してくれるだろうか? 父への思いが育ってくれるのがうれしい。
仏壇にお供えしてからつややかな柿をひとつ味わう。この時期訪ねると長い竿をあやつりながら柿をもいでお土産にしてくれた父の情景が浮かび、なつかしさがいちだんと柿をおいしくする。ありがたいことと感謝する。

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江ノ電、1日のりおりくんで...

2005-11-25 10:19:54 | Weblog
昨日は風もなく絶好の散歩日和、友人と鎌倉駅で待ち合わせて江ノ電に乗る。

1日限り自由に乗り降りできる切符<のりおりくん>を利用する。私がいつも降りてホームの椅子に座りしばし海を眺めるスポットで友人が持ってきたりんごをいただく。遠くは霞んでいたけどいつまで眺めていてもあきない穏やかな海がいっぱいに広がっている。ホームがいちだん高いところにあるので全体が見渡せるのがうれしい。右手に大きく見える江ノ島に向かう   。ここ数年で江ノ島周辺は大きく変わり風情や情緒なんて言葉が浮かばない島になっていた。でもお昼は島のお店でゆっくり取り、鎌倉に戻り小町通りを散策する。それぞれの人生を歩んでいるが、ふと立ち止まり振り返る とき の中で友人としばし語らうことのできる時間は貴重で暖かい。
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初冬のベランダ

2005-11-23 19:35:54 | Weblog
今日も、風もなく本当に穏やかな日が続いている。
夏からの鉢の配置を冬バージョンに代えてイチゴ、レモン、ハーブなどに
少しでも日中の日差しを享受できるように考えてあれをこちらにこれをあちらにと腰を痛めないように注意しながら動かす。

心配なのはいただいた種を撒いたハイビスカスの芽が出ないこと、長く日差しがあたる場所に移動してみる。
風さえなければ温室みたいに暖かいベランダである。夕日はちょうどベランダの真ん中あたりに沈む。
夜はレモンの木は室内にいれるようにする。待ち針の頭ほどの実が花の数だけついている。今日はかわいそうだけど少し摘果する。
来年の春までにどんなに実が大きくなるか今年の冬は楽しみがある。
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秋から冬への変わり目は...。

2005-11-20 12:03:20 | Weblog
空気が澄んでくると朝晩はチョッと暖房がほしくなる。この繰り返しのなかで季節は変わっていくようだ。

わが家族は嫁を含めてみんな冬生まれ。シンガリは私の2月。祝い月は息子の妻の11月からはじまり2月まで毎月続く。
あ~今年もこの時期を迎えたなあ~と感じつつ思い出す漢字が<啜る-すする>

あたたかい情景が浮かぶ。唇からのどに沁みる温もりはこの季節の移ろいをしみじみと感じさせ、悲しいかったり、淋しかったりするときも癒してくれる。

この字を思い出すと私ははじかれたように小豆を煮る。毎年間違い?なく小豆になる。そして切り餅を求める。今年はもう煮てひとり楽しんだ。

ひとそれぞれ季節の迎え方があるのかもしれない。
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返ってきた作品です。

2005-11-18 21:39:22 | Weblog
グラスアートのインストラクターになって初めての作品コンクールに応募しました。45×45のガラスにオリジナル構成で出品することが条件です。
ベランダで咲いたカラーの花をモチーフに選び、作品に仕上げました。

この花は結婚したときのブーケに選んだ思い出がありましたので、最初に作品に取り上げようとかねがね考えていたものです。

400点の応募の中の最終40点には入らずに送り返されてきました。2次選考までいったので満足?としましょう。でも、もう一度練り直して新しく作品に仕立て直すつもりです。今は壁に下げて毎日眺めては構成を考えています。審査が終わったのでここに載せることができました。

こんな作品でも、審査前に披露すると未発表作品に抵触するんだそうです。
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食パンとプリン

2005-11-14 10:06:39 | Weblog
昨日の午前中はパンを教えていただく。天気はでリビングは陽だまり、たくさんの花を咲かせてバレンシアリトルレモンの良い香りが漂っている。

私からの希望で四角く焼く食パンを教えていただく。思っていた工程と違って発酵させるときの形が面白い。学ばないとわからないところはここなんだと思う。
パン型に焼成のとき蓋をして仕上げると写真のパンが焼きあがる。蓋を開ける瞬間のチョッとした緊張がたまらない。でも見事なまでの仕上がりが2本、早速1本はアツアツを先生とほうばりワインで今日の出来に乾杯、 至福のひととき。    プリンは先生の手づくりのお土産。なめらかで甘さ控えめのおいしいお土産でした。

折にふれてのパンを通してのいろいろな話題が又楽しい。
そして次回のお勉強のパンを決める。マンツウマンの贅沢な時間に感謝、感謝です。

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問い合わせてみました。

2005-11-11 14:47:34 | Weblog
朝一番にバレンシアリトルレモンの購入元に電話をして花芽について質問をしました。

電話の向こうの女性が親切かつ適切に説明してくださいました。虫が来なくても実はつくが、今咲いている花は実にはならないで来年の初夏前に咲いた花に実はつくんだそうです。そして初夏までの手入れの方法まで教えていただきました。

現在より背丈を伸ばさないように来年の春には剪定も必要とか。

わあ可愛い...だけでは駄目だってことを知りました。まして植木鉢で育てるのですから、いっぱい愛情かけて...是非果実を見てみたいものです。
参考書も送ってくださるとのことなので、来夏には実のついた写真が載せられるよう奮闘努力したいと改めて思いました。楽しみは先に延ばして。
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