いろいろありました一年でした、
皆さまに励まされた一年でした、ここ数月は痛みのない平和な日々でした。
来る年もおなじようにブログを通してお付き合いしていただきたく思っています。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。
いろいろありました一年でした、
皆さまに励まされた一年でした、ここ数月は痛みのない平和な日々でした。
来る年もおなじようにブログを通してお付き合いしていただきたく思っています。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。
毎年のことながらこの時期がくると決まって暮の買い物を早めにメモっておいて、外出した折りに忘れないようにと
バッグにも入れておくようにしている。それが年々動作が遅くなり、人混みが苦手になり、手荷物が面倒になり、と、
当人は平常心でいるようでも、端折って早くに帰りたくなったりしているので、なかなか思うようにはかどらないのです。
そんななか、ひと月前に予約した、粗大ごみ5点、午前中に若い男性が数名で運びだしていきました、これで
今年最後の予約行事が終了しました、決まっていることでも心配になり、カレンダーで確かめたりしていましたからほっとです。
パソコンでまた見つけた愛宕柿、はじめの柿の二倍以上ある大きさです、思い切って取り寄せて今はベランダで干されて
います、年末には美味しく仕上がりそうで楽しみにしています。こんな作業は夜なべでも楽しくできるのですが、
明日の午後に予定していた友人と会うことは、お互いに週末の寒い予報にふれながら、気ぜわしさ、老いを理由に
来年ゆっくり時間をつくって会うのを楽しみにすることに決めました、もうこれで二回延期になりました。
元気でいればいつでも会えるというわけにはいかない年齢になりましたね、でも、来年の話や約束でもすればお互いに
希望がもて、頑張って健康に気をつけるようにして暮らせるよう算段する年齢でもあるのです。
残りわずかとなった2023年、週末のクリスマスより新年のドア飾りや鏡餅の手配に気がいっている高齢者です。
暖冬気味に諦めていた<干し柿づくり>、それでも少ないキロ数の渋柿を見つけて、思わずパソコンのキーを
押していました、届いたの柿の数が13個でいつもの愛宕柿より二回りほど小さいはじめて出会う柿の種類でしたが、
吊るして干すこと二週間で完成でした、週末訪れていた娘と味見をして優しい甘味に仕上がっているのを確認して
今朝、だし用袋と思って求めたのがお茶パック袋だったのを久し振りに取り出し、一つづつの包装に使ってみました。
もう少し作りたかったので、オーダーは受け付けてくれたものの、暖かさで渋柿が柔らかくなり、送ることが出来ずと
連絡があったりして、残念に思う今年の干し柿づくりでした。
そんな干し柿を包装しながら聞いていたNHKの<朝の番組>で、<まかないロールキャベツ>を放送しはじめたので、
手を動かしながら聞いていて、材料はあるのでと、メモだけとってお昼ごろからメモにそって作ってみました。
ひき肉に入れるのは、なんとご飯、水でほぐして肉の二分の一量を混ぜ、トマトケチャップとトマトピューレを
といてコンソメなどを加えて鍋に入れたロールキャベツの上からかけ、玉ねぎの薄切り、しいたけなどをかぶせるように
上に乗せて40分炊いていました、しいたけのかわりに冷凍してあったエリンギにしたりしての料理教室気分です。
キャベツの大きさは違いましたが、味は今までとは違った新しい美味しさでした。
いつもはコンソメなどで煮込んだスープにあっさりとマスタードなどでしたので、これもあり!!の味でした。
ベランダ下の斜面の木々は日を追うごとに色を変え、暖冬気味といっても季節の深まりを感じさせています。
年末の買い物をメモリながら、赴任先から日本に戻ってきた息子夫婦との久しぶりの祝い膳の献立にあれこれと
思い巡らせてはいますが、なかなか決まらずにいます。
あれは大阪で万博が開かれ、家族で出かける計画をしたものの、宿が決まらずにいて、それならと
離れているけどと紹介してくださる方がいて、前泊したところが三重・滋賀にまたがる御在所山の近くだった。
岡本太郎作の太陽の塔などの映像を見るのつけ懐かしく思い出していました。
それが今日、お昼につけたテレビから聞こえた<御在所>という言葉に振り返ったら、<日本百低山>の番組で
取り上げられていたところでした。
私たち家族は<ケーブルカー>を利用して頂上近くで降り、少し歩いた思い出が蘇り、カメラ片手にあの時は
雨と靄で何も見えなかった景色を撮ったりしてひとり懐かしく時間を過ごしました。
10月半ばごろに撮った映像とのことでしたが、セピア色の思い出に鮮やかな紅葉が彩を添えてくれました。
きっと幼かった娘、息子たちは覚えていないでしょう。
また大阪万博の開催が伝えられていますが、できるならば今回の万博をゆっくり見ることができたら・・・なんて
考えたりもしていますが、老いている身体には負担が大きく無理でしょうね、きっと。
それよりもなによりも2025年まで、元気でいることのほうが・・・かも、です。
今朝の富士です、頂上あたりの積雪量が定まらず、毎日観測しています。
見えるかな? 幻想的な富士の姿でした。
北国の空を思い出させるような、今にも雪が・・・
こんな空模様の日は見上げただけで、エントランスのメールボックスまでも出たくないような気分になります。
でも、昨日は穏やかな晴れでしたので、メモを片手にバス・電車で出かけてきました。
この時期は出かける時間は11時ごろから3時ぐらいまでの暖かいうちにとなんとなく決めているのです。
最初は郵便局で主人が生前続けていた<口と足で描く芸術家協会>への寄付を主人名のままバトンタッチして
年二回届けています振り込みをすませ、帽子のゴムがゆるくなったので、それだけを求めに<ユザワヤ>へ、
そして百貨店の地下でいつもの日本茶と、決めている鶏肉専門店でモモ肉を選び、お花屋さんでシクラメンと
ポインセチアを眺め、帰りに持てるようだったら・・・でも二鉢は無理だわ!!なんて悩んたりと。
その前に久しぶりに<タカノフルーツパーラー>でランチをして、なんて、外出するとあれこれメモ以外のことがよぎり
駅構内の店頭販売で新鮮な野菜に目がうばわれ、緑の深いブロッコリー、柔らかそうなインゲン、甘そうなみかん・・・
もってきた買い物袋はパンパンになってしまい、花鉢は明日でもいいわ!なんて思いながら帰ってきてしまいました。
でも今日は寒くてあの目配りしていた花鉢を求めにでかける気持ちにはならずでした。
明日お天気がよければ、あの花鉢だけを迎えにでかけることにしましょうかとも考えていますが、 11月最後の木曜日に
見学覚悟で参加してきましたレッスン、お仲間に会い楽しい時間でしたので、あと二回しかない今年のレッスンも
休まずに参加したいと思えば、明日の外出と二つの花鉢の重さは・・・無理っぽい。
週末に娘が<伺いま~す>とラインをよこしていますので、途中で会い一緒に選んででもいいかなとも考えをかえてみたりです。
バス停近くのワシントンヤシの根元に白いマーガレットとパンジーが新しく植えられていたのを撮ったのですが、
白いマーガレットの方までカメラは撮ってくれませんでした、帰ってきてすぐにコードで充電でした。
今年は天気予報士のこの冬は暖冬傾向にあるとの言葉から、迷っていた干し柿づくりはあきらめていましたが、
ネットで見つけた、いつもと違う小さめの柿を知り、今年は作るならこの柿を試してみたいと思っていました。
<西条柿つるし柿用>とあり、同じ柿の種類でも地方によっては柿の呼び名が違うようでした。
日本海側や北海道の雪の便りが聞かれるようになり、テレビの画面での降雪状況などを見ているうちに、
コロナのあいだは干し柿を作らなかったこともあり、1.5キロの箱を見つけたとき迷わずキーを押していました。
昨日の夕方に届いたときはいくつ入っているのか分からずで開けてみましたら13個だったので、思わず剥き始め
熱湯に潜らせたりして夜のうちにベランダに提げておきました。
以前の柿より二回り以上小ぶりで可愛い姿です、どんな味に仕上がるか楽しみになっています。
コロナが流行る前はお味噌なども手作りして楽しんでいましたが、以後はそれも、これもと手作りすることは
少なくなっていましたので、ちょっぴり嬉しい気分でもあり、順調にいけば二週間ぐらいで仕上がるとか・・・。
柿がでまわってから、毎日ひとつづつ必ず食べているぐらい好きなので、出来上がりしだいではまた注文するかも、です。
今年もひと月たらずになり、先ずはどこから?と思い、冷蔵庫のなかの品を改めながら、消毒もいつもより気にしながら
清掃し整頓でした。 この歳になりますと同じことをしていても時間がかかるようになり、冷蔵庫ひとつの清掃と
キッチンの換気扇まわりを掃除するぐらいで一日が終わってしまいます。
そんなときは始めたばかりの<ISETAN DOOR>の冷凍品が役にたっています、まだひと月ぐらいの使用ですが、
使いようが分かってきますと、それなりに自分好みをチョイスできますので、しばらくは続けてみようと
思っています。
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11月30日の夕暮れ (西の空)
思い起こせば11月はなんとも気ぜわしい月でした、いままでなかった症状が身近に表れたときに感じたことを
ペインのドクターにいくつか質問をしてみたときに受けた答えのなかで、三叉神経の問題はこのままの方法だと
完治は望めないけど、施術としてはローリスクだということでした。
あとの方法は二つあり、手術式、放射線を使う式、でもこれとても神経のことですから完全に治ることは保証されず、
そのときに同じ方法を繰り返しすることはできず、一回限りということでした。
<考えてみて、今の方法以外を選択するときはそれを尊重し紹介もできますよ>との説明を娘と一緒に聞くことが
でき、今回は今までの施術でお願いました、そしてほかの質問については院内の専門医で細密な検査があり結果まちでした。
三叉神経の方は施後後五日目ぐらいから痛みはなくなり経過は今までになくよい状態が続いています。
他の検査はかなりきついのもありましたが、脳内科の検査も、薬からおきると考えられていた右手指の震えも、
難しい病気ではなく、一時的なものではないかとして診療も投薬もなく過ごしてきています。
ようやく疑問もなくなり、精神的にも落ち着いてきたはずなのに、緊張期間が長かったせいか、どっと疲れがでて、
普段の生活に戻るのにいくらかの日数は必要でした。
このところのお天気と暖かさにほんとうに久しぶりのダンスレッスンに昨日は参加してきました。
検査はすべて予約で行われましたので、その間はずっとダンスはお休みにして体調を整えたり、静かに過ごしたりが
生活の大部分になっていましたので、いくら室内で器具を使ってや、テレビ体操ぐらいでは・・・、
昨日のレッスンから帰ってきてからは、温めながらケアをしても、むくんでいたり、攣れたり、痺れたり、だるかったりと、
大変なことでした。今朝も靴下をかさねたりして冷えないようにしています。
それでも陽ざしがまわってきたベランダに切干大根を作ろうと干しカゴを下げてみました・・・。
あとひと月になった2023年、週末にはポインセチアやシクラメンを選びにウオーキングをかねて出かけようと
今は思っています。