リナリアの花を撮影しました。
リナリアは園芸植物としては、一年草のヒメキンギョソウと宿根性リナリアの総称で、写真のリナリアは姫金魚草だと思います。
開花時期は3月～7月で、紫の花の他に赤、白、ピンク、黄などのパステルカラー調の花を咲かせます。
亜麻（Linon）のような細い葉であることが、リナリア（Linaria）の名の由来になってと云われてます。
リナリアの花言葉は、「この恋に気づいて」。
乙女のような可愛らしい花姿が少女の恋心を表しているようであることからこの言葉が付いたそうです。
今、目の前に座ってるであろうアナタはとっても魅力的ですよ。
きっとそう思う人が絶対現れるはずです。待ってるだけじゃ時間が無くなっちゃう！辛い過去は忘れてもっとアクティブに！
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大阪城の南東に位置する『豊國神社』の豊臣秀吉像。
京都東山の豊国神社の大阪別社として創建された後、京都・豊国神社から独立して豊國神社（ほうこくじんじゃ）に改称されました。
京都の豊国神社は「とよくに」と読み、豊臣秀吉のみを主祭神としているのに対して、ここは豊臣秀頼、豊臣秀長も配祀することから、「ほうこく」と読みます。
秀吉像は彫刻家 中村晋也氏（平成19年文化勲章受賞）の作品で台座からの高さは5.2メートルになります。
肩にトンボが付いた陣羽織を着てますね。
大阪城天守閣で所蔵している蜻蛉燕文様陣羽織（とんぼつばめもんようじんばおり）じゃないかと思います。トンボは「勝虫」とも呼ばれ、日本では戦勝に因んで縁起の良い虫とされてました。
本殿。
豊國神社は尾張中村の農民から天下人になった秀吉にあやかって、出世開運にご利益があるとされてます。
少し遅咲きの桜の薄ピンクの花と緑の葉のコントラストが美しい
太閤の醍醐の桜。
秀吉が慶長3年に京都の醍醐寺で開いた醍醐の花見。
醍醐寺の三宝院玄関前の大しだれ桜は樹齢160年余を迎えるそうですが、そのDNAが住友林業のバイオ技術で継承可能となり、4年前の大阪夏陣400年を記念してこの地に植樹されました。
境内社の若永神社（上）と白玉神社（下）。いずれも宇迦御魂神（稲荷神）を祀ります。
春の豊國神社散策でした
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本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.71-7 「スズキ ワゴンR RR」（2001-2007年）をご紹介。
1998年に登場した2代目ワゴンRのRRタイプのモデル化でした。
昨年2017年には6代目のワゴンRも発売されましたね。ホンダのN-BOXや日産 デイズ、ダイハツ ムーブにおされているとはいえ、今だ軽自動車の中でも人気の車種です。
側面の黒い波線のデザイン、ボンネットのロゴはスズキスポーツバージョンであることを表してます。
レギュラーモデルでありながら、意外と芸が細かいですね（笑）
リアハッチ開閉ギミックもあってトミカらしい1台。ラゲッジスペースサイドの窓も刳り貫かれているのは拍手もんです
良モデルだけに30種ほどのバリエーションモデルが出ているのも納得です！
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