新型コロナ感染拡大防止のため、2020年、2021年と2年連続で鈴鹿サーキットで毎年3月に開催される『鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー』が中止になってしまいました。
2019年3月に行われたSUZUKA モータースポーツファン感謝デーの様子を再録します。
この年からホンダ、トヨタの共催になり、オープニングイベントには本田技研の八郷隆弘社長とトヨタ自動車の豊田章男社長がそれぞれCBR1000RRとヤリスWRCを運転して登場し、開会宣言を行いました。
また、この年からモースポフェスというイベント名称が使われるようになりました。
遊園地エリアのモートピアにもTOYOTA GAZOO RACINGのブースができて、息子もタイヤボウリングやラジコンレースに挑戦して、缶バッジなどのノベルティグッズをゲットしました
遊園地のアトラクションの営業開始までまだ1時間ほどあったので・・・
薄いプラ板製のクラフトミニカー作りにも挑戦してみました!
なかなかイイ出来です
実車も展示してありました。
世界ラリー選手権参戦のTOYOTA YARIS WRC(上)とル・マン24時間耐久レース参戦のTOYOTA TS050 HYBRID(下)です。
こちらはニュルブルクリンク24時間耐久レース仕様のGAZOO RACING LEXUS LFA #48号車ですね。
屋外ではホンダのニューNSX(上)とこの年に登場したニュースープラも初お目見え。
前日から雨の予報が出ていたからか、遊園地がオープンしてもお客さんガラガラで、普段なら長蛇の列ができてるアトラクションもすぐ乗ることができました。ラッキー
ひとしきり遊園地で遊んだ後は連絡通路を通って、国際レーシングコースに向かいます。
つづく
よろしければ、応援クリックお願いします!